古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

街角スナップ


「咲」がオープンしました

[咲」の外観センターの中の様子

1月28日、五楽保育所跡地に障害者生活支援センター「咲」がオープンしました。保育所跡地という地域の人たちと関わりの深い場所に開設されたのは、地域ぐるみで障害児を支えていきたいという思いからです。オープンに際し、障害児を持つ親などがセンターの中を熱心に見て回りました。
「咲」には障害者のあらゆる相談をうけるとともに、小学生から高校生までの障害児を一時的に預かるスペース“さくらんぼキッズ”があります。
センターの中はとても明るく、“さくらんぼキッズ”は部屋一面をかわいく飾りつけしていました。障害児が放課後などを過ごす場所として、安心して楽しい時間を過ごせることと思います。


「119」に防火・応急処置訓練が行われました

会場の様子

「119番通報」にちなんで1月19日、古賀市の商業施設アップルP(舞の里)において生活協同組合“エフコープ“主催の防火訓練と応急処置訓練が行われました。粕屋北部消防本部の協力・指導のもと、消火訓練、応急手当訓練、消防車輌展示の3つのコーナーを設け、約50人が参加しました。
消火訓練コーナーでは消火器を実際に使う体験や、住宅用火災警報器についての説明が行われ、応急手当訓練コーナーでは心肺蘇生法などの応急処置についての説明に、参加者たちは「誤飲したときはどうすればいいのか」など質問をしながら熱心に話を聞いていました。
タンク車、はしご車、救急車の展示説明のコーナーでは、車の前で記念撮影をしたり、運転席や救急車に乗り込んで、中の様子を興味深そうに見てまわっていました。


古賀市の自然を守るために

森づくり講演会の様子

1月20日、市中央公民館において講演会「わたしたちの森づくり」が開催され、約50人が集まりました。
市内で活動をしている緑のまちづくりの会の宿理英彦さんや福岡グリーンヘルパーの会の小野田耕造さんが会の活動を紹介し、講師の薛孝夫さん(農学博士、古賀市10万本の森づくり実行委員長)が専門家としての意見やアドバイスをしました。


農業女性のつどいで男女共同参画を訴えました

講演会の様子

1月18日、市中央公民館において第13回農業女性のつどいが行われ、約90人が参加しました。
女性農業者、若手農業者、消費者の立場から農業や食に関する意見発表が行われた後、講師に迎えた中嶋玲子さん(県男女共同参画センター「あすぱる」館長)から、農村における男女共同参画をテーマに講演がありました。中嶋さんが、「誰もがその人らしく多様な能力を発揮できる社会にすることが、豊かな心へとつながるのです」と語りかけると会場からは賛同の大きな拍手が鳴り響きました。


たくさんの応援団が駆けつけました

駅伝の様子

1月13日、第35回成人式記念駅伝大会が行われました。市立球技場をスタートし、5区間合計約13キロの距離をタスキでつなぎます。
今回は48チームがエントリーし、13歳から66歳までの幅広い年代が参加しました。
寒さが厳しかったにも関わらず、沿道にはたくさんの人が応援に駆けつけ、「がんばれー」「あともう少し」など選手を激励していました。


自分たちの手で作り上げた成人式

ステージ上に並ぶ成人式実行委員の皆さん

1月13日、市中央公民館において「古賀市成人式 二十歳の旅立ち~感謝・笑顔を広げよう~」が行われました。今年度古賀市で成人を迎えたのは約750人、そのうち703人が式に出席しました。
今回の成人式は、新成人の代表17人が実行委員となり、昨年の10月から毎週集まって企画を練りあげたとあって、随所に工夫のこらしたものでした。
市長への質問コーナーや、なつかしの写真上映、そして恩師によるビデオメッセージには画面越しの久々の再会に会場は大きく盛り上がりました。
新成人の皆さん、今抱いている決意とまわりの人への感謝の気持ちを、いつも忘れないでくださいね。


なんと正月にハイビスカスの花が咲きました

ハイビスカス
今回の街角スナップは今の庄にお住まいの田中さんからの投稿です
『市内に住む我が家のハイビスカスに花が咲きました、夏に咲くハイビスカスの花に比べれば、花の直径が半分しかありません。
昨年暮れまで外に置いていたのですが、つぼみが付いていましたので、寒波がやってくる前に家の中に入れていましたら、見事に花が咲きました。
温室に入れていたわけではなく、ベランダに置いていたものです。これも地球温暖化の影響でしょうか。秋から冬にかけて花は咲いていましたが、正月まで咲いたのは今年が初めてです。
喜んで良いのか否か複雑な気持ちです。
やはり、二酸化炭素を減らす努力をしなければならない事を、このハイビスカスの花が教えてくれているような気がします。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


今年もまちの安全を守ります

はしごのりの様子

1月6日、市立球技場で平成20年古賀市消防団・粕屋北部消防本部合同出初式が行われました。今年は、幼年消防クラブ約40人と小野小学校マーチングバンドが初参加し、出初式に花を添えました。
消防本部によるはしごのり披露は、高さ7メートルのはしごの上でさまざまなポーズをとります。次々に繰り広げられる妙技に、観客ははらはらどきどきしながらも大きな拍手を送っていました。
また、毎年恒例の市消防団による消防太鼓・まとい振り披露、火消節披露、一斉放水披露なども行われ、子どもたちが目をきらきらさせながら演技に見入る姿が印象的でした。


なのみの里で恒例のもちつき

もちつきの様子ついたもちを手で丸める様子

12月27日、なのみの里(久保)で年末の恒例行事になっている「なのみふれあいもちつき」が開催されました。
この行事は、なのみの里が開所して以来行われており、今回で19回目。当初は、なのみの里利用者だけで行われていましたが、次第に利用者の家族、近隣住民とのふれあいの場となり、年々にぎやかさを増しています。さらにおととしからは中学硬式野球チーム“九州古賀”が加わり、青空の下、子どもも大人も力いっぱい餅をつきました。
ついたおもちは雑煮やあんこもちなどに調理されて参加者に振る舞われ、参加者たちは顔をほころばせながら舌鼓をうっていました。


オリジナルエコキャンドルを作りました

エコキャンドル作りの様子できあがったキャンドル

今回の街角スナップは商業施設“エフコープ”の宗岡俊和さんからの投稿です。
『CO2削減の取り組みとして、12月22日冬至の日のキャンドルナイトに向けて、舞の里4丁目プルルでエフコープ主催のオリジナルエコキャンドルづくりを開催しました(12月13日)。当日は15人が参加し、牛乳パックを活用したオリジナルのエコキャンドルづくりを楽しみました。
キャンドルが固まるまでの間、キャンドルナイトやエコライフの取り組みなどについて交流をしました。冬至の夜にキャンドルの明かりでゆっくりした時間を過ごすように、キャンドルづくりの場でもゆったりと時間が流れているようで、コーヒーを飲みながら参加者同士の意見交流がすすみ、ゆるやかでとても楽しい時間でした。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。






このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.