古賀市役所

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街角スナップ


古賀市の芸術家3人が「気ままな二人(三人)展」を開催。

3人の芸術家と会場の様子
 「染・織」の中川洋子さん、「陶」の鄭琪満(チョン・ギマン)さん、「書」の米倉小夜子さんら3人が、「気ままな二人(三人)展」と題した個展をJR古賀駅前の書店クオリティ21内のギャラリーで開催(5月26日~同30日)。
 いつもこの3人で個展を開いているというメンバーは、東京や長崎でも開催し、人気を博しているといい、今度の福岡での開催が7回目となる。
 いずれの3人も古賀市在住の芸術家たち。今回は中川さんが染物・織物など約50点、鄭さんが地元薬王寺の窯で焼いた自慢の焼き物約120点、米倉さんが書を約30点出品した。会場となったギャラリーには連日多くの市民が訪れているとのこと。

爽やかな風に誘われて

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
スイレンの写真
とんぼの写真
『グリンパークの散策は、スミレや石楠花の頃も素敵でしたが、5月21日朝は雨でしたが、午後爽やかな風に誘われて出掛けてみました。ウォーキングコースをノンビリ散歩していますと、池の中に綺麗な睡蓮が咲いており、鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。池の周りにはトンボが飛び交い、アジサイの蜜を求めて蝶が舞っていました。草むらには可愛いキノコがおとぎの国の家みたいに・・・・週末の爽やかな風に誘われての散策、新たな発見があるかも?』
※街角スナップでは、読者のみなさんの投稿をお待ちしています。驚きや感動をスナップにして、どしどしお寄せください。


今年度の「顔」役です

幹部職員の似顔絵
 市役所をより身近に感じていただこうと、昨年度より市役所ロビーに部長級以上の紹介ボードを設置しています。
 役職名、一言コメントに似顔絵を載せた楽しいボードです。特に、似顔絵のできは逸品!思わず噴出してしまうほど良く似ています。
 一度見れば忘れられない個性的な面々を、ぜひご覧ください。


目指すは”全国一”

小型ポンプ2番員の訓練自動車ポンプ3番員の訓練
 消防団の伝統的な行事といえば、なんといっても「操法大会」。
 消火技術の正確性と迅速性を競うこの大会は、市大会から、地区大会、県大会と進み、最終的には全国大会で日本一の分団が決定します。
 古賀市の消防団は、過去に全国大会に出場したほどの強豪ですが、それは血のにじむ猛特訓に支えられています。
 今年の大会は7月2日(日)。1か月以上も先の大会ですが、各分団の特訓はすでに始まっています。
 この日は、合同訓練が行われ、粕屋北部消防本部の指導の下、変更された要領などを微にいり細にいり入念にチェックしていました(5月21日)。

つかの間の晴れの日には…

散歩の様子
 梅雨入り前で、晴れたり降ったりの落ち着かない天気が続いています。
 今日も夕方以降は雨になってしまうようですが、午前中は気持ちのいい散歩日よりでした。
 市役所の近くの川沿いは良い散歩コースになっており、夫婦連れや友達同士でウォーキングをしている人を良く見かけます。
 今朝は、近くの保育所の幼児たちが、バギーカーにのって日向ぼっこをしにきていました。


子どもたちを守れ!青色回転灯パトカー発進

青色回転灯を装着したパトカー
 5月18日、花見小学校で「青色回転灯パトロールカー」の出発式が行われました。
青色回転灯は、子どもたちを狙った犯罪が多発する中、地域の力で守って欲しいと、警察署の協力で始まった制度です。
「2月20日に申請をしてから3ヶ月。許可を得るために何度も警察署まで足を運ぶなど、大変なこともありました」と、小松区長(花見南区)。
「他の校区もぜひ続いて欲しい。そして、古賀市全域で子どもを守りたい」と、中村区長(花見東1区)。
子どもたちを守りたいという地域の願いが、青色の優しい光になって一歩進みました。
ボランティアの皆さん通学路の様子

興山園でツツジが見ごろ

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
興山園のツツジ
『5月7日、「興山園で一緒に楽しもう!」と発足した「興山園もりもりクラブ」が一般市民に参加を呼びかけ「興山園のツツジを楽しむ会」を開催しました。午前10時に会の篠崎代表から「多くの市民が興山園にきていただき、四季の花やすばらしい興山園を利用していただきたい」と、およそ70名の参加者を前に挨拶がありました。
 引き続いて、参加者は園内に足を進め、8分咲きのあふれるほどのツツジを楽しみ、お互いにツツジを背景に写真を撮りあっていました。一方「木の名前クイズ」では、園内を動き回り、番号と木のヒントを見比べ木の名前を調べ、木の名を知って楽しんでいました。
 昼食は会場の若葉の下で、廉価で準備した焼きそばなどに舌鼓を打ち、帰りには土産のツツジを手に提げて、初夏の一日を楽しみました。』
 興山園もりもりクラブでは、次回秋の紅葉狩りを用意しているとのこと。今回を逃した方は、ぜひ参加してみてください。

春は曙…

今回の街角スナップは、いつも美しい力作を提供していただいている庵原征二さんの新作です。
朝焼けの様子
『清少納言の筆による【枕草子】の冒頭に「春は曙やうやう薯くなりゆく山際…」の朝焼けを写真に撮りたくて、古賀市内の色んな場所を探しましたが、素敵なショットが撮れず、お隣宮若市に出掛けました。
通うこと数回、清少納言も感動したであろう【春は曙…】を、写真に撮ることが出来ました。早起きは三文の徳とか申しますが、四文にも五文の徳にもなり、刻一刻と変わり行く曙に、カメラ2台のシャッターを切るのも忘れてしまうほど感動しました。シルエットの山は福知山です。 』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどし、力作をお寄せください。

古賀の仁和加は全国区

子供仁和加の参加者たち
 全国から200万人もの行楽客が訪れる「博多どんたく」。
 その歴史は古く、民族行事の「博多松ばやし(国無形民俗文化財選択)」を起源とするそうです。
 明治時代に一時禁止された後、復活した際に、オランダ語のZondag(休日)から「どんたく」という名称がつけられました。
ステージの様子
 この歴史と伝統をもつ博多どんたくに、35年間も連続出場を果たしているのが、我らが「古賀市半面会子供仁和加」です。
 可愛らしい子どもたちが半面をつけて登場するとひときわ大きな拍手があがり、とんちの利いた仁和加で爆笑が湧き起こっていました。


きれいにしたい、みんなのグリーンパーク

清掃活動の様子清掃活動の様子
 全教一斉ひのきしんデー粕屋支部の皆さんが、古賀グリーンパーク内の花壇整備・清掃活動を行いました(4月29日)。
 毎年行われているこのひのきしんデー。今年も115人もの参加があり、本格的なゴールデンウィークを前に、古賀グリーンパークが見違えるほど“きれい”に――。
 花見南区 筋田さんからの情報でした。

※街角スナップでは、読者の皆さんからの情報をお待ちしています。どしどしお知らせください。


大きな夢を乗せて、跳べBMX

BMXのジャンプの様子
 古賀グリーンパーク内に大規模なスケートパークがあるのをご存知ですか?
 昨年できたこのパーク、全国でも有数のアメリカンスタイルのスケート競技用パークなのです。
 特に深さ3.6メートルもの「ボウル」は日本一の規模とあって、休日はもちろん、平日でも全国からスケートファンが詰め掛けています。
 この日はBMXの練習日になっており、高さのある迫力のジャンプを繰り広げていました。
 取材中には、親子連れやご年配のお友達同士などが興味深げにのぞきに来ていましたが、みなさん若者たちの熱心さ、一途さに驚いていました。





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