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過去の市長室ブログアーカイブ


NPO法人体育協会から義援金を受け取りました(6月29日=柴田)

 19のさまざまなスポーツ団体が加盟し、今年度からNPO法人として新たなスタートを切った体育協会。本日、木下忠会長と木戸一雄事務局長が古賀市を訪れ、加盟団体と役員の皆さんが集めてくださった熊本地震への義援金368,087円を受け取りました。募金活動にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

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えんがわくらぶで出前講座を行いました(6月14日=中村)

6月14日、古賀東小学校のえんがわくらぶで今年度初の「市長と語るまちづくり」出前講座を行いました。私からは、①国民健康保険税の改訂についての説明とお願い、②健康増進と医療費削除のために特定健診と外出のオススメ、③子どもと老人の相性の良さについてお話しました。

出席者からは、①舞の里や千鳥地区にスーパーが欲しい、②バスの本数が少ないので増やして欲しい、などのご意見を頂戴しました。

子どもと高齢者では時間の流れが似ていて相性が良く、高齢者の方々が子育てや学校教育に関わってもらえることは大変ありがたいことです。えんがわくらぶの皆さんにはこれからも地域の子どもたちを引き続き見守って頂ければと思います。

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国民健康保険制度に関する緊急要望の提出について(6月15日=中村)

国民健康保険制度を今後も安定的かつ持続的に運営するため、平成28年度国民健康保険税の税率改定を行いました。このことにつきましては、平成28年4月25日に市長声明を出し、被保険者及び市民の 皆様にご理解を求めたところです。
 
しかしながら、国民健康保険制度は構造上の問題を抱えていることから、国民健康保険制度の改正と国からの更なる財政支援を求めるため、厚生労働大臣に宛てた国民健康保険制度に関する緊急要望を、古賀市長名で提出いたしました。

今後も引き続き、県市長会等を通して国に対し健全運営のための要望活動を続けて参ります。
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大船渡市職員の平野さんが訪問してくださいました(6月10日=中村)

 10日(金)、岩手県大船渡市職員の平野桃子さんが古賀北中学校教諭の田代先生と訪問してくれました。
古賀北中学校の平成16年度卒業生である平野さんは、立命館大学4年生の時にボランティアとして大船渡市を訪問し、その体験がきっかけとなって大船渡市職員になられました。

 古賀北中学校在学当時はソフトボール部に所属していた平野さん。大船渡市は野球好きな人が多く、野球ネタで友達が増えたり、仲間とバーベキューをするときにキャッチボールをすることもあり、親交を深めるコミュニケーションツールにもなっているとのことでした。

 同席した長谷川教育長が、古賀北中学校で校長をしていた当時の卒業生ということもあり、久しぶりの再会に嬉しそうな教育長の顔が印象的でした。6月11日、古賀北中学校PTAの依頼で、母校の後輩たちに自分の経験を語るため同校で講演をするそうです。
今後のご活躍を大いに期待しています。

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中学生の支援の輪が広がっています(6月11日=中村)

3日午後、古賀東中学校の生徒会代表3名と先生が校内で取り組んでくれた募金を持参してくれました。熊本地震の被災地支援のため、古賀東中学校の生徒会10名が約30日間にわたり、毎朝8時から校内昇降口で募金の呼びかけを行ったそうで、PTA総会や体育祭でも募金活動に取り組まれたそうです。生徒会長の村田さんは「募金の呼びかけに多くの人が協力してくれてうれしかったです」と感想を話してくれました。
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また、古賀中学校の生徒会の皆さんも自校内で募金活動を行ない、去る5月15日、集まった義損金を代表の先生が熊本県西原村の西原中学校を訪問して、義援金を直接届けられたそうです。両校の生徒会の皆さんをはじめ、募金活動にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
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人命救助で紅綬褒章を授与されました(6月3日=中村)

 市内にお住まいの冨田晃弘さん、丸林啓次さんの2人が、今年の春の褒章で紅綬褒章を受章され、本日報告のため訪問してくださいました。2人は昨年7月に市内の中川潮騒橋付近の海辺で遊んでいた児童3人が流されてしまった際、危険を顧みずに救助活動を行ったということで、今回の受章となりました。
 現場は3mの風が吹き、離岸流(海岸から沖へ向かう速い潮の流れ。速さは秒速1~2m以上)が発生して、泳ぎの上手い人でも溺れてしまうような危険な状況だったということで、推薦をした粕屋北部消防本部の仁部義治消防長は「私たちプロでも、専門の道具をつけずに救助するのは難しい。2人が勇気を持って、迅速に救助活動を行ったことは本当に尊敬できる」と絶賛していました。
 学生時代に水球をしていたという冨田さんは「溺れていた男の子のところまで辿りついたものの、流れが早くなかなか進めないでいたところに、浮き輪を持った丸林さんが助けに来てくれ、助かった」と話してくれました。
 今年の春の褒章では、人命救助を行った人に贈られる紅綬褒章は6人だったそうです。その中の2人が古賀市の市民ということで、誇らしく思うとともに、我が身を顧みない2人の勇気に深く感謝します。
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