古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

いずみ病棟の成人式・ダブル成人式に出席しました（1月22日＝竹下）

　福岡東医療センターの中にあるいずみ病棟で、20歳と40歳を迎えた方をお祝いする成人式とダブル成人式が行われました。この日は、市内の小学校でも2分の1成人式が開催されており、家族や友達、また日頃からお世話になっている方への感謝の気持ちを深めることのできる大切な機会と感じております。
　福岡東医療センターにおかれましては、福岡都市圏の核となる医療機関として高度医療機能を備え、休むことなく地域医療に貢献されていますことに感謝申し上げるとともに、これからもいずみ病棟が入所の皆さんにとってかけがえのない施設となるよう期待しています。

若い才能を感じました（1月21日＝竹下）

　サンフレアこがギャラリーで開催中の古賀竟成館高校第3回卒業制作展を鑑賞しました。デザインコースの生徒たちが３年間培った感性を注いだ集大成として毎年開催されています。
　場内には、自身の心象風景を比喩的な表現を用いて描いた絵画や動物の形を模した鍋つかみなど約50点の作品が展示されており、学校の友人など大勢の観覧客が興味深そうに一つひとつの作品を観察していました。なかには、制作期間3か月を超える大作もあり、生徒たちが心血を注いで製作した作品からは、若さあふれるエネルギーと才能を感じました。
　竟成館高校は市内唯一のデザイン専門課程を持つ学校です。このような発表の場を機に自身の才能と技術を磨き、目標に向けて大きく羽ばたいていってほしいと思います。
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古賀竟成館高校普通科ベーシックデザインコース第3回卒業制作展
日時：1月26日（日）まで
※23日（木）は休館日
場所：サンフレアこがギャラリー
入場料：無料

市商工会の賀詞交歓会に出席しました（1月15日＝竹下）

　平成26年新春賀詞交歓会が市商工会館で開催され、坂本副市長とともに出席しました。会場には商工会員の企業をはじめ、多くの企業、事業者の皆さんが集まり、年始のあいさつを交わしていました。開会式の冒頭では三輪朋之商工会長が「アベノミクスの影響により多少景気は良くなっていますが、中小企業には依然として厳しい状況が続いています。これからも会員にとって、なくてはならない商工会をめざして発展していくとともに、地域経済の発展に貢献していきたい」と今年の抱負を述べられました。
　市商工会をはじめ市内企業、事業者の皆さんには、まつり古賀や中学生の職業体験など、日頃から多大なるご協力を賜り感謝申し上げます。市では本年も企業間交流や異業種間交流を促進し、地域経済の活性化支援に取り組んでまいります。

どんど焼きに参加しました（1月13日＝竹下）

　市立球技場でどんど焼きが行われました。朝早くから商工会青年部の皆さんで、竹を使って15mほどの高さまで櫓（やぐら）を組み上げ、櫓の中には松飾りや注連縄（しめなわ）、書初めなどが納められていました。
　このどんど焼きの火にあたると、無病息災で一年を過ごせると言われています。火入れの前の神事において、市民の皆さんのご健康とご多幸と、古賀市にとって災害や事故のない一年となるよう祈願しました。

新成人の皆さんおめでとうございます（1月12日＝竹下）

　平成26年古賀市成人式がリーパスプラザで行われ、624人（昨年は638人）の新成人が大人としての第一歩を踏み出したことを祝福しました。会場では、久しぶりに会う友人や恩師との再会を喜び、写真を撮ったり、昔話に花を咲かせたりする姿が見られました。
　式では、新成人たちの学生時代の思い出が詰まった写真や恩師からのメッセージが映し出され、客席から大きな歓声が上がっていました。
　成人を迎えられた皆さんは、今まで多くの人に支えられて生きてきたと思います。これからは、地域社会の一員として一人でも多くの人に恩返しができる大人になってください。皆さんのこれからの人生がすばらしいものになることを心から願っています。

老人クラブ連合会の新春懇談会に出席しました（1月9日=竹下）

　千鳥苑で開催の老人クラブ連合会新春懇談会に招かれ、お話をさせていただきました。広報1月号を手に、船原古墳遺物埋納坑が古代史研究家から「九州の藤ノ木古墳」と呼ばれているほどすばらしいものであることを紹介しました。また、会員の方々からは、粕屋北部在宅医療ネットワークや緊急通報システムについての質問があり、高齢者の方々に是非ご利用いただきたいサービス内容についてお答えいたしました。
　この4月には消費税率が8%に上がることで、生活にいっそう密着した行政が求められると思います。先輩の皆さんのお知恵も拝借しながら、市政運営に取り組んでまいります。
結びに、古賀市老人クラブ連合会の皆さまのご健康とご多幸を祈念申し上げます。

仕事始めの式を行いました（1月6日=竹下）

　あけましておめでとうございます。市民の皆さまには、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
　本日から平成26年の市役所の業務が始まり、私は市長として4年目を迎えました。9時から行われた仕事始めの式では、マスタープランの進捗管理を含め、市民に分かりやすい行政であり続けるよう訓示を行いました。また、4月には消費税8%への増税が控えており、市民生活に大きな影響があると考えております。市としましては、消費者や事業者の皆さまからさまざまなご意見を頂戴し、より良い古賀市となるよう市政運営に取り組んでまいります。
　今年は午年です。大空を羽ばたく天馬となって、さまざまなことに挑戦していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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