古賀市役所

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過去の市長室ブログアーカイブ


チアダンスチーム「Double D」が全国大会へ出場します(11月28日=竹下)

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 9月に行われた全日本チアダンス選手権大会の九州予選において好成績をおさめ、全国大会への切符を手にしたジュニアチアダンスチーム「Double D」の浜口弘子先生と選手の皆さんが全国大会出場の報告に来てくれました。
 この「Double D」という名前は、結成時に花鶴団地の子どもたちが主要メンバーだったことから、「Danchi Dance」で「Double D」と名付けたそうです。8人で始めたメンバーも今では60人となり、平成22年度から連続して全国大会に出場する強豪チームになっています。
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 12月7日(土)から東京で行われる全国大会には、中学生の「Vanilla」、小学生の「Candy」と「Sweet」の3チームが出場予定で、子どもたちは、「一番のダンスを踊って、皆に感動を与えたい」「笑顔でがんばりたい」と意気込みを語ってくれました。寒い時期の大会となりますが、怪我に気をつけて、素晴らしい演技を披露してください。


サンリブ古賀店と災害時における一時避難場所の協定を結びました(11月26日=竹下)

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 災害時における市民の避難場所を確保するため、株式会社サンリブと「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定書」を締結しました。このことにより、大規模な地震や津波、洪水などが発生した際に、サンリブ古賀店を一時避難場所として使用することができます。多くの市民が居住するJR古賀駅前に、避難場所を確保できたことは、市の防災行政において大きな意義があると思います。宮島真祐嗣代表取締役専務をはじめ株式会社サンリブのご協力に感謝とお礼を申し上げます。
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 調印式後に、さっそく古賀西小学校の児童による避難訓練が行われ、子どもたちは津波がやってくるという想定で、古賀西小学校から約600m離れたサンリブ古賀店の屋上駐車場まで一気に駆け上がりました。古賀西小学校の屋上の海抜15mに比べ、サンリブ古賀店の屋上は海抜25mであり、より安全性を確保することができます。
 大規模災害が発生した際は、退避時間を考えた上で可能なかぎり安全な場所に避難することがたいせつです。市としましても、これからも地域の防災意識を高めるとともに、防災情報が確実かつ迅速に市民の皆さんに伝達できるよう、システムの向上に取り組んでまいります。


株式会社アクタを訪問しました(11月25日=竹下)

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 工業団地に本社を構える株式会社アクタを訪問し、代表取締役社長の柴田伊智郎さんにご案内いただきました。前身の有限会社柴田産業の時代から創業50年を超え、平成2年に完成した古賀工場では主に食品容器・パッケージを製造・販売されており、主力商品の「ワンタッチ折箱シリーズ」は全国のスーパーや百貨店で見ることができます。
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 また、再生プラスチックを用いた環境に優しい「Recoボード」は、各地で開催される写真展で使用され、多くの人に感動を与える一翼を担っているとお聞きし、改めて市の大きな強みである工業力・技術力の高さを感じることができました。今後もこの強みを生かしながら市の発展に努めてまいりたいと思います。

子どもわくわくフェスタを開催しました(11月24日=竹下)

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 子どもわくわくフェスタがリーパスプラザ大ホールと研修棟を中心に開催され、2,000人を超える市民でにぎわいました。このフェスタは、異年齢の子どもたちが、いろいろな遊びやものづくりを通してさまざまな体験や交流をする場として今年で13回目を迎えます。
 ホールでは、青少年育成団体のかわいらしい子どもたちによる踊りや劇などが披露され、一生懸命な姿に温かい拍手が送られていました。また、駐車場と研修棟では、絵手紙や木工ねんど教室、子どもたちが店主のバザーなどが開かれ、楽しそうにふれあう親子の姿を見ることができました。
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 今回のイベントを通して、子ども同士はもちろん、各団体の皆さんも親交を深められたと思います。今後、市としましても、青少年総合センターを中心に、関係団体と連携し青少年の健全育成を図ってまいりたいと思います。


市内の幼稚園・保育園の園児たちが市役所へ来てくれました(11月22日=竹下)

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 11月22日、「勤労感謝の日」を前に、庄ひかり保育園、五所保育園、天照幼稚園の園児たちが市役所へ来てくれました。子どもたちからは「私たちのためにいつもお仕事をがんばってくれてありがとうございます」「きれいな道路や公園を作ってくれてありがとうございます」の言葉とともに、手作りのカレンダーや、お花などをいただきました。皆さんの心がこもったプレゼントは、庁内でたいせつに使わせていただきます。
 元気いっぱいで無邪気な子どもたちと触れ合い、笑顔で言葉を交わすと、とても温かな気持ちになりました。園児の皆さん、先生方、寒い中訪問いただきありがとうございました。


税に関する高校生の作文に竟成館高校の生徒が入選(11月19日=坂本)

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 「税を考える週間」(毎年11月11日から11月17日まで)の一環として、香椎税務署が募集した「税に関する高校生の作文」コンクール表彰式が竟成館高校で行われ、1年生の中野千紘さんに賞状をお渡ししました。中野さんは家族との団らんの中で、消費税増税の話が、復興特別税や少子高齢化、社会保障問題に進展したことを作文にされ、自分たちのおこづかいにも影響がある身近な問題だと書いてありました。
 国税庁では毎年、次世代を担う若者に税に対する関心を深めてもらう目的で、学校や家庭での体験を通して、税についての作文の募集を行っているところです。今後もこのような取組が、若い世代の税に対する関心を高め、将来の納税率の向上につながることを願っています。中野千紘さん、受賞おめでとうございました。


第29回まつり古賀を開催しました(11月17日=竹下)

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 市の最大イベント、まつり古賀を市立球技場で開催しました。会場には、飲食店や市民バザーによる約120店が出店し、雨で天気が心配されましたが、開会式の始まる頃には晴れ間が見えはじめ例年通りのにぎわいとなりました。
 そして、今年で2回目となるK-1(古賀の一品)グランプリが開催され、特設テント前でRKBラジオ「スナッピー」の生中継に出演し、K-1グランプリ実行委員長の尾崎正利さんと一緒に14品のPRと、今月のイベント情報をお伝えしました。
 K-1グランプリの結果は、審査員300人による投票で決まり、グランプリにOggi(オッジ)さんの「ブリュポン」、準グランプリにまんま実~やさんの「博多甘長とうがらしの麹みそ」が選ばれました。古賀の特産品であるスイートコーン、あまおう、デコポンを使用して出品された14品はどれも素晴らしいものばかりでした。
 お昼時には、自衛隊による豚汁1000食がふるまわれ、ラジオを聞いて駆けつけたという方もいらっしゃいました。来年は研修棟の建て替えにより、まつり古賀は古賀グリ-ンパークで開催する予定です。皆さんの、ご来場お待ちしております。

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衆議院議員の土屋正忠さんに講演いただきました(11月15日=竹下)

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 市役所大会議室で「アフター5大学」を開催しました。アフター5大学とは、勤務時間外に職員の資質の向上を目的として行っている取組で、今回は衆議院議員の土屋正忠さんを講師としてお迎えし、「国民生活を支える地方自治の役割」をテーマにご講演いただきました。
 土屋代議士は、武蔵野市長を務めていた頃に、全国初のコミュニティバス「ムーバス」を導入されており、当時の市職員と試行錯誤と苦労を重ねながら、なんとかコミュニティバスの導入を実現され、高齢者の外出促進や商業の活性化などの波及的な効果につながった話をお聞かせくださいました。また、専門職の少ない地方公務員の意識として、「“自分が知らないことはたくさんある”ということを知ってほしい。そこから職員の向上心が芽生えてくる」と話されました。
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 今回の講演は、課長・係長を中心に、地方自治体における実体験をもとに貴重なお話しを伺うことができ、たいへん有意義なものになったと思います。この経験を今後の市政運営に生かし、より良い行政サービスを提供していけるよう努力してまいります。


九州身体障害者ゲートボール大会で古賀市チームが優勝しました(11月15日=竹下)

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 11月8日に筑後市で開催の第29回九州身体障害者ゲートボール大会に出場された、古賀市身体障害者福祉協会のメンバーに市役所を訪問いただきました。平成18年の熊本大会以来二度目の出場で、見事に優勝という快挙を成し遂げられました。九州各県の代表、24チームが競い合う大会の中で、ゲートボールを始めたばかりの人も多く苦労したそうですが、コート別代表決定戦(予選リーグ)、チャンピオン戦(決勝リーグ)を順調に勝ち進み、後攻となった決勝戦では大分県国東市チームにリードを許したものの、後半で逆転し勝利。
 代表の鶴原誠二さんは「設営・審判など運営全般を福岡県身体障害者福祉協会の30数名のスタッフにサポートしていただき、助かりました。また古賀市からも県ゲートボール連合事務局長の吉田昭敏さんをはじめ、8名の選任審判員を派遣していただくなど多数の応援があり、念願の優勝を勝ち取ることができました。ありがとうございました」と話してくださいました。
 市としましても、障がい者の皆さんがより社会に参画でき、一人ひとりが望む暮らしを送れるよう取り組んでまいります。
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(大会出場選手)
鶴原誠二さん(中央)、山下実夫さん(中央)、古賀修治さん(今の庄)、原田三郎さん(駅東)、大隈利弘さん(今の庄)、小早川和彦さん(久保)


千鳥苑お茶会に参加しました(11月13日=坂本)

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 社会福祉センター千鳥苑で開催された「千鳥苑お茶会」に参加しました。日頃より千鳥苑を利用していただいている“しゃんしゃん”をはじめとした市民の皆さんが、親睦の輪をもっと広げるためにお茶とおしゃべりを楽しむ交流会です。私もいっしょにお茶とさつまいものようかんをいただきました。ようかんはボランティアの皆さんの手作りだそうで、お茶の苦味とよく合いたいへんおいしかったです。
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 11月11日から16日までは介護予防週間となっていますが、千鳥苑に集う皆さんの活発な姿と笑顔を見て、私も大きなパワーをいただきました。これからも、高齢者の皆さんはもちろん、幅広い世代の方々が笑顔で充実した毎日を過ごすことができるよう、地域福祉の充実と市民の健康増進に力を注いでまいります。


第4回古賀市いきいきボールンピックに参加しました(11月9日=竹下)

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 古賀中学校の体育館で開催された第4回古賀市いきいきボールンピックに参加しました。平均年齢が65歳以上の5人でチームを組み、少し空気をぬいた柔らかいボールを使って、ペットボトル倒しやかご入れなど5種類のゲームの得点を競うイベントです。住み慣れたまちで生涯健康に暮らすことをめざす介護予防事業の一環として開催されており、今回は30チーム170人の皆さんが参加されました。
 私も皆さんの声援を受けながら、競技に参加させていただきました。実際にやってみると思うようにボールが飛ばず難しかったですが、激しい運動ではないので、どなたでも気軽に楽しめるスポーツだと感じました。その親しみやすさもあり、年々参加者が増えているようです。
 近年における日本の高齢化は予想をはるかに超えるスピードで進行しています。古賀市も例外ではありませんが、地域に根ざした介護予防や健康づくりの施策に取り組むことは、市民の皆さんの健康年齢を延ばす原動力になると考えております。
 来年も、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。


市老人クラブ連合会の文化祭に出席しました(11月8日=竹下)

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 市老人クラブ連合会の文化祭がリーパスプラザで開催され、たくさんの出演者と来場者でにぎわいました。大ホールで行われた演芸披露では、市老連女性部によるコーラスやダンス、舞踊など、練習を重ねた芸が披露されました。また、花鶴どろんこ保育園の園児たちによる太鼓の演奏も行われ、参加者からは、かわいらしい演奏に思わず笑みがこぼれていました。
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 市の65歳以上の高齢者人口は12,300人を超え、5人に1人が高齢者となりました。今後は団塊の世代が高齢期を迎えることもあり、高齢化がさらに加速すると思われます。そのような中において、この文化祭は、皆さんがこれまでに培ってこられた豊かな知識と経験を次世代に伝えていただく貴重な機会であり、皆さんの健康寿命を延ばすうえでも重要な役割を果たすものと考えております。
 市といたしましても、皆さまが住みなれたこの古賀で、健康で生きがいのある生活を送れますよう創意工夫のもと取り組んでまいります。どうか、その豊富な御経験と御見識を生かしていただき、引き続き高齢者福祉推進の牽引役となってくださいますようお願い申し上げます。


文化の日記念式典の表彰を行いました(11月3日=竹下)

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 平成25年文化の日式典をリーパスプラザで開催しました。式典の中で、多年にわたり交通安全指導員として市内の交通安全にご尽力をいただきました薦野区の小塚義輝さんをはじめ、長い間行政区長として地方自治の振興に貢献された方やスポーツで活躍された方など9名と3団体を表彰させていただきました。古賀市のためにご尽力いただいた皆さんに、改めて深い敬意と謝意を表します。今後ともご支援とご協力をお願いいたします。


 【社会貢献者表彰】小塚義輝さん(交通安全)、渡辺嘉一さん(交通指導・挨拶運動)、牧野良三さん(防風保安林保護)、末信ツネ子さん(障がい福祉)、矢野博文さん(青少年育成)、九州電力株式会社さん(緑化推進)、星の子文庫さん(読書活動)、こじか文庫さん(読書活動)
 【永年勤続者表彰】佐々木正己さん(さや団地区長)
 【国体等出場者表彰】船越香帆さん(水泳)、関根孝司さん(ビーチバレー)、木村洋平さん(サッカー)

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31チームがたすきをつなぎました(11月2日=坂本)

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 今年で54回目を迎えた古賀市民駅伝競争大会が開催され、31チーム約350人が参加しました。スタート地点の市立球技場には各チームの第1走者が集まり、入念にウォーミングアップを行うなど、スタートに向けて集中を高めている様子でした。
 選手たちは、市立球技場をスタートして今在家→小竹→青柳→小山田→薬王寺→薦野→筵内→千鳥ヶ池公園(ゴール)と、まさに地域をつなぐ全10区間21.9キロを力走しました。必死にたすきをつないでいく姿は、たいへん見応えがあり、どの選手も仲間のために力を尽くしていました。
 大会は、昨年惜しくも2位で涙を飲んだ「筵内Aチーム」が見事に優勝しました。おめでとうございます。そして、沿道で大きな声援を送った市民のみなさん、ありがとうございました。
  ◇
 大会結果は次のとおりです。
【前半】
優勝/古賀市走ろう会A 準優勝/町川原二区 第3位/筵内A
【後半】
優勝/筵内A 準優勝/薬王寺A 第3位/古賀マラソンクラブ
【総合】
優勝/筵内A 準優勝/古賀マラソンクラブ 第3位/薬王寺A

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