新たな技術でチャレンジ!高糖度のみかんを生産へ!
古賀市筵内の安武清治さんが、荒廃した元みかん農園を切り拓き、新たな技術で高糖度の早生みかん「みはや」など複数の品種の生産に乗り出したと聞き、このほど、現地を訪問しました。お声掛けくださったのは、先日の市議会本会議で「持続可能な農業」をテーマにご質問いただいた中野敦史市議。ありがとうございます。
安武さんは「根域制限・マルドリ(マルチドリップ)方式」でみかんの生産にチャレンジ。畝は、整地した地面に防根シートを敷いて形成し、培土を覆うシートマルチの下に配管などのかん水設備を設置しています。今年3月~4月に植栽し、なんと約1年半後の来年秋からは収穫を始められるとのこと。新たな技術で省力化を図り、高糖度の美味しいみかんを生み出す。福岡県内ではまだ珍しく、注目が集まっています。
古賀市は昔から温州みかんなどの柑橘類の栽培が盛んです。古賀市としても果樹や野菜などの園芸農業の拡大支援に取り組んでおり、今回のケースも福岡県の「活力ある高収益型園芸産地育成事業」を活用し、県と市で補助をさせていただいています。
この新たな農園の名前は「夢とロマンのシトラスファーム安武」。農業の未来を拓いていく新たな挑戦を応援します!
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確か昨年の今ごろ、地域のイベントでいただいた手作りのまつぼっクリスマスツリー。気づけば1年間、市長室に飾り続けていました。光陰矢の如し。
令和3年度の当初予算編成に向けた市長としての査定をスタート。市政運営全般にわたる様々な事業について、年をまたぎながら連日議論、検討します。財源には限りがあり、新型コロナウイルスの影響も想定する中で、この間の市民の皆さんからのご要望、議会からのご指摘を踏まえ、調和点を見出していきます。中長期的なまちづくりを意識しながら、目の前のあらゆる生活課題、地域課題を対象に優先順位をつけていきます。毎年のことですが、かなり難易度が高い営みです。
なお、予算編成の大前提は、私の市長就任直後に公約に基づき作成した「持続可能な都市に向けた経営方針」であり、経営トップとして次年度の基本方針をまとめた市長メッセージ(10月1日公表)になります。こちらもご参照ください。(
こちらから)
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古賀市は昨年度から上下水道課庁舎で職員が固定の自席を持たないフリーアドレスデスクを導入し、業務効率化、働き方改革につなげているところです。近年、全国の地方議会の皆さんに関心を持っていただいており、22日も視察をしていただきました。また、同課で3月からテレワークを先行導入し、建設産業部に拡大。今後、全庁に広げていきます。
同じ日の夜、古賀市の国立病院機構・福岡東医療センターの地域医療支援病院協議会にも市長として出席しました。地域が置かれた現状を共有するとともに、院長や粕屋医師会長をはじめ皆さんと意見交換ができました。福岡県内で唯一、エボラ出血熱などの1類感染症に対応できる感染症指定医療機関として、日々、新型コロナウイルス感染症の患者さんの治療にご尽力いただいています。医師や看護師の皆さんに心から感謝します。院内には古賀市が広めている「シトラスリボン」も。みんなで力を合わせて感染拡大防止に努めるとともに、感染者や医療従事者への差別や偏見を許さず、お互いを大切にする社会をめざしましょう。
このほか、ふくおか市民政治ネットワーク古賀の皆さんと子どもや教育、環境、地域自治をはじめ様々なテーマで意見交換。介護のこれからに関わる会議や防災訓練などが続きました。
投稿者:【mayor2010】
2020年12月24日 10時51分
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