2016/02/03水道課
寒波の影響により、水道管破裂が起こり、多数の漏水が発生しました。宅内の壁の中などのわかりにくい場所や、空き家などの人目に付きにくい場所で漏水し、水が流れたままの状態になっている恐れがあります。使用水量が多いなど漏水の疑いがある際は、まずご自宅のメーターを見て、漏水の確認を行ってください。道路や空き家などでの漏水を発見された場合は水道課へのご連絡を引き続きお願いいたします。
漏水チェック方法
すべての蛇口を閉めた状態で、パイロットが動いていれば漏水しています。至急、指定給水装置工事事業者(水道修理業者)へご連絡下さい。業者が有料で、調査、修理をします。
なお、地中や壁の中などでの自然漏水の場合は、申請することで上下水道料金を一部 減免することができる場合があります。詳しくは水道課までお尋ねください。(トイレや蛇口、温水器などからの漏水は減免できません。)