ひと育つ こが育つ
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古賀市隣保館「ひだまり館」では古賀市隣保館条例(別のウィンドウが開きます)に定められた、生活上の各種相談活動(古賀市無料職業紹介所の分室としての就労相談など)ほか、さまざまな事業を実施しています。
人権課題の認識と啓発、さらに隣保事業の成果報告と法律相談センター及び消費生活センターの内容を紹介する場として、ひだまり館まつりを実施します。
令和4年度(2022年度)は、2月5日 ~10日で開催し、初日には、消費者生活相談啓発劇や、ひだまりミニコンサートのステージイベントも開催しました。
令和5年度(2023年度)は、冬に開催する予定です。詳しくは広報こが「こがんと」をご覧ください。
令和4年度(2022年度)の事業の様子
古賀市隣保館では、誰もが住みよい社会の実現をめざし、さまざまな人権について学べる講座を開催しています。
令和3年度(2021年度)までは、講座の名称を「多文化共生講座」としていましたが、令和4年度(2022年度)から名称を「ひだまり人権啓発講座」と改め、多文化共生をテーマにしたものをはじめ、様々なテーマに関する人権意識の啓発を目的として実施しています。
令和5年度(2023年度)は、11月27日(月)~12月8日(金)の月・金曜日の4回、4つのテーマで行います。
募集についてはこちら
令和5年度チラシ
令和4年度(2022年度)の事業の様子
市内小学生を対象に、夏休み期間の数日間、事前学習や現地でのフィールドワークを通して、戦争や原爆の被害について知ることで平和の大切さを学ぶことを目的として実施しています。
令和5年度(2023年度)は、夏休み期間中の7月31日~8月10日のうち6日間の日程で、福岡市の大空襲跡地、長崎市の原爆資料館や「被ばくクスノキ」の見学などのフィールドワークや事前・事後学習を実施しました。
令和5年度(2023年度)の事業の様子
「音楽サロン」「ものづくり」「健康教室」などの活動をとおして、高齢者の介護予防や地域間・世代間の交流をしていきます。
音楽が与える身体的・精神的によい影響を通して、心身機能の維持改善や生活の質の向上を図ります。
令和4年度(2022年度)の事業の様子
さまざまな国の方や外国に詳しい方を講師に迎え、その国の言葉・文化・遊びにふれ、お互いに理解しあうことの大切さを学び、人権感覚をはぐくむ講座となっています。
令和5年度(2023年度)は、夏休み期間中の7月26日~28日の3日間の日程で、6か国(インドネシア、ボリビア、ベトナム、中国、スリランカ、韓国)の講師に来館いただき、3クラスで実施しました。
令和5年度(2023年度)の事業の様子
古賀市内全中学生を対象に、今の自分や周りの人を大切にし、それぞれの明るい将来(未来)・社会へ向けて、生き抜く力を育めるよう、多様な講師による学習支援と社会体験学習等の支援を行っています。
令和4年度(2022年度)は、6月7日~3月16日の間の火・木曜日の18時~20時(夏季休業期間は午前・午後の2クラス)で実施しました。
令和5年度(2023年度)は、6月6日から実施しています。募集については、各中学校を通じて行っておりますので、各中学校生徒支援担当教諭へご連絡ください。特段の事情がある場合は、古賀市隣保館へ直接ご連絡ください。
令和4年度(2022年度)の事業の様子
古賀市隣保館「ひだまり館」
電話:092-943-4222
FAX:092-943-4244
Eメール:rinpokan@city.koga.fukuoka.jp