つながり にぎわう 快適安心都市 こが
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公共施設は、教育・福祉・地域活動等の拠点として、また災害時における避難所として、さらに道路や橋、上下水道なども含め、市民生活に大きな役割を果たしている欠かすことのできない財産です。施設を長く安全に使うためには、定期的なメンテナンスや大規模改修が不可欠であり、寿命を迎えれば建替えが必要になります。
市が保有している公共施設の延床面積の状況を見ると、全体の40%近くが建築後30年以上経過しているため、老朽化の進行や改修・更新時期の集中が懸念されており、将来見込まれる維持改修・更新費用は、市の財政に大きな影響を与えることが予想されています。
このような状況を踏まえ、公共施設の維持管理における将来的な財政負担の軽減・平準化と、安全で持続的な市民サービスの確保・提供の実現に向け、公共施設全体を一元的に把握し、長期的な視点から効果的かつ効率的な管理を推進していくことをめざして、「古賀市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
古賀市公共施設等総合管理計画(案)のパブリックコメントの実施結果を掲載します。
いただいたご意見については、古賀市公共施設等総合管理計画の策定において参考にさせていただきました。
パブリックコメント実施期間
平成28年12月15日(木)~平成29年1月13日(金)
古賀市公共施設等総合管理計画(案)パブリックコメント実施結果(PDFファイル:308KB)
管財課
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