11月11日、小野小学校で「第14回野幸山幸おのまつり」が開催されました。
「野幸山幸」は格調高い小野小学校の校歌の冒頭の歌詞です。
明治維新の時に全国に70,000あった村が明治22年の「明治の大合併」で16,000村に。目的は村1つに小学校を1つ作るということでした。これにより、薦野村、米多比村、薬王寺村、小山田村、谷山村の5か村が合併して小野村となり、小野小学校が誕生し、校歌も作られました。
この小野村は約60年存続し、その後古賀町、そして古賀市へ。昔の小野村を今の古賀市では小野校区コミュニティと呼んでいます。小野校区コミュニティには60年の歴史があるということを皆さんに覚えておいて欲しいと思います。
投稿者:【mayor2010】
2018年11月14日 16時22分