古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

街角スナップ


きれいな砂浜。でも、足元には気をつけて!

漂着した医療器具
美しい砂浜や松林、さざなみの音は夏の暑さを忘れさせてくれます。
散歩に訪れる人も多く、古賀の海岸は絶好の憩いの場です。
その古賀近辺や前原の砂浜に、先月から医療用具が漂着するようになりました。
どのような経緯で漂着しているのかは不明のようですが、間違って触ったり、怪我をしたりするととても危険です。
万が一、このような漂着物を見つけたら、決して触らずに関係機関へ連絡してください。

古賀市役所 環境課  電話:942-1127


大人から子ども達へ、楽しさの贈り物

真剣に絵付け出来上がりが楽しみ
8月22日から6日間、青柳小学校で寺子屋が開かれています。
この寺子屋は、多くの地元のボランティアや学校側の協力を得て、昔の遊びや、地域の人が知っている楽しい技術を子ども達に伝えようという趣旨で始まりました。
初日は「皿の絵付け」。素焼きの皿に絵の具で好きな絵を塗っていく楽しさに、子ども達は早くも夢中。上薬を塗って焼きあがるのが待ちきれない様子でした。
きれいに塗れました

防風林にユリの群落が・・・・


細葉鉄砲百合細葉鉄砲百合
ハマゴウシジミアゲハ
今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
『休みは山に行くか、3時間程暇があれば、しおさい橋を起点に福間の西郷川まで、防風林の中の自然道を、約20kgの荷を担いで足腰の鍛錬をしています。
台風一過の日曜日、久し振りに自然道を歩きました。
自然道の両脇には、ツユクサが今を盛に可憐な花を咲かせています。
花見の浜に通じる橋を渡り、整備された防風林の中を、木漏れ日を浴びながら歩いて行きます。先花見の橋を渡り暫く道なりに歩くと、右手の大きな松の幹に赤いテープが上下2段巻いてあり、左手の細い松にも赤いテープが上下2段巻いてある間の海に通じる自然道を左に曲がり、少し行きますと右側に【細葉鉄砲百合】の群落があり、台風10号で幹が折れているのもありますが、まだまだ大丈夫、綺麗なユリ達が人知れずひっそり咲いています。
海岸に出て橋を渡り福間方面に向かうと、足元に【ハマゴウ】の群落が、うすい紫色の花を咲かせていますよ。
また防風林には、大きなナガサキアゲハ蝶から小さなシジミ蝶類まで、色んな蝶が飛んでいます・・・自然って素敵ですね。 』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿や情報提供を募集しています。奮ってご応募ください。


勇壮な盆綱引きが行なわれました

山側の子ども達海側の青年達

8月15日、谷山区で盆綱引きが行なわれました。
盆綱引きは古くから伝わる伝統行事で、谷山の集落内の道路を舞台に、海側山側に分かれて大綱を引き合います。
海側は荒くれの若手消防団員たち、山側は子ども会のちびっ子たち。どちらも汗びっしょりになりながら、懸命に綱を引きます。
めずらしいのは、前後だけでなく左右の動きもあること。力任せに引いたかと思うと、道路際の壁ぎりぎりまで左右に揺さぶりを掛け合うのです。
子ども達は、この綱を引くことで怪我なく無事に過ごせるとされており、ちょっと怖くても勇気を出してがんばります。
3本勝負の結果は、2勝1敗で子ども達の勝ち。無病息災が約束されました。

走った、跳んだ!粕屋地区体育大会が開催されました

走り高跳び短距離走のゴール
短距離走のスタート走り幅跳び
8月6日、粕屋郡7町と古賀市で粕屋地区体育大会(通称:地区体)が行なわれました。
宇美町総合スポーツ公園では陸上競技が行なわれ、学生から社会人までさまざまな競技に汗を流していました。

ど根性ユリ現る!

ど根性ユリの全体写真
何の気なしに見ていると、つい見逃してしまいそうになりますが、このびわの木のてっぺん付近を良く見てください。
なんと、ユリが咲いているのです。
ユリの花
その高さ約2.5メートル。
不幸にもびわの木の真横に植えられてしまったユリは、花を咲かせたい一心で、歯(?)を食いしばって頑張ったのでしょう。
身長はぐんぐん伸び、ついにびわの木を抜き去ることに成功。
きれいな純白の花を咲かせることに成功しました。


安全のため、命を守るため、がんばっています

屋内消火栓訓練搬送訓練
自衛消防隊をご存知ですか?
市内の企業や工場などでは、従業員やお客さんの安全確保を第一に、日頃から消防訓練や救助訓練を行っています。
それが、自衛消防隊なのです。
来る9月1日には、市内から30チーム近くの自衛消防隊が集まり、訓練競技会をします。(競技会の様子は、後日お知らせします。)
競技会とはいっても、1位になることが目標ではなく、有事の際に自然に体が動くよう、真剣みを帯びた訓練をすることが最大の目標なのです。
我が古賀市役所からは、今年度採用の新人職員が懸命にトレーニングに励んでいます。
市民の安全を守るため、日夜努力することが、一番の新人研修でもあるのです。


見なれた団地で、ワクワクキャンプ

※今回の街角スナップは、花鶴丘2丁目1区の皆さんからの情報です。

そうめん流し飯ごう炊飯
カレーに夢中水遊びに大はしゃぎ
『8月5日、花鶴丘2丁目1区の団地広場で屋外キャンプが行われ、約50名の親子が参加しました。
「子ども達に最高の夏休みの思い出を」と、区内のお父さんお母さん達が集まり、力を合わせて実現させたものです。
子ども達にとっていつも見慣れた団地も、この日ばかりはウキウキするような冒険の場に早がわり。
カレーづくりや絵本の読み聞かせ、キャンプテントでの宿泊などを目をキラキラさせながら楽しんでいました。
また、区内の「花鶴の会」によるソーメン流しも同時に行われ、高齢者と子ども達の絶好のふれあいの場にもなっていました。』


太陽に負けず、がんばって歩いたよ

全体写真
8月1日から3日間、「レッツ!リヤカーキャンプ2006」が行なわれました。
毎年恒例のこのキャンプ、今年は小学生29名、中学生2名、大学生ボランティア6名とスタッフの総勢43名の参加がありました。
古賀市青少年総合センターを出発し、福津市の大峰山キャンプ場(津屋崎)までの行程(片道10.4km)を、キャンプ道具満載のリヤカーを引っ張って歩きます。
途中の買い出しなどの時間を含め、片道4時間強もの道のりは長く暑く、とても一人の力ではたどり着けません。
励ましあったり、引き手を交代したりしながら、一歩一歩目的地を目指しました。
夜になると恒例の肝試しです。こわい話が盛り上がりすぎ、泣き出してしまう子もいたようですが、楽しい夏の思い出になりました。
リヤカーを引く様子坂道ものり越える

うだる暑さを利用しましょう。

今回の街角スナップは、毎月すばらしい作品を送ってくださる庵原征二さんからの投稿です。
『暑いからといって、クーラーの部屋で過ごしては駄目ですよ。
城山シリーズの2回目になりますが、整備された登山道を汗をかきながら登りませんか?体内の老廃物はすべて体外へ出てしまい、スッキリしますよ。
教育大側登山口には、トイレも飲み水も完備してますから、夏は少なくとも水は最低2リッター、塩水は0.5リッターは準備して下さい。
携帯蚊取り線香とタオル、ウチワは必要ですね・・・綺麗に整備された登山道をユックリ登ってくださいね…郎丸の分岐点の少し手前左手に【シロツチガキ】と言うキノコがあります。
シロツチガキ
また運が良ければ【ウスキキヌガサダケ】を見る事も出来ますよ。
山頂まで小一時間で到着します。山頂にはとても慣れたハトが、お菓子をねだりにきますから、少し分けて上げて下さい…
喉が渇けば手の平に水を汲んで呑ませる事も出来ます。
下山は自然道を帰りますが、自信がなければ、登った同じルートを下山して下さい。自然道を下ってますと、最初のロープがあります…
用心しながら下り、ロープがなくなった右手下に、【ツチアケビ】の赤い実がウインナーのように見えませんか?
ツチアケビ
平地では見ることが出来ない植物です。
下ってますと、所々でシロツチガキを見ることが出来ます。
岡垣との分岐点を右に曲がって、道なりに尾根を越えていきますと、元の登山道に出ますから、左に曲がって下ってください。
水は少しずつ、喉が渇く前に飲み、頭がボーとしてる、と思ったら塩水を一口飲んで下さいね…
私は、何処の山に登るときでも、水は夏3リッターと、塩水0.5リッターは準備しています、カメラ機材と食料一式で約15kgは担いでいますから、汗だくになり、水0,5リッターはポケットに入れて、いつも飲んでいます。グリンパークの睡蓮も、夏の強い日差しを受けていますが、綺麗ですよ。 』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿や情報提供をお待ちしています。お気軽にメールしてください。


夏休みの自由研究にぴったりでした。

NHK福岡放送局の見学マリンワールドの見学
水の味見海水淡水化施設の様子
福岡都市圏水キャンペーン2006の取り組みで、ありがとう「水」ふれあい交流会が行なわれました(8月4日)。
参加したのは福岡市近郊の都市および朝倉市の小学生約80名。
10班に分かれて、NHK福岡放送局の見学や、水にまつわるクイズ大会、マリンワールド見学などを楽しんだ後、海水淡水化施設「まみずぴあ」(福岡市東区奈多)の見学をしました。
終始元気いっぱいの子ども達に引率役のおとなは振り回されっぱなし。好奇心いっぱいで走り回ったり、ふざけあったりしているかと思うと、真剣な顔で説明を聞いていたり…
特に、海水を最新の技術で真水に代える施設では、普通の水との味比べをしたりして、しきりに感心していました。
工場施設の様子をカメラで写してくれたのは、三奈木小学校5年生の権藤葵ちゃん。協力してくれて、ありがとうございました。

むーみんの木に歌ができました

むーみんの木
コンサートの様子
 五所八幡宮で発見され、一躍有名になった「むーみん」。クスノキによじ登っているような、みんなを見守ってくれているような、不思議な姿が大人気です。このむーみんの木の歌ができ、7月31日、お披露目のコンサートが開かれました。
 歌ってくれたのは、福岡スクールオブミュージック専門学校の太田有希さん。ほのぼのと、やさしくココロに響く旋律と、懐かしさが漂う歌詞はすぐに覚えることができ、会場で合唱する歌ごえにむーみんも喜んでいるように見えました。
※「むーみんの木のうた」は、広報こが8月号(8月10日発行)で詳しくお伝えします。お楽しみに。

輪越しの様子お祓いを受ける様子
 また、この日は五所八幡宮で「輪越し」が行われました。「輪越し」は、茅でつくった大きな輪を8の字を描くようにくぐり、残り半年間の無病息災を祈る神事です。おおはしゃぎしていた子ども達も、お祓いを受けるときだけは心持ち神妙な顔つきでした。

夏の幕開け、各地区で夏祭りがはじまっています

夏休みといえば、朝のラジオ体操、プール、スイカ…。そして、忘れてはならないのが夏祭りです。
古賀市の各地区では、8月にかけて一斉に夏祭りが行われます。
地区ならではの工夫を凝らした手づくりの祭りは、何度足を運んでも飽きることがありません。
あちらコチラの祭りをハシゴするのも楽しみ方の一つ。この夏、祭りマニアになってみてはいかかですか?
この日は、舞の里3区の祭りが天崎公園で行われ、多くの人で賑わいました(7月30日)。
太鼓の様子太鼓の様子
玄界高校生による太鼓や、地元中心のチビッこたちによるダンスの披露のほか、地元出身の歌手“千鳥綾さん”の歌謡ショーも行われ、皆さん大満足の様子でした。

《各地のまつりスケジュール》
8月5日 花見校区、古賀団地区、青柳区、千鳥南区、千鳥北区、鹿部区、小竹区、谷山区
8月6日 中央区、古賀北区
8月16日 久保区
8月17日 古賀南区
8月20日 久保西区






このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.