古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

仕事納めの式を行いました（12月26日＝中村）

　仕事納めの式を行い、今年最後のあいさつを行いました。「今年1年、多忙な中で業務を遂行してもらい大変お疲れさまでした。長期休暇で英気を養って来年もがんばってください。基本的にはこれまでの事業は継続をしていきますが、来年は私の思いも反映していきたいのでどうぞよろしく」と職員に対して述べました。
　結びに、市民の皆さまには、1年間、市政運営に対してご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。来年が市民の皆さまにとりましていいことがたくさんありますように祈っております。

日本一のチアダンスチーム「ダブルディ」の表敬訪問を受けました。（12月26日＝中村）

　12月26日（金）、市役所に、市内で活動するチアダンスチーム「DoubleD」（ダブルディ）の3チームが全国大会の結果報告で表敬訪問してくれました。特に中学生チームの「Vanilla」チーム（バニラ）は全国大会出場９２チーム中の最高点を得て、最高賞の「JCDA賞」に選ばれました。また他の2チームも6位と7位に入賞する健闘でした。
　バニラチームキャプテンの浜口陽菜（はるな）さんは、「大会では力をあわせてJCDA賞が取れてうれしかった。この経験を糧に色々なことにがんばっていきたい。」と大会の感想を語っていました。
　私と教育長から、祝福のあいさつをしました。日本一のチームが古賀市にあることを大変誇らしく思います。今後もさらに練習に励んで、すばらしいチアダンスで市民に元気と感動を届けてくれることを期待しています。

JICAボランティア（青年海外協力隊）の灰田瞳さんが訪問してくれました（12月25日=中村）

　1月5日より、ボランティア活動のためにモルディブへ旅立つ古賀市出身の灰田瞳さんが市長室を訪れてくれました。小学生の頃より青年海外協力隊の活動に興味があったという灰田さんは現在音楽教室で講師をしており、その経験を生かして現地では音楽の授業や、吹奏楽部の指導を2年間行う予定だそうです。技術だけではなく、音楽の楽しさを伝えたいと意気込みを語ってくれた灰田さん、現地でのご活躍を期待しています。

市役所に初登庁しました（12月24日＝中村）

　4年ぶりに市役所に登庁し、初登庁式を行いました。職員へ「4年間は長いようで、短い期間であるが、職員と協力して市政運営につとめていきたい」と話をしました。
　再び市民や職員の皆さんと「わが街づくり」に取り組むことができることをうれしく思っています。古賀市を元気なまちにするため、精一杯がんばってまいりますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。

4年間たいへんお世話になりました（12月22日＝竹下）

任期満了に伴い、本日をもって古賀市長を退任いたします。
これまで市民の皆さんをはじめ多くの方々にたいへんお世話になりました。
これからも古賀市がますます発展していくことを心よりお祈りいたします。

（本日15時30分から市役所の大会議室において退任式が行われ、竹下市長は職員や多くの市民に送られて退庁されました。）

「いのち輝くまち☆こが2014」に参加しました（12月7日＝竹下、坂本）

　リーパスプラザ大ホールで開催された「いのち輝くまち☆こが2014」に参加しました。

　ステージでは、花鶴小学校の児童による人権の輪を広げようと風船で飛ばしたひまわりの種が山口県のケアハウスに届いた話の発表や市内小中学生と高校生による障がいへの偏見に立ち向かっていく強い気持ちを表した作文の発表などがありました。
　また、大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演した俳優の宇梶剛士さんから高校球児から暴走族の総長になった波乱の少年時代を歩み、一念発起し俳優の道を選んだ話を、ユーモアを交えて講演いただきました。「他人を羨んではいけない。人を蔑んではいけない。自分の人生の主人公は自分」という言葉には、来場者一同たいへん感銘を受けました。



　午後は、3つの部会に分かれて啓発事業に取り組んでいる分科会の発表と女優の有馬理恵さんによる特別講演があり、市民の皆さんが人権について考え、学びあう一日となりました。

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