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過去の市長室ブログアーカイブ


第46回古賀市子ども会球技大会が開催されました(7月28日=竹下)

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 古賀市子ども会球技大会が古賀グリーンパークで開催され、各校区の子ども会から男女計21チームが参加しました。
 会場では、開会式前から仲間同士でキャッチボールやランニングで汗を流している姿が見られ、暑さに負けない子どもたちを頼もしく思いました。
 大会は、キックベース(小学生女子、小中学生女子混合)、ソフトボール(小学生男子、小中学生男子混合)の2種目4部門で行われ、熱戦を繰り広げました。
 また、大会の開催にあたり、保護者の皆さん、子ども会育成会の役員の皆さんには、日頃の練習や大会の準備など、たいへんなご苦労があったことと思います。
 今後とも、子ども会活動がより活発になり、多くの子どもたちが元気に育っていくことを願っています。
   ◇
キックベースボール
 小学生女子▼優勝 千鳥校区▼準優勝 古賀東校区▼3位 青柳校区 
 小中学生女子混合▼優勝 古賀西校区▼準優勝 舞の里校区▼3位 古賀東校区
ソフトボール
 小学生男子▼優勝 千鳥校区▼準優勝 古賀西校区▼3位 古賀東校区
 小中学生男子混合▼優勝 古賀西校区▼準優勝 古賀東校区▼3位 舞の里校区


九州県際サミットに出席しました(7月25日=竹下)

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 7月25日~26日の2日間、大分県日田市で「第3回九州県際サミット」が開催されました。この会議には九州の自治体と経済界のトップが参加し、「九州はひとつ」をテーマに、産学官が連携し自治体や経済の活性化を推進するため、さまざまな議論が交わされました。
 1日目の基調講演では「明日の九州を林業から考える」と題し、林芳正農林水産大臣が、日本の林業の現状や将来、九州の林業が果たすべき役割と期待について話されました。第2部のパネルディスカッションでは、九州の県境に位置する市町村を中心とした首長らが、「各自治体における少子高齢化や過疎化、医療体制の確保について」「県境を越えた近隣自治体との連携や企業との連携について」など、実際の事例を交えた議論が行われました。古賀市は県境ではありませんが、さまざまな課題に対し近隣自治体と連携することにより、効果的な解決策が見出されると感じています。
 2日目の特別講演では株式会社西粟倉(にしあわくら)・森の学校の牧大介代表取締役から、岡山県の西粟倉村で、林業を再生しようというIターンの若者たちが行政と一体となって事業を立ち上げ、その事業を民間企業に任せることで林業の再生に取り組んでいるという話がありました。
 この会議のテーマである「九州はひとつ」に絡んで、道州制の話も出ましたが、道州制が導入されるとなれば、古賀市は自治体として十分に自立している必要があります。これからも、さらに多くの市民の皆さんがまちづくりに参画されることを期待しています。


深夜花火防止パトロールに参加しました(7月24日=竹下)

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 午後9時から実施された深夜花火防止パトロールに参加しました。海岸沿いのロケット花火などの騒音について、以前より近隣住民から相談が寄せられていたことから、6月議会において議員提案による「古賀市深夜花火規制条例」が可決されました。午後10時から翌日の午前6時までの時間帯は、海岸や保安林でのロケット花火、打ち上げ花火、ねずみ花火などの爆発音のする花火を禁止するものです。
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 古賀西小学校で行われたパトロール開始式では、深夜の時間帯にも関わらず、防犯パトロールや自警団、校区コミュニティなどの地域の方々や、警察・消防署・消防団など多数の団体にもご参加いただきました。パトロールは、水再生センター裏海岸、古賀西小学校裏海岸、北花見海岸と3班に分かれて行いました。
 これから本格的な花火シーズンを迎えるにあたり、深夜の花火は地域の静穏を妨げるものでありますので、時間帯に十分注意していただくとともに、深夜以外の花火についても近隣住民の迷惑とならないよう配慮をお願いします。


岡山県総社市に視察に行ってきました(7月22日=竹下)

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 岡山県の南西部にある総社市(人口約68,000人、面積212平方キロメートル)に視察に行ってきました。公共交通、犯罪被害者支援及び障がい者千人雇用の取組について、説明を受けました。
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 新生活交通「雪舟くん」は、予約型で乗り合い方式のタクシーで、平日8時から16時までの時間帯で市内4つのエリアと共通エリアに分けて運行しており、人口の約2割、15,000人弱の市民が登録し、1日平均250人が利用しているそうです。市域が古賀市の約5倍もある総社市ならではの市民の生活になくてはならない存在になっているようでした。今後も古賀市に適した公共交通を模索していきたいと思います。
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 また、「つながり にぎわう 快適安心都市 こが」と題し、総社市職員約150人を前に、古賀市のPRを行いました。総社市内にも山崎製パンの工場があり、インターチェンジ周辺の企業誘致を進めるなど共通点も多く、今後もさまざまな形で交流を深めていきたいと思います。


国体九州ブロック大会の馬術競技が行われました(7月20日=竹下)

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 国体九州ブロック大会の馬術競技が行われ、40人を超える選手が集まりました。会場となった福岡県馬術競技場(古賀市筵内)は、西日本一の規模を誇る昼夜全天候型の馬術競技場で、国体、オータムホースショー、九州グランプリ馬術大会など、多くの大会、イベントの会場となった競技場です。
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 競技は観客が静かに見守るなかで行われました。馬の息づかいや蹄(ひづめ)の音が、より一層緊迫した雰囲気を感じさせ、馬上の選手の表情からは、真剣さがひしひしと伝わって来ました。
 ブロック大会を勝ち抜き、本大会出場権を獲得された皆さん、おめでとうございます。本大会でも各県の代表として、悔いの無いようがんばってください。

国体九州ブロック大会ゴルフ競技が開幕しました(7月18日=竹下)

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 平成25年度国民体育大会第33回九州ブロック大会が開幕し、古賀市を会場としてゴルフ、馬術、ホッケーの3競技が行われます。この日は、ゴルフ競技の開始式が古賀ゴルフ・クラブで行われ、練習ラウンドを終えた8県24人の選手が集まりました。
 古賀ゴルフ・クラブは、昭和28年10月11日にオープンした歴史あるコースで、日本オープンの開催地にもなった名門です。私たち古賀市民の誇りでもあるこのコースで、国体が開催されることをたいへんうれしく思います。
 選手の皆さんには、大会を通して、仲間、ライバル同士の親睦を深めるとともに、日頃の練習の成果を十二分に発揮し、奮戦されることを期待しています。


第4回古賀市安全安心まちづくり大会が開催されました(7月11日=竹下)

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 古賀市安全安心まちづくり大会が、花見小学校体育館で開催され、多くの地域の皆さんにご参加いただきました。
 大会では、日頃からパトロールや声かけなど、地域の安全安心に貢献されている団体に対しての表彰や、子どもたちが「僕たち(私たち)の街の見守り隊・パトロール隊のみなさん」をテーマに書いた作文の表彰を行いました。また、古賀市安全安心まちづくり推進協議会の大久保重幸会長は、「私たち防犯ボランティアは、地域安全活動のリーダーとして、警察・行政と手を取り合い、安全で安心して暮らせる古賀市をつくるため、なお一層の努力をすることを宣言します」と述べられ、参加者全員で自分たちのまちは自分たちで守っていく決意を新たにしました。
 その後に行われた福岡県警察音楽隊による演奏会では、「凱旋行進曲」や「夢をかなえてドラえもん」など8曲が演奏され、美しい音色やカラーガード隊の華やかな演技で観客を魅了しました。
 今後とも、警察、行政、地域が連携し、一体となって安全安心まちづくりを達成していくために、地域の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

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薬王寺さわやかクラブへ出前講座に伺いました(7月11日=竹下)

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 薬王寺さわやかクラブ(市岡友之会長)が行う教養講座に招かれ、「市長と語るまちづくり」出前講座を行いました。講座では、今年度に行う市の取組を話しながら、薬王寺の水辺公園、廃寺跡、そして綺麗な水資源のすばらしさについて話しました。今年は、この薬王寺の魅力をPRするために、案内看板の設置やガイドマップの作成を予定しており、薬王寺周辺が市内の豊かな観光資源の拠点となるよう取り組みます。
 また、参加者からは、薬王寺にはまだまだ狭い道路があり、大型車の通行も増えていることから、学校に向かう児童の安全確保に万全を期してほしいとの意見をいただきました。これからも、市民の皆さんの意見を広く伺い、市民生活の基本となる安全と安心の確保に努めてまいります。


えんがわくらぶへ出前講座に伺いました(7月9日=竹下)

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 古賀東小学校内にある、えんがわくらぶ(古賀市高齢者いきがいづくり支援センタ-)に招かれ、出前講座を行いました。えんがわくらぶでは、末永く健康を維持するために、園芸、歴史、消費生活、パソコン講座など、さまざまな分野の学習をしながら、古賀東小全学年の児童と、工作や昔の遊びなどをいっしょに行い、給食交流も実施されています。この世代間交流は、児童の思いやりや挨拶の励行といった子供の社会性を育むとともに、えんがわくらぶの皆さんの生きがいを生みだしており、たいへんすばらしい活動だと感じています。
 講座の中では、平成25年度に古賀市が行う事業を、5つの重点プロジェクトにもとづきながら説明しました。粕屋在宅医療ネットワークのしくみや古賀に立地する企業の魅力を話したあとに、谷山北地区遺跡群に関する質問に答えさせていただきました。
 これからも、えんがわくらぶの活動により、世代間に多くの相乗効果が生まれることを期待しています。


竟成館高等学校簿記部が全国大会に出場します(7月8日=竹下)

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 6月に全国高等学校簿記コンクール福岡県大会で優勝した、竟成館高等学校簿記部のメンバーが市役所を訪れました。簿記部は平成23年度大会より3年連続で、団体・個人ともに優勝しており、団体における通算7回の優勝回数は福岡県の最多記録です。
 個人戦優勝を果たした3年生の田口裕太部長は「竟成館高校の文化部、そして古賀市の代表としてがんばりたいと思います」と意気込みを話してくれました。7月21日に行われる全国大会には、田口さんとともに2年生部員の松尾恵さん、石井篤磨さんが出場します。日頃の練習の成果を存分に発揮され、全国大会における過去最高位(15位)を更新し、素晴らしい成績を残されますよう期待しています。


「農家直売!軽トラ市」が大盛況でした(7月7日=竹下)

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 昨年の12月以来2回目となる「農家直売!軽トラ市」を市役所駐車場で開催しました。最高気温が34度を記録し、真夏日となったにもかかわらず、会場には新鮮な農産物を求めて大勢の人が訪れました。軽トラの荷台には、6月30日の「朝どりこがスイーツコーン祭」で大好評の「スイーツコーン」をはじめ、フルーツのように甘くてみずみずしいミニトマトなど、古賀市の農業者がたくさんの産品を持ち寄っていましたが、昼前には売り切れてしまうところもありました。
 また、会場には若手農業者の有志が作り上げた古賀のニューヒーロー「ヨメニコーン改」も登場し、子どもたちから人気を集めていました。
 第3回目の軽トラ市は、冬に開催する予定ですので、ぜひご期待ください。

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同和問題を考える市民の夕べに参加しました(7月6日=竹下)

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 「第33回 同和問題を考える市民の夕べ」をリーパスプラザで開催しました。夕べでは、玄界高等学校邦楽部による和太鼓とシンセサイザーによる演奏披露の後、徳島県人権・同和教育講師団講師の中倉茂樹さんによる講演が行われました。
 中倉さんは、「ぬくもりを感じて」を演題に自らが経験した結婚差別や、差別意識のないまちづくりについて話され、全国にいる仲間とのつながりのたいせつさを強調されました。講演の中の、「差別から解放されたときに、人はみんな同じ表情をします。生まれながらにして持っている、とても明るい表情です」という言葉が印象に残りました。
 これからも古賀市では、行政の責務として同和問題をはじめとするさまざまな人権問題の解決に取り組んでいきます。

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同和問題街頭啓発に参加しました(7月3日=竹下)

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 サンリブ古賀店にて同和問題街頭啓発を行い、区長さんや企業の方々と共に買い物に訪れた皆さんに「同和問題啓発強調月間です」と声をかけました。
市では、同和問題の早期解決をめざして、市民の皆さんの理解と協力を得るため、昭和56年度から毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、街頭啓発や講演会、広報活動などさまざまな活動を行っています。
 7月6日(土)18時30分からは、リーパスプラザ大ホールにて、「第33回同和問題を考える市民の夕べ」が開催されます。今回は「同和問題学習を考える」をテーマに、講師に徳島県人権啓発青少年団体連絡協議会「止揚(しよう)の会」事務局の中倉茂樹さんを迎え、「ぬくもりを感じて」と題した講演を行っていただきます。差別意識のない、互いに認め合えるまちづくりに向けて、皆さんでぜひ、ご参加ください。




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