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街角スナップ


興山園で紅葉狩り

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
美しい紅葉
舞の里親父バンドの皆さん
 
『11月22日、興山園で「もりもり倶楽部」主催による恒例の紅葉狩りが開催されました。 この日は好天に恵まれたこともあって、早朝から訪れる人が途絶えることなく続いていました。
主会場の広場では「舞の里親父バンド」による童謡の演奏で懐かしさが演出されたほか、持ち歌の「古賀んもんの宝」で古賀のふるさとを歌い上げると、聴衆から喝采が起こりました。 続いて登場した「和太鼓・華音」の皆さんは力強いバチさばきを披露。太鼓の音が山間にこだまし、今年の紅葉を称えていました。

このほか、来場者は紅葉を愛でながら、落ち葉の栞作りや抹茶、焼芋などを楽しんでいました。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

「男をみがくステキな体験講座その1」を開催♪

今回の街角スナップは、文化の紅の豚さんからの投稿です。
『11月10日、NPO法人古賀市文化協会では「男をみがくステキな体験講座その1」を開催しました。開催講座は全部で6講座。 最初に開催したのは囲碁講座で18人の参加がありました。
参加した皆さんは初級者、中級者に分かれて、2時間の対戦を楽しまれました。』
囲碁講座

楽しく受講しています


※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!


えんがわくらぶ、繊細なエッグアートに挑戦!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
『11月4日、えんがわくらぶでは14期生の山形さんを講師に迎え、がちょうの卵を使ったエッグアートづくりに挑戦しました。
かわいらしいエッグアートの作品
集中して作業に取り組む皆さん
完成には終日かかったので皆さん疲れた様子でしたが、完成したエッグアートには大満足の様子で、大事に持ち帰っていました。

卵の細工や、人形を紙粘土で作るなど、この日のために準備をして頂いた講師の山形さんと助手の藤井さんに感謝の1日でした。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています、どしどしお寄せください!

第4回みんなの人権セミナー「子どもたちの育ちを支えるためにできること~しんどい状況の子どもたちを支えて~」

『11月15日(土)、リーパスプラザ大会議室で第4回みんなの人権セミナーが開催され、大牟田市の児童家庭支援センター「あまぎやま」主任相談員の坂口明夫さんが「子どもに向き合い、寄り添いながら・・・」をテーマに東日本大震災の被災児童のこと、支援が必要な子どもたちへの接し方などについてお話をされました。自身を単なる相談員ではなく「福祉“想”談員」と称し、相手を真に思いやるにはイマジネイション(想像力)が大切という言葉が心に残りました。
真剣に参加する皆さん

「あまぎやま」主任相談員の坂口明夫さん


■セミナー要録
(震災孤児)
・被災地児童から砂で作られた誕生ケーキの写真がメールで届いた。ボランティア参加している自分の背後にも家族がいることを分かってくれる優しい子。震災を糧に相手を思いやれる子に成長して欲しい。負の体験を負のまま終わらせてはいけない。
・東日本大震災の子ども被害者は小学生以下が半数以上。中学生はひとりでも逃げられるから親が迎えに行かないが、小学生以下は親が車で迎えに来て渋滞になり津波にのまれたから
・92歳の祖父が中3、小6の孫の面倒を見る大変な現実。
・震災孤児は親類が引き取るケースが多い。いとこがある日兄妹になる。子ども同士一見仲が良く見えるがお互いに気をつかいすぎ。そのことを親に伝えると親が泣き出した。姪を見ていると妹を亡くしたことを日常に思い出してつらい。
(施設の子ども)
・はじめて会った人にも愛想よくしないと生きていけない。明日を生きるより今日を生きる
・しっかりしているねと言われるが、生き残るためにはしっかりせざるを得ない。しかしつくられた人格はどこかで無理がでて反社会的行動にでることもある。
・万引きした子の首根っこを捕まえて菓子折りを持って謝りにいったことを、子どもは大きくなっても忘れずに感謝してくれた
・真の共感性とは何か。「分かる」と「分かりたい」の違い
・心に家族など、大事な誰かを住まわせることが大事
・しんどい人に対してできること=〇変わらぬまなざし〇違いを気づかせる気づき〇ジャッジだけせず気持ちに寄りそって聴く
・支援の3つの「あ」、あせらない、あきらめない、ありのまま(あるがまま)
・自分は相談員ではなく、「“想”談員」と思っている。相手を真に思いやるにはイマジネーションが大事
・虐待する親ではなく、虐待せざるを得ない親なのだと考えてサポートしよう。子育てがわからないことを素直にわからないと言えるようなサポート体制が必要』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

えんがわくらぶ、にぎやかな音楽交流会♪

今回の街角スナップは山川千寿さんからの投稿です。
かわいい劇も披露してくれました
元気いっぱいに歌を聴かせてくれました
『えんがわくらぶでは、11月6日11時から東小ランチルームで2年生(76人)と音楽交流会を開催しました。プログラムを紹介します。
1.はじめのことば
2.2年生のはっぴょう
3.えんがわさんからのはっぴょう
4.校歌いっしょにうたいましょう
5.おわりのことば

子どもたちは「ゆかいな東っ子たんけんたい」を劇入りで歌ってくれ、えんがわさんたちも童謡を歌ってお返ししました。最後にはえんがわくらぶで講師をしてくださっている井口さんがヴァイオリン演奏のサプライズ!子どもたちは大喜びでした。
その後、教室で給食交流を楽しみました。』

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古賀北中学校2年生が松林の清掃をしました

今回の街角スナップはAiさんからの投稿です。 
子どもたちの中には初めて松林に入った子も
海の香りのする松林で清掃活動
『11月7日、花見校区の海岸松林で古賀北中学校2年生が松林清掃活動を行いました。
8月に1年生、10月に3年生が実施したので、今回で古賀北中学校の全校生徒が清掃活動に参加したことになります。
取り組みにあたっては、先生方が春頃より地元ボランティアの活動に参加され、松葉の集め方や松林について、地元の方との交流を深めながら勉強されたそうです。
地元ボランティア団体「松原ネット花見がんばる隊」の皆さんによる事前の草刈等のおかげもあって、子どもたちも手際よく松葉かきや枝集めを行い、たくさん集めることができました。

子どもたちの中には、初めて松林に入ったという子もいました。海の香りがする松林の中での活動は、とても気持ちよかったことでしょう。先生方によると、来年も引き続き活動を継続していきたいとのこと。古賀の松林は、海からの潮風や砂から市民の生活を守ってくれるたいせつな役割を果たしています。清掃活動を通じて子どもたちにもその役割を学んでもらい、次世代に受け継いでいってくれることを期待します。

また、近頃は海岸松林の中や「あるいてん道」で散歩する人が増えてきましたが、犬をリードから放したままでの散歩や、糞の不始末、ごみのポイ捨てなどマナー違反も目立ちます。マナーを守り、松林や海岸をきれいに保ちたいですね。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

第9回鶏すき学会に参加しました♪

今回の街角スナップは古賀すたいるさんからの投稿です。
『第9回鶏すき学会に参加してきました!
古賀市の郷土料理である「鶏すき」のレシピを保存し、普及しようと活動している「九州鶏すき学会」。
ダイナミックな作り方に、「おぉぉ!」と思わず声が出てしまいました。
まつり古賀でも、鶏すき学会のブースで食べられるそうです。
古賀市の郷土料理、鶏すき
古賀すたいる
http://koga-style.com/torisuki/

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えんがわくらぶ、秋のバスハイクを満喫!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
『10月16日、えんがわくらぶでは9時に市のバスで田川へ向けて出発、世界記憶遺産の山本作兵衛コレクションや炭鉱節で有名な田川市の石炭・歴史博物館を見学しました。

筑豊炭田開設ビデオを見たあと、元鉱夫として働いていらっしゃった方の説明を受け、三井田川伊田鉱の採炭現場のジオラマや山本作兵衛さんの炭坑記録画を見学。実体験に基づいた迫力のある説明に聞き入りました。博物館入口には「メタセコイア」の木があり、石炭になる唯一の木であるとの興味深い説明を受けました。

田川の料亭「稚加栄」でランチをとったあとは、嘉麻市のフルーツ園で梨狩りとりんご狩りを楽しみ、帰途につきました。
コレクションを鑑賞するえんがわさんたち
梨とりんご狩りもお楽しみ!

山本作兵衛炭鉱画コレクション
http://www.y-sakubei.com/ 
石炭歴史博物館
http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/sekitan/sekitanannai/list.html

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湊部屋と地元の交流集会を開催!

力士たちとの記念撮影!
九州場所でのご活躍を期待しています!
『11月3日、久保区公民館(古賀市新久保)で、湊部屋後援会が力士を地元区民に紹介する集会がありました。会場となった公民館は話題の逸ノ城(いちのじょう)関をひと目見ようと約80名の区民が来場し、立ち見になるほどの満員でした。
 
後援会代表の矢野治男さんが、昭和50年代に湊部屋が当時の古賀町に宿舎を構えたときの昔話や、今場所も逸ノ城関に勝ち越し以上の活躍をしてほしいなどのお話、後援会への協力のお願いなどがありました。
 
続いて湊部屋の力士紹介があり、5人の力士が順に紹介され、逸ノ城関が紹介されるとひときわ大きな掛け声と拍手が沸き起こり会場は大いに盛り上がりました。
湊親方からも現役時代に古賀が田舎で稽古に集中できたことや、後援会への協力と応援についてあいさつがありました。その後も地元区民との集合写真撮影や、間近で力士に直接声をかけられる場面もあり、区民との親睦がより一層深まった集会となりました。湊部屋力士のみなさん、大相撲九州場所では古賀市民も応援していますので、ご活躍を期待しています。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

部活サロンが県広報番組の取材を受けました!

今回の街角スナップは、「まちの部活サロンin古賀市」実行委員会さんからの投稿です。
リンクのお二人も活発に参加してくれました

取材の風景

『10月9日、楽しい地域活動について学ぶ「まちの部活サロンin古賀市」の第3講・昼の部の様子を、福岡県の広報番組「ふくおかにリンク」が取材してくれました。
取材してくれたのはご当地アイドル「LinQ(リンク)」の山木彩乃さんと坂井朝香さん。グループでの話し合いなどにも参加し、活発に意見を出してくれました。

このときの様子は11月9日(日)の8時55分~9時、TNC「ふくおかにリンク」で放送されます。
「まちの部活サロンin古賀市」から生まれた様々な「部活」の活動の様子やイベントなどについては「古賀すたいる」さんのホームページで紹介されていますので、そちらもぜひご覧ください。

古賀すたいる
http://koga-style.com/ 』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿を募集しています。どしどしお寄せください!






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