古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

街角スナップ


紅葉最前線の紹介をします

みごとに色づいたイチョウの木
今回の街角スナップは庵原征二さんからの投稿です。
『古賀市内でこれだけまとまった紅葉をみるのは初めてで、 独り占めはもったいないと思いまして、紹介させて頂きます。
ここは西鉄バスの小竹バス停の側です。 自然がいっぱいの中の道路沿いにあり、 それはそれは見事なイチョウの黄葉が、みなさんを待ってますよ。
もうしばらくしますと、イチョウのじゅうたんも楽しめますが、今は黄金色に 盛り上がったイチョウの黄葉を楽しみたいですね。 』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

大きなお芋がいっぱい収穫できました。

いも掘りの様子

6月に行われた市認定農業者協議会主催の「古賀のいも畑」苗植え体験交流会から約5か月、待ちに待ったいも堀り体験交流会が行われました。(11月19日)
「自分たちが植えた苗はどうなったのだろう」とわくわくしながら土を掘り返すと、大きな芋がザックザクでてきて参加した人たちは大興奮。子どもたちもスコップなどを使ってしっかりとお手伝いしていました。
今回収穫された芋は約1.5トンにもなりました。収穫の後は試食会が行われ、温かいふかし芋に大人も子どもも「あまーい」と舌鼓を打っていました。


見守り隊に子どもたちから感謝状

東小児童が子ども見守り隊に感謝状を渡しているところ
11月11日、古賀東小学校で行われた「古賀東小人権フェスタ」の会場で、東小児童会が校区の「子ども見守り隊」138人に感謝状を贈呈しました。
この贈呈式は、生徒たちが毎朝校門であいさつ活動をしたことがきっかけとなり、「毎日あいさつ活動することの大変さを知った。地域の人たちに感謝の気持ちを伝えたい。」という言葉から実現しました。
感謝状は全て子どもたちの手作り。138枚、心をこめながら1枚1枚丁寧に書かれた感謝状を受け取った「子ども見守り隊」は、もらった感謝状をうれしそうに見せ合い、「これからも子どもたちの安全のためにがんばります。」と答えていました。


「緑のまりづくりの会」の人に種まきの方法を教わっている様子育苗箱にどんぐりを並べている様子

今回の街角スナップは「古賀市緑のまちづくりの会」の宿理英彦さんからの投稿です。
『11月9日、青柳小学校の裏庭で、環境委員会の15人の子どもたちと3人の先生が、ドングリの種をまきました。種まきは14時40分から始まり、種まきにあたって、「緑のまちづくりの会」の会員6人から、方法を教わり、4個の育苗箱に土を入れて丁寧にドングリを並べたあと土をかけ、水をたっぷりかけて15時20分に終わりました。
このドングリは、11月1日、古賀グリーンパークで青柳小学校1年生の54人が、拾ったものです。そのほかにクヌギ、アベマキ、マテバシイも植え全部で759個を植えました。子どもたちは何個芽を出すか楽しみにしています。
ドングリの芽は来年5月ごろに芽を出し、その後ポットに植え替えて育てられ、苗になった段階でグリーンパーク公園内の青柳小学校「ドングリの森」に子どもたちの手で植えられます。それまでは子どもたちが水をかけて育てます。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


市制施行10周年の記念イベントは大盛り上がり

式典の様子式典で市民憲章を読み上げる小学生3人

11月3日、市中央公民館において市制施行10周年記念式典が行われ、多くの来賓や市民がお祝いに駆けつけました。式典では古賀市が誕生した日と同じ、平成9年10月1日生まれの小学生3人が古賀市民憲章を読み上げたり、古賀市10周年の歩みをスライドショーで紹介したりしました。


パレード、まつり古賀、健康福祉まつり、イベントステージの様子

11月4日、市役所前駐車場から市立球技場にかけての場所が大きなイベントステージとなりました。
記念パレードは、市役所前の信号機から古賀郵便局前の道路を歩行者天国にし、2000人の市民が参加して盛大に行われました。毎年盛況のまつり古賀は健康福祉まつりと同時開催。今年は2会場(市立球技場と市役所前)で行われ、農産物や食料品などたくさんの店と人でにぎわいました。イベント会場(市役所前と中央公民館前)では、700人近くの市民が出演し、どのステージも大盛況でした。
10周年の記念したこのイベントで、古賀の新たな歴史を刻むことができたようです。


第48回 市民駅伝大会が行われました。

駅伝大会の様子

11月3日、秋晴れの気持ちのよい天候の中、第48回市民駅伝大会が行われました。例年、市立球技場をスタート、ゴールするコースでしたが、今年だけは市制施行10周年のイベントが行われる関係で、サンコスモ古賀をスタートし、千鳥小学校にゴールする異例のコースとなりました。
全28チーム、280人が選手として参加し、10区間をタスキでつなぎました。コースを変更したことも手伝って、沿道にはたくさんの人が駆けつけ、大きな声で選手たちに声援を送っていました。


“ココが新しい”りんぽ・かんを中村古賀市長が訪問

視察している様子

韓国文化教室や中国文化教室、よりみちタイムなど、何かと話題性の多い事業を次々と展開する“新しい”古賀市りんぽ・かんを中村隆象市長、中村榮副市長らが視察に訪れました(11月8日)。
この日、りんぽ・かんで行われていた事業を一つ一つていねいに見て回った市長は、体操教室に飛び入りで参加したり、パソコン教室の受講生と気軽に記念撮影をするなど、終始和やかな雰囲気でりんぽ・かんの実情を視察。
2009年4月には、りんぽ・かんのすぐ横にJR鹿部駅(仮称)が完成し、これからますます市民の利用頻度が高まるりんぽ・かん。今後、どんな事業が飛び出すのか楽しみです。


楽しいお話盛りだくさんの「秋のおはなし会スペシャル」

おはなし会の様子

10月28日、市図書館にて「秋のおはなし会スペシャル」が開催されました。
市内5つの地域文庫の人たちが、手作りの人形劇やパネルシアターなどによる楽しいお話を紹介。子どもたちは目をきらきらさせながら、熱心に聴いていました。
1つの地域文庫によるお話しが終わるたびに、毎回色の違うペンギンの指人形がプレゼントされ、ペンギンがたまっていくにつれ子どもたちは大喜びしていました。

地域文庫:子どもたちに本の楽しさを伝えるため、本の読み聞かせをしたり、集会所などで本の貸し出しをしたりしています。


老若男女、みんなが楽しんだ大運動会

運動会の様子

10月28日、鹿部区内運動場において毎年恒例の鹿部区民大運動会が開催されました。
絶好の秋晴れのもと、鹿部区民700人以上が終結。パン食い競争、綱引きなどを各組の代表者が出場して競いあったり、高齢者と小学生が一緒に玉入れ競技をしたりと子どもから大人まで全員が楽しめる競技ばかり。
スポーツの秋にふさわしく、きらりと光る汗がさわやかでした。


青柳小学校1年生がグリーンパークでドングリ拾い

古賀市緑のまちづくりの会の人が、どんぐりについての説明をしている様子どんぐりを拾っている様子

今回の街角スナップは“古賀市緑のまちづくりの会”宿理英彦さんからの投稿です。
『11月1日、グリーンパーク公園にて青柳小学校の1年生54人がドングリ拾いをしました。ドングリ拾いの手助けをしたのは古賀市緑のまちづくりの会員8人。
子どもたちは会員からどのようなドングリが落ちているのか、何に利用できるのかの説明を聞いたあと、ドングリのある場所に移りました。拾ったドングリは、コナラ、スダジイ、ナラガシワなどでした。
ドングリは学校に持ち帰ったあと、11月9日に4~6年生の環境委員会の子どもたちによって育苗箱にまき、2年間育てたのち、苗木になってグリーンパーク公園内の青柳小学校「ドングリの森」に子どもたちの手で植えられます。
子どもたちは元気に公園内を走り回り、ドングリを袋に集めていました。会員は子どもたちから元気をもらって、ドングリを一緒に拾いました。
終わったあと、子どもたちは地元の有志から差し入れられたミカンに舌鼓を打ち、会員からもらったドングリ笛を吹いて楽しみました。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


昔の遊びっておもしろーい

昔あそびをする様子フラフープで遊ぶ様子

10月25日、久保保育所の園児とえんがわくらぶの昔遊び交流会が行われました。
竹とんぼ、お手玉、けん玉、コマ、羽根つき、フラフープが用意され、それぞれの使い方をえんがわくらぶの人たちに教わりながら、楽しく遊びました。園児たちの上達の早さや、フラフープ4本を一度にまわせる園児にえんがわくらぶの人たちはびっくり。
園児たちは交流会の時間を終わっても、「もっとえんがわくらぶの人たちと遊びたーい」とまだまだ遊び足りないようでした。
最後に、園児たちはお礼の気持ちをこめて歌の披露をしました。子どもたちの元気な歌声を、えんがわくらぶの人たちは目を細めながら聴いていました。






このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.