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街角スナップ


秋空の下、育林行動に取り組みました

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
開会式の様子草刈りの様子

『9月25日、古賀グリーンパークで「古賀市10万本ふるさとの森づくり 秋の育林行動」が開催されました。秋空のすがすがしい好天に恵まれ、ボランティアの皆さん470人が参加する盛況ぶりでした。開会式は緑のまちづくりの会青崎代表のあいさつで始まりました。
参加者は6班に分かれ、それぞれの持ち場でにぎやかに草刈りに取り組み、汗を流しました。途中、中村市長も草刈りに加わっていました。草刈りが終わった後は参加者にジュースとパンが配られ、しばし憩いの時間を楽しんでいました。
最後に市長が参加者にお礼のあいさつをし、今任都市計画課長の言葉で「秋の育林行動」を締めくくりました。』

※このページの人名には一部の日本語環境で表示できない文字があるため、代用文字を用いています。ご了承ください。

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


社会へ恩返し、タオルをお届け

市老人クラブ女性部の皆さん

9月21日、市老人クラブ女性部による社会奉仕活動の取り組みとして、タオル集めが行われました。
7月頃から呼びかけを行い、家庭で使っていない新品のタオルを会員それぞれが持ち寄りました。この日集まったタオルは約1,500枚。その後、市内の幼稚園や保育所、事業所など23施設へ寄贈されました。


青柳川で「テナガエビ」を見つけました

青柳栄一さんテナガエビ

「テナガエビ」は温暖な地方の淡水域や汽水域などに生息するエビです。一番の特徴は、名前のとおり長く発達したハサミ。体長は5cm~20cm程度で、中には体長よりハサミの方が長いものもいます。
青柳川上流で「テナガエビ」を見つけた青柳栄一さん(農業)。「古賀の川にテナガエビがいるとは思わなかった。川の水がきれいになっているのかもしれませんね。このテナガエビはまた川に戻します。」と、笑顔で話してくれました。


ステージで魅せる、筵内放生会

バナナのたたき売りの様子寸劇の様子

9月18日、筵内の須賀神社で筵内放生会が開催されました。
神社前の沿道に並ぶ出店のほか、ステージでの催しに子どもから大人まで大いに楽しみました。小学生によるYOSAKOIダンスやクイズショー、バナナのたたき売りなど、個性溢れる出し物が披露され、どれも観客を沸かせました。
また、この日一番の見せどころ、公民館主事OBによる寸劇は脚本から舞台セットまですべてが手作り。役になりきった名演技に、会場は終始笑いに包まれました。


彼岸花が見ごろですよ

今回の街角スナップは、靍喜久さんからの投稿です。
彼岸花彼岸花

『9月23日、全国的に冷え込んで彼岸花日和だったようです。テレビでも各地の満開の彼岸花が放映されていました。
古賀市でも猛暑で開花が遅れていた彼岸花が、一斉に開花したようです。彼岸花を見ると秋を感じますね。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


広まる、森づくりの輪

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
取材の様子草刈りの様子

『9月21日、22日両日にわたり早稲田大学と東京農工大学の学生を含む「花王みんなの森の応援団」(※)の4人が「古賀市緑のまちづくりの会」を取材に訪れました。
21日は青崎代表ほか4人の会員に会の誕生から、会員の意識、森づくり方針や活動状況について取材がありました。その後、グリーンパークの第1回植林地などを見学し、取材者たちはその成長ぶりに感心していました。
22日は取材者と会員がいっしょにグリーンパークの草刈りを体験しました。学生2人は初めての草刈りでしたが、鎌の使い方に馴れるのは早く、熱心に取り組み良い汗を流していました。作業を終え、会員との交流会の場では、和気あいあいの雰囲気の中、森づくりなどの意見交換が進みました。その後、園芸庭園「はなちどり」を見学し帰路につきました。』

(※)花王みんなの森の応援団(別のウィンドウが開きます)

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「ヤブラン」が咲いています

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
ヤブラン

『花鶴川の河口の防風林と、天神7丁目の防風林の散歩道の2か所に、「ヤブラン」が咲いています。紫色の可憐なユリ科のヤブランの原産地は東アジアで、別名「リリオペ・サマームスリカ」です。福間の西郷川まで歩いていますが、ほかの場所では見かけない希少価値の高い花ではないでしょうか。』

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東小学校児童、えんがわくらぶ訪問 新記録樹立!!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
えんがわくらぶに集まった児童たち昔遊びを練習する様子

『9月16日、約70人の子どもたちが昼休みにえんがわくらぶに遊びに来てくれました。
昼休みの来訪では、開講以来の新記録です。火曜日、木曜日と続けて約55人が遊びに来てくれていて、最近は多くなったと感じていました。
特に3年生が昔遊びの練習に来ていました。嬉しいことに、小学校へ職場体験に来ていた古賀東小出身の古賀中学校2年生5人も、3年生といっしょに遊びに来てくれました。きっと懐かしかったからでしょう。
また、6年生が先に来てパソコンゲームをしていましたが、後から来た下級生もゲームをしたいと言ったので、お願いすると代わってくれました。嬉しい出来事でした。
最近は、遊びに来た子どもたちが良く挨拶をしてくれるようになりました。』

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古賀市のチアダンスチームが九州予選大会で優勝

今回の街角スナップは、北村俊明さんからの投稿です。
チアダンスチーム「DoubleD’(ダブルディー)」

見事なダンスを披露表彰式の様子

『9月11日、福岡市九電記念体育館で第10回全日本チアダンス選手権大会九州予選大会が開催されました。参加20チームで行われた予選大会には、古賀市のチアダンスチーム「DoubleD’(ダブルディー)」から2チームが参加し、小学校高学年チーム「sweet★」がポンポンジュニア部門で見事優勝。九州大会3連覇を達成し11月に東京で開催される全国大会への出場権を獲得しました。また低学年チーム「candy★」も昨年に引き続き同部門2位に入賞しました。
今年も数多くのステージを経験して厳しい練習に励んできた子どもたち。昨年の全国大会3位入賞に続き、今年こそ全国大会優勝を目指してがんばって下さい。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


高血圧予防の食事づくりに挑戦!!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
講師から説明を受ける様子調理の様子
『9月13日、サンコスモ古賀調理室でえんがわくらぶ17人が高血圧予防の食事づくりに挑戦しました。
メインの「さんまのきのこづくし」はさっぱりとしてきのこのエキスが良く出ていました。さんまの両面に焼き焦げがついたらきのこをのせ、料理酒をたっぷり入れて蒸し焼きにするのがポイントだそうです。醤油にカボス汁と大根おろし、小ネギを加えたものをかけると実に美味でした。
「焼きなすの味噌汁」も汁がなすのあくで黒くならずに上手にできました。
特にお勧めは「梨の白和え」で、とてもおいしくできました。また、梨に多く含まれるカリウムは高血圧予防に効果的です。ぜひ、お試しください。』
高血圧予防メニュー

■講師 食と健康プランナー 横尾妙子さん
■メニュー・材料
<さんまのきのこづくし>
生さんま、塩、オリーブ油、料理酒、生椎茸、えのき茸、エリンギ、大根おろし、
小ネギ、醤油、みりん、出し昆布、カボス
<梨の白和え>
梨、豆腐、白いりごま、白味噌、砂糖、塩、春菊
<焼きなすの味噌汁>
なす、みょうが、出し汁、味噌、溶き辛子
<生姜ご飯>
米、新生姜、昆布、しらす干し、料理酒

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


目指せ、昔遊び名人!

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
ブンブンこまで遊ぶ様子こまで遊ぶ様子

『9月9日、古賀東小学校の体育館で、3年生85人とえんがわくらぶ16人が昔遊び交流を行いました。
15グループに分かれ、「こま」「フラフープ」「けん玉」「竹トンボ」「ブンブンこま」を体験しました。
その後、好きな遊具を選び、子どもたちは「昔遊び名人」を目指して一生懸命練習しました。
「こまが回せるようになって嬉しかった」、「竹トンボの飛ばし方を教えてもらったので飛ばすことが出来た」、「ブンブンこまの音を出すことが出来た」などの声も聞かれ、とても楽しい交流となりました。』
ユニカール体験の様子ユニカール体験の様子

『午後は、えんがわくらぶで、ユニカール(ユニバーサルカーリングの略で、みんなのカーリングという意味) を体験しました。
オリンピックでは氷上でおなじみのカーリングですが、こちらはスライドカーペットを使用します。円をめがけて、3キロあるストーンを滑らせるのは同様です。
前半は慣れるために練習をし、その後、男女別の4チームに分かれて対抗試合をしました。
結果は女性Aチームの優勝でした。「午前中の昔遊びで疲れた」と言いながらも勝利した女性チームは素晴らしいです。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


園児とトップアスリート、夢の競演

走り幅跳びを披露する佐藤選手「ケンケン」をする園児たち

8月25日、花鶴小学校グラウンドでトップアスリートの佐藤友香選手(陸上競技)を招いて、「陸上競技教室」が開催され、花鶴丘幼稚園と花鶴学童保育所の児童約140人が参加しました。
この教室は、「子どもたちに体を動かすことの楽しさやスポーツのすばらしさなどを伝えること」を目的として開催されたもの。
佐藤選手が実際に走り幅跳びを披露すると、その力強さやジャンプ力に園児たちは目を丸くして驚きました。
園児たちも「スキップ」や「ケンケン」などで走るフォームを練習し、最後の全員リレーでは練習の成果を発揮して、力いっぱい走りました。

■佐藤友香選手プロフィール
チームミズノアスレティック所属
【主な成績】
2005年 世界陸上ヘルシンキ大会 100mリレー 出場
2005年 日本選手権 走幅跳 3位
2004年 日本選手権 走幅跳 3位


ペチュニアの花に、笑顔も咲いた

祭りを楽しむ人たちペチュニアの花

8月22日、花鶴丘団地の広場で、「ペチュニア花祭り」が開催されました。
このイベントは、花鶴丘2丁目1区が今回初めて開催したもの。
「自分たちの地域を住み良くしたい」との思いを込め、地域の環境美化実行委員が約2,000株のペチュニアの花を植え、花壇や鉢植えを飾りました。
花鶴丘2丁目1区の菊川区長は「平成9年から少しずつ活動してきました。多くの人が祭りをきっかけに交流を深めて欲しいです。」と、意気込みを語りました。
会場には、バーベキューも用意され、地域の子どもからお年寄りまで多くの人が集まりました。
連日の猛暑に負けず、可憐に咲いたペチュニアの花を眺めながら、ゆるやかなひと時を楽しみました。






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