古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

過去の市長室ブログアーカイブ


スイーツコーン祭が開催されました(6月30日=竹下)

null
 昨年に続いて2年目となる「朝どり!こがスイーツコーン祭」が古賀グリーンパークの特設会場で行われました。早朝から市内外より多くの来場があり、9時の開店を前に300人を超える人たちが、採れたてのスイートコーンを手に入れようと長蛇の列を作りました。この採れたてのスイートコーンは、生で食べられるほど柔らかく、糖度の高い品種でフルーツコーンとも呼ばれています。今年は昨年の倍以上、6000本を用意していましたが、ご好評いただき1時間足らずで完売となりました。
 そして、会場には若手農家の有志がスイートコーンのPRと未婚の男性農家を救ってほしいと「嫁に来んかい」の願いを込めて生み出した、古賀のニューヒーロー「古賀ね色の継承者 ヨメニコーン改」も初登場し、子どもたちの注目を集めていました。
また、グリーンパーク横の農園では、やまびこ幼稚園の園児による親子収穫体験が行われ、古賀の農産物の魅力を感じながら楽しんでいただきました。
   ◇
 7月7日(日)の9時~13時には市役所駐車場で「農家直売!軽トラ市!」が開催されます。スイートコーンだけではない、古賀の農業の魅力をぜひ、味わいにお越しください。

null

男女共同参画のつどいに参加しました(6月29日=竹下)

null
 男女共同参画のつどいがリーパスプラザで開催され、出席しました。講演では、メガネにトンガリヘアーでお馴染みのコラムニストのトコさんが、「わたしらく生きる」を演題に実生活にもとづいた男女共同参画のあり方についてユーモアを交えながら話していただきました。「やりたいことにどんどんチャレンジしてとりあえず始めてみてほしい。そのことが向いているか向いていないかはやってみないと分からない」というお話に勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
 また、昨年募集した一行詩の表彰も行われ、最優秀作品に選ばれた12人のうち、当日参加の10人に表彰状を手渡しました。
 今後も、市民の皆さんや事業者の方々のご理解とご協力のもと、男女共同参画社会の実現に向けチャレンジしていきたいと思います。
   ◇
一行詩「表彰作品」

〇 男だから? 女だから? 比べてみても 与えられた「命」はみな平等
                             千鳥小学校5年 西田真凜さん
〇 母さんが 土日に仕事 ぼくたちも 父さん一緒に 家事分担
                             小野小学校6年 入江元基さん
〇 ぼくのパパ すいじ、せんたく、金魚のおそうじふつうにやっているよ。
                             古賀東小学校3年 長尾直記さん 
〇 「男女差別を無くそう」言葉だけでは伝わらない 出来る事から始めよう。
                             舞の里小学校5年 吉富向日葵さん
〇 男の色ってあるのかな?女の色ってあるのかな?何色が好きだって変じゃない。
                             古賀西小学校5年 清原萌々さん
〇 エプロンが似合う男の子 つなぎが似合う女の子 みんないい汗かいてるよ
                             古賀東中学校2年 堀田有紗さん
〇 日本でも近い将来見れるかな?女性総理の誕生を
                             古賀中学校1年 光澤知花さん
〇 男だから… 女だから… 見るべきところは そこじゃない
                             古賀竟成館高等学校1年 井島大地さん
〇 男女が、力を合わせて 子どもを育てる 夢を育てる
                             古賀特別支援学校高等部2年 久具寛さん
〇 二人で経験する子育ては 幸福2倍 苦労半分  
                             遠賀信用金庫 広渡智恵美さん
〇 パパ淹れるコーヒー 美味しい夜勤明け
                             愛和病院 吉村裕美さん
〇 イクメンはイケメンだよと おだておき
                             一般 河村洋子さん

null

庄南区自治会の出前講座でお話ししました(6月28日=竹下)

null
 庄南区自治会の「庄南みらい塾」に招かれ、「市長と語るまちづくり」の出前講座を行いました。庄南みらい塾は、日頃から教養講座や健康講座を通して会員の親睦を深められ、学習会の後には誕生月を迎えた会員に花束を贈るなど、つながりを大切にされています。
 出前講座の中では、今年の3月末頃に金銅製の馬具一式などが発見された谷山北地区遺跡群の状況報告と、古賀市が誇る農商工連携の取組についてお話をしました。庄南みらい塾の方からは、耕作放棄地の有効活用について他市の例を挙げながら貴重なご意見をいただき、また高齢化に伴う自治会運営の役員不足と子育てに関する課題などを伺いました。今後も、皆さんからのご意見を直接お聞きする機会を増やし、市政の運営に役立てていきたいと思います。


商工会館で開催の「金曜会」に参加しました(6月21日=坂本)

null
 古賀市および福津市の事業者で構成されている「金曜会」の例会において講話を行いました。「わが国の経済動向と今後の地域経済の活性化に向けて」をテーマに、福津市と古賀市の市民一人あたりの所得や、製造品出荷額、従業員数を比較したデータなどを用いて古賀市の現状についてお話しし、同行した商工政策課職員からは、「古賀モノづくり博」などの取組を説明しました。
 近年、周辺地域に大型商業施設が進出する中で、古賀市は製造業や食品加工業を主とした商工業、交通の便を生かした物流業などを支援することで、雇用の確保や地域経済の活性化に努めてまいりました。今後も、長期的視野に立って、企業、事業所の皆さんの意見を、市の産業振興に生かしたいと思っております。


定例記者懇談会で古賀市の話題を発信しました(6月20日=竹下)

null
 市では、毎月1回、記者懇談会を通して、古賀市担当の新聞記者にさまざまな情報を発信し、内容によっては、テレビ局やミニコミ誌にも話題を提供しています。今月は、化学発光体を使ったコンサート用ペンライトで国内シェア9割を誇り、東京おもちゃショーにも出展された「株式会社ルミカ(古賀市糸ケ浦)」、古賀竟成館高校の簿記部が3年連続で全国高等学校簿記コンクールの全国大会に出場、古賀スイーツコーンを販促するためのキャラクターとして、地元農家の有志により制作された「ヨメニコーン改」の誕生など、9つの情報を紹介させていただきました。古賀の食と農を守る新ヒーロー「ヨメニコーン改」は、6月30日に行われる「朝どりこがスイーツコーン祭」、7月7日の「農家直売!軽トラ市」などに登場する予定です。
 これからも、古賀市の魅力発信に努め、地域経済の活性化につなげてまいりますので、皆さんからの情報がありましたら、広報秘書係(092-942-1346)までご相談ください。
   ◇
6月の発表案件
◎古賀市の(株)「ルミカ」が「東京おもちゃショー」に出展
◎「半夏生(はんげしょう)」を控え、(株)カイセイでタコ加工生産フル回転
◎古賀竟成館高等学校簿記部3年連続で全国大会出場へ
◎規制条例可決を受け、古賀の海岸などでの深夜花火禁止へ
◎古賀の魅力再発見コンテスト~古賀の絵画と写真を大募集!~
◎古賀の食と農を守るヒーロー「古賀ね色(こがねいろ)の継承者 ヨメニコーン改」誕生!
◎7月31日に茅の輪をくぐり無病息災を祈る「夏越し祭り」
◎間もなく黄色のハマボウ満開、7月14日に地域住民がまつりを開催
◎市民国保課窓口に窓口番号案内表示機設置


古賀市議会第2回定例会が閉会しました(6月19日=竹下)

null
 6月4日から行われていた古賀市議会第2回定例会が本日閉会しました。この日は、深夜に花火を行うことを規制する古賀市深夜花火規制条例や、地域の特性に応じた合理的な土地利用を図る特定用途制限地域における建築物等の制限に関する条例などが審議・可決されました。建築物に関して特定の用途を制限することで、住宅と工場などの混在を避けることができ、良好な環境を形成・保持することができます。
 今後とも、誰もがより暮らしやすい街づくりに向けて、取り組んでいきます。
   ◇
 古賀市議会第2回定例会の詳細については、古賀市公式ホームページ内「市議会からのお知らせ」でご覧になれます。http://www.city.koga.fukuoka.jp/assembly/

市民ワークショップの提言書を受け取りました(6月18日=竹下)

null
 第二次古賀市環境基本計画策定に係る市民ワークショップの提言書を受理しました。これは、平成16年3月に策定された環境基本計画から10年近くが経過し環境が大きく変動したことにより、平成24年からの2か年で第二次環境基本計画の策定に取り組む中において、調査や課題をまとめていただいたものです。
 このワークショップは公募による市民22人で構成され、平成25年1月から5月までに全5回が実施され、古賀市の環境課題や環境面から見た市の将来像などを話し合ってきました。会議の進行は、メンバー同士のコミュニケーションを深めるためにワールドカフェ方式(カフェのようなリラックスした空間を創り出し、4~5人のグループに分けて意見交換する)を採用して、参加者のさまざまな意見を集約するだけでなく、ファシリテーターの田坂逸朗さんが全体のプロセス管理を行うことでチームワークを引き出し、その成果が最大になるよう努めてこられました。
 これからも、市民ワークショップの皆さんが、計画を策定する上においての推進役となり、市全体の環境保全に対する理解が高まることを期待しています。


ラブアース・クリーンアップ2013に参加しました(6月16日=竹下)

null
 全国各地で行われているラブアース・クリーンアップ2013が古賀の海岸で行われました。ラブアース・クリーンアップは平成4年5月に福岡市で開催されたローマクラブ会議を契機に始められた活動で、同会議のテーマである地球環境と地域行動の実践として、市民、企業、行政が協力し海岸、河川、山なみの散乱ごみを回収し地域環境美化活動を進めていくものです。
 開会式が行われた花鶴が浜公園には、地域の人たちをはじめ市内各企業のみなさん、海洋スポーツ少年団、ボーイスカウト、ガールスカウトの子どもたちなど、354人が参加しました。日頃より、古賀海岸をはじめとした地域のボランティア清掃にご尽力いただき感謝申し上げます。
 この日の清掃活動では、家庭ごみ、空き缶、空きビンが目立ち、可燃ゴミについては、542袋(1,290キロ)を回収しましたが、これは市民一人ひとりの環境意識が高まれば軽減できるものと思います。この美しい海を次世代に継承するために、今後も環境啓発に取り組んでまいります。


古賀市議会第2回定例会で一般質問が行われました(6月13、14日=竹下)

null
 6月13、14日の2日間、古賀市議会第2回定例会の一般質問が議場(市役所第1庁舎4階)で行われました。一般質問とは、市の将来の方向性や執行事務について通告制により質疑を受け、その説明や報告を一問一答形式で行います。
 今回の定例会では、9人の議員から女性の雇用拡大、宮地岳線跡地の利用計画、循環型社会の方向性、土地政策、商工業の振興、馬具埋納抗の今後についてなど15項目の質問に答弁するとともに、公約の実現に向けて一歩ずつ前進していることも説明させていただきました。
 市民の皆さんには、インターネットなどを通じて議会中継をご覧いただき、市が取り組んでおります事業に関心と興味を持っていただきたいと思います。


よさこい祭in古賀に行って来ました(6月9日=竹下)

null
 よさこい古賀連の10周年を記念した「よさこい祭in古賀」が、古賀市民体育館とリーパスプラザ前広場の2つを会場にして華やかに開催されました。よさこい古賀連は、平成15年から、「地域づくり」「人づくり」「健康づくり」「青少年の育成」を目的として、よさこいの輪を広げて来られました。会場では、市内だけでなく鳥栖、佐世保、熊本など、各地から集まった踊り子さんたちの色とりどりの衣装を見ているだけで楽しくなり、開会前から熱気に満ちていました。
 20チーム以上が出演したプログラムでは、“エイサー”、“よいさー”、“ソーラン”などのかけ声とともに地域伝統の踊りが披露され、ひょっとこや黒田官兵衛も登場しました。
 これからも、よさこい古賀連の皆さんの活動が、地域文化の発展と活性化につながることを期待しています。

null

第4回古賀竟成館高校・玄界高校硬式野球定期戦が行われました(6月8日=竹下)

null
 平成25年度古賀市長杯争奪第4回古賀竟成館高等学校・玄界高等学校硬式野球定期戦が、玄界高校グラウンドで開催されました。この定期戦は、市内にある「古賀竟成館高等学校」と「玄界高等学校」の両校の親睦を深めることを目的に開催されており、今回で4回目を迎えました。
 両校の応援席には、吹奏楽部や、応援に駆けつけた生徒などが詰め掛け、アウトを取ったりヒットを打つたびに歓声が上がっていました。試合は、少ないチャンスをものにした玄界高校に軍配が上がり、試合終了後に、それぞれの健闘を称えるエールが送られました。
 両校には、これから始まる高校球児の暑い夏に向け、さらに努力され、悔いの無い結果を残されることを願っています。


馬具に続いて貴重な武器が発掘され、現地を確認しました(6月7日=竹下)

null
 谷山北地区遺跡群の発掘調査で、新たに各種馬具が出土した他、馬具以外の遺物、漆塗の弓や鉄鏃の束、鉄製鋤先や鎌といった武器、農具が確認されました。今回の武器の発見で、これまで馬具のみを埋納した土坑という認識を改める新たな成果を挙げることができました。午後からの新聞社やテレビ、ラジオへの記者発表の前に現場を確認し、担当の教育委員会職員から説明を受けました。現場には、今後の解析などでお世話になる桃崎祐輔福岡大学教授らともあいさつすることができました。
 今回新たに発見されたのは、今のところ点数は不明ですが、弓が6点以上目視でき、北半床面に広がる漆膜も弓と考えられるようです。中央付近で発見された、弓の飾り金具とされる鉄製金具(両頭金具)は、等間隔に発見され、一部は装着状態がよくわかる貴重な資料のようです。北端部の鉄製鐙近くで新たに弓弭(ゆはず※弓の先端に取り付け弓弦を引っ掛ける部品)も発見されていました。
 まさに古賀の貴重な宝となりそうです。調査はまだまだ続きますが、古代ロマンへの夢がどんどん膨らみます。今後は九州歴史資料館での解析で金粉の装飾なども姿を現し、全体像が見えてくると期待しています。この宝を市の観光振興に有効活用できる施策をじっくり考えていきたいと思います。

null

谷山北地区遺跡群馬具埋納坑パネル展を見学しました(6月4日=竹下)

null
 サンフレアこがギャラリーで開催中の「谷山北地区遺跡群馬具埋納坑パネル展」を見学しました。会場には、鐙(あぶみ)や鞍(くら)など、古賀市谷山から出土した金銅製の馬具が、写真パネルで紹介されていたほか、古賀市内で出土した土器の複製品なども展示されており、古賀の歴史を感じることができました。
 パネル展は、6月30日(月曜休館)まで開催中です。また、期間中の日曜日14時からは、歴史資料館職員による説明を行います。ぜひ、サンフレアこがへ足を運んで、貴重な歴史に触れてみてください。


古賀市議会第2回定例会が始まりました(6月4日=竹下)

null
 古賀市議会第2回定例会が始まりました。今回は新型インフルエンザ等対策本部条例や、地域の特性に応じた合理的な土地利用を行うための特定用途制限地域における建築物等の制限に関する条例など、9件の議案があります。
 また、補正予算案として1億4,100万円を計上しており、「地域の元気臨時交付金」の活用と、先日大きな話題となった谷山北地区の馬具の埋蔵文化財発掘調査に係る費用として9,900万円、古賀市の未来を担う子どもたちを預かる保育士の処遇改善のための費用として2,200万円などを計上しております。


自衛隊相談員を委嘱しました(6月3日=竹下)

null
 自衛隊入隊者の相談を受け付ける、自衛隊相談員の委嘱を行いました。委嘱を受ける相談員は、昨年に引き続き、荒牧輝具さん、立川初義さん、川崎英一さんの3人で、7月より2年間、相談員をお願いします。今回は市と自衛隊福岡地方協力本部、合同での委嘱式となりました。皆さんは子どもさんが自衛官であったり、本人が即応予備自衛官であるなど、さまざまな理由で相談員を引き受けていただいております。
 古賀市からは毎年5~8人が自衛隊に入隊しており、このように継続的に多人数が入隊するまちは珍しいそうです。また、入隊先も陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊・防衛大学校とバランスよく入隊しているということでした。
 自衛隊は国防や災害時に活躍を期待される大事な組織です。多くの自衛官を古賀から送り出せるよう、ご協力をよろしくお願いします。




カテゴリ:General
過去のアーカイブ月別一覧RSS/WebFeed
Powered by Nucleus CMS.


このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.