「中学生という多感な時期に、世界とつながる体験をして欲しい。」
「コロナ禍で行動がままならない中、少しでも子どもたちの心に残るような体験ができたら・・・。」
「現地との交流が子供たちの未来への扉につながれば・・・。」
そんな想いからJICA九州と古賀市がタッグを組み、オンライン(ZOOM)を活用した新しい形の国際交流事業を行います。
世界各地の開発途上国で活動するJICAの隊員の方々から、現地で実際に生活してみて驚いたことなど、普段、私たちが聞くことができないような貴重な体験談を聞き、その国の挨拶を覚え、現地の方と交流する・・・オンラインを活用することで、古賀市にいながら異文化に触れる体験が可能になります。
また参加する中学生の中から、古賀市の好きなところを世界の人たちに伝える、「わがまち自慢」を発表してもらい、異文化を知るだけでなく自分たちの良さや自分自身を見つめ直すきっかけづくりにしていきます。
聞くだけでも大丈夫!!
〇スケジュール
・1日目(タンザニア) 8月20日(金)
18:00~19:30
・2日目(ヨルダン) 8月21日(土)
18:00~19:30
・3日目(ベトナム) 8月22日(日)
15:00~16:30
※1日だけでも2、3日間でも申し込み可能
※ただし、申し込み多数の場合、抽選に
〇参加対象者:古賀市内在住中学生
〇申込方法:
電子申請による
〇申込期間:直前まで受け付けます!!
〇事業主体:JICA九州、古賀市の共催
〇手法:オンライン(ZOOM)
※自宅からオンライン(ZOOM)で参加してもらう予定
・自宅から参加の場合:パソコン、通信環境は各自で準備願います。
※3日目(ベトナム)だけは、千鳥児童センターから参加可能
・児童館から参加の場合:スクリーンを使ってみんなで観ます。
(児童館から参加希望の方は、まちづくり推進課国際交流・多文化共生係092-942-1165までお問い合わせください)