つながり にぎわう 快適安心都市 こが
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古賀市では平成27年に策定した「古賀市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27年度~平成31年度)」に基づき、本市における「まち・ひと・しごとの好循環」を確立し、将来にわたって持続可能な「若者が住み続けたいまち」「子育て世帯に選ばれるまち」をめざした取組を進めてきました。
令和2年3月、地方創生の充実・強化に向けた切れ目ない取組を進めるため、「第2期古賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年度~令和6年度)」を策定しました。
「第2期古賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略」は持続可能な都市の形成をめざすための経営戦略であり、基本理念を「ひとが集い 魅力を育み 未来へつなぐ」こととします。この理念のもと、人口減少問題の克服と地域成長力の確保をめざした取組を進めます。
公表資料
パブリック・コメント実施結果の公表について
※前期(第1期)の古賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略については下記をご参照ください。
わが国は2008年をピークとして人口減少局面に入っており、今後2050年には9,700万人程度、2100年には5,000万人を下回る水準に減少すると推計されています。加えて地方と東京圏の経済格差が若者の地方からの流出を招いており、一層の人口格差、経済格差を生み出していると分析されています。
この現状を打破するため取組として、地方へのひとの流れを生み出し、安心して子どもを産み育てられる社会環境をつくり出すことが急務であることから、平成27年度中に全ての地方自治体が「地方版総合戦略」を策定することを求められています。
古賀市では、「まち・ひと・しごと創生法」(平成26年法律第136号)に基づき、本市の実情に応じた将来における人口の展望と、今後5年間の「地方創生」に係る政策の方向性をとりまとめた、「古賀市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました(戦略全文は下記の添付ファイルをご参照ください)。今後は本戦略に基づき、「女性や若者に選ばれる子育て・教育応援都市『こが』」を戦略イメージとして、子育て支援施策・教育施策をより充実・深化させるとともに、女性や若者の雇用支援・定住化支援を充実させることにより、本市における「まち・ひと・しごとの好循環」を確立し、将来にわたって持続可能なまちづくりをめざしてまいります。市民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
古賀市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略並びに関連資料
古賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に先行して、平成27年度において、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)を活用した地方創生を推進するための事業を実施しました。
つきましては、それらの事業の成果ならびに外部有識者による事業効果の検証結果を公表します。
外部有識者による検証結果等
古賀市まち・ひと・しごと創生総合戦略検証会議を開催し、平成28年度に実施した地方創生加速化交付金を活用した事業について検証を行いましたので、その結果について公表します。
経営戦略課
経営戦略係
電話:092-942-1113(直通)
Eメール:k-senryaku@city.koga.fukuoka.jp