古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

花鶴２丁目1区の成人学級に出前講座をしました（７月29日）

５年ほど前から毎年花鶴２丁目1区の成人学級で「市長と語るまちづくり」を行っており、恒例行事になっています。
今回は約20人が参加し、粕屋北部在宅医療ネットワーク、合併問題、西鉄バス廃止などに関する質問がでました。

「古賀市安全安心のまちづくり推進式」に出席しました（７月18日）

粕屋警察署管内の37防犯団体のうち、17団体は古賀市にあります。
防犯は「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識を持つことが最もたいせつです。
古賀市の防犯に携わってこられた多数のボランティアの人たちに厚くお礼を申し上げ、今後のご活躍を期待しています。

同和問題の街頭啓発を行いました（７月11日)

JR千鳥駅で同和問題の解決に向けての呼びかけを行いました。
差別は、「する」側の人も不幸になります。早く私達の社会から差別をなくしたいものです。

薬王寺老人クラブに出前講座をしました（７月10日）

薬王寺公民館で出前講座を行い、35人の老人クラブの人が参加しました。
私は施政方針、合併問題、在宅医療ネットワーク、市民聴講生制度などについて話をしました。
老人クラブの人たちからは、都市計画区域編入や西鉄バス路線の廃止問題について質問がありました。

読売九州フォーラム「アジアゲートウェイ　九州の可能性」を聴きました（７月４日）

読売九州フォーラム「地方が日本を救う―アジアゲートウェイ　九州の可能性―」（主催：読売新聞社）がホテル日航福岡で行われ、さまざまな分野の識見者がアジア諸国の中での九州の役割について意見交換しました。
パネルディスカッションでは、「九州の未来はアジアと共にあり」、「第２の明治維新も九州から起こった」など、九州が果たしてきた役割や、これからの未来にかける熱い思いがパネラーから表明され、会場から大きな拍手が起こっていました。

小児救急医療連絡協議会に出席しました（７月３日）

九大病院原副院長、県保健医療介護部平岡部長、宗像医師会鴨川会長、粕屋医師会陣内会長、福岡東医療センター上野院長、宗像・福津・古賀の市長・議長、宗像・粕屋北部消防関係者などが集まって、宗像・粕屋北部の小児救急医療の現状と今後の対応策について熱心な意見交換を行いました。
小児科医が不足していることもあり、救急医療現場は過酷な労働を強いられています。利用する側も適切な利用を心がけたいと思います。

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