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過去の市長室ブログアーカイブ


囲碁同好会の定期総会に参加しました

一局指している様子大勢の囲碁ファン
 古賀市囲碁同好会は、市中央公民館研修棟で活動している、囲碁好きの気軽な集まりです。
 その総会が4月23日に行われ、参加いたしました。ついでに一局、指導をお願いしました。
 結果は、生きるものと勘違いした大石が死に、14目差で負けてしまいました。
 何事においても、危機管理は大切だと思い知らされました。

※古賀市囲碁同好会 会長 星野進
 同好会月例大会 毎月第1日曜日
 初心者講習日 毎週土曜日、13時より、無料
 市中央公民館研修棟305号室


身体障害者福祉協会の定期総会に参加しました

 4月23日、身体障害者福祉協会の定期総会が古賀市社会福祉センター「千鳥苑」で行われ、参加いたしました。
 鶴原会長以下、多数の方々のご協力により、毎年、スポーツ、バスハイク、バザー、研修会など多くの自主活動が行われています。
 このことは、障害者の社会参加、自立支援のためにも大変良いことだと思いました。
 今後ともお元気で生活されることを願っております。

広報広聴懇話会がメンバーを一新してスタートしました

 本市では、平成12年度より広報広聴懇話会を開き、識見者や市民のみなさんから、広報活動への意見を直接伺う取り組みをしています。
 今年は、その4期目となり、5名の委員が新たに就任してくださいました。
懇話会の様子
 広報こが、行事予定表、それに本ホームページを、
1.内容をより親しみやすく、レベルの高いものにすること
2.一人でも多くの市民や市外の人に読んでもらうこと
3.古賀市のPRによりイメージアップを図ること
 を目的として、新聞やホームページのプロフェッショナルに参加していただきました。
 この多彩な顔ぶれの委員さんたちのご指導に大きな期待を寄せています。
 また、市民の皆さんからの直接のご意見も歓迎しております。
 今後とも、「広報こが」と古賀市公式ホームページをご愛読ください。


「九州における道州制等のあり方研究委員会」に出席しました

 九州各県から市長13名が集まり、全国に先駆けた道州制の九州モデルの実現に向け、熱心な討議が行われました(4月20日)。
 私も、これからの地方分権のためには道州制の実現は不可欠であると考えていますので、全力を挙げて取り組みたいと思います。

古賀市民オーケストラ定期演奏会を聴きました

4月22日、古賀市中央公民館大ホールで古賀市民オーケストラ定期演奏会(第6回)がありました。
ドボルザーク作「新世界より」等のレベルの高い演奏に感動しました。
こがアートタウンの一翼を担う活動であると、感謝しています。
演奏会の様子

一日郵便局長と一日郵便外務員が訪ねてくれました

 明治4年4月20日、この日初めて東京-大阪間で国営の新式郵便業務が開始され、この日を記念して「郵便記念日」と定められたそうです。
 古賀郵便局では、県立玄界高校の留学生を一日郵便局長と一日郵便外務員として、市内各所に郵便配達する行事を行っています。
一日郵便外務員のタミー・ファンさん一日郵便局長のウェイン・フィリップ・コーガンさん
 今年、市役所を訪ねてくれたのは、ウェイン・フィリップ・コーガンさんとタミー・ファンさん。
 郵便局の制帽をかぶり、ちょっと照れ気味に郵便を配達してくれました。
 これを機会に、古賀市民や日本文化とのふれあいを深めてほしいと思います。


若手職員の自主研究発表を聞きました

 本市には「自主研究グループ」という、職員が自主的にテーマを決め、1年間かけて取り組んだ成果を発表する制度があります。
 毎年、若手を中心としたグループが多岐にわたった質の高い研究を行うため、私も非常に興味を持って発表を聞いています。
熱意がこもった発表若手職員たち
 さて、今回のテーマは「古賀市VS宗像市」でした。これは、昨年、宗像市と古賀市で1名ずつの人事交流を行ったことがきっかけになったと聞いています。
 データの収集、分析から提言に至るまで内容が濃く、一言で言えば「力作」だなと感じました。そして、以下の3点を改めて認識しました。
 1.適度な危機感を持つことは重要である。
 2.現状を直視して受け入れることは、真の努力への第一歩となる。
 3.公私においてライバルは進んで見つけ出すべきである。
 そして、古賀市を担うすばらしい職員に成長していってほしいと切に願います。


登山協会の山開きに参加しました

山開きの様子
 4月16日(日)、古賀市登山協会主催の山開きが行われ、新緑がまぶしい薬王寺水辺公園に多くの登山ファンが集合しました。
 以前は西山で行われていた山開きが、大目配山に移って2年目となりますが、こちらも尾根コース・谷コースと変化に富んだ山登りを楽しむことができます。
 その陰には、案内板を設置したり、ルートの安全を確保したりと登山協会の方たちの尽力があることも忘れることはできません。
 さて、「ふくらはぎは第2の心臓である」という話を聞いたことがあります。皆さんも楽しく山登りをして、ふくらはぎを鍛え、健康づくりをしてみてはいかがでしょうか?
古藤中さんと
 また、古賀市登山協会会長の古藤中(あたる)さんは、登山道整備などの活動を長年にわたって取り組んだことが評価され、平成17年度福岡県教育文化表彰を受賞されました。この表彰は競技大会で優れた成績を残した選手などが受賞することが多く、古藤さんのような地道な積みあげに対して表彰することは滅多にないことだと聞きます。
それだけに、この受賞を心からお祝いするとともに、今後も息の長い取り組みをしていただきたいと期待するものです。


小野校区運営協議会に出席

 古賀市が目指す「共働のまちづくり」のモデルケースとなる小野校区運営協議会(4月15日)。
 ここでは、平成17年度から飯尾助廣会長を中心に活発な取り組みがなされています。
 今後の小野校区の地域分権に期待したいと思います。
小野校区運営協議会の様子

薦野生産森林組合総会へ出席

 4月14日(金)、薦野生産森林組合総会へ出席しました。
 私たち市民には欠かせない大根川水系の水は、犬鳴山系の森から流れてきます。
 豊かな自然やおいしい水の源である森林は、放置しておくと荒廃して、機能を低下させます。
 緑をたいせつにしましょう。
森林組合の会合の様子


香山窯の窯びらきに行きました

焼き物を鑑賞している様子
 4月9日(日)薦野の香山窯の窯びらきに行ってきました。
 代表者小園さんのご両親がお住まいだった民家を利用した会場には、陶器や水彩画、家具、ステンドグラスなどがたくさん展示されていてその場で即売されていました。庭では、小園さんのお嬢さんによる電子ピアノの演奏や、地元の農産物なども販売されており、楽しく、温かい雰囲気で満ちていました。
 初めて行くのにどこか懐かしい…そんな感じが漂っていて、心地よい時間をすごさせていただきました。

入学式に参加しました

4月に入り、市内の小中高校で次々に入学式が行われ、今年は古賀高校、古賀東中学校そして舞の里小学校の入学式に参加しました。
つい何日か前までは最高学年生としてがんばっていた生徒たちが、ピカピカの制服を着て緊張した面持ちで並んでいるのを見ると、ほほえましくもあり、励ましたくもあり、なんとも温かい気持ちにさせてもらえました。
新入生へ贈る言葉では、夢と希望を持ち続け、すばらしい大人に成長してもらえるように、わかりやすく伝えることを心がけています。
うまく伝えられているといいのですが…。
挨拶の様子古賀高校の新入生
古賀東中学校の新入生舞の里小学校の新入生

新しくできた散歩道「薦野歩いてん道」を歩きました

歩いてん道薦野コースの様子
 古賀市内5番目に完成した「薦野歩いてん道」は山や川、並木の桜と自然にあふれる散歩道です。
 散歩は成人病の予防や回復に役立つばかりか、健康にも最適で誰にでもできる健康法です。皆様もぜひ、身近なところから散歩を楽しんでください。
また、散歩道で人に出会ったら、恥ずかしがらずに、ぜひ声をかけてみましょう。何か良いことが始まるかもしれません……。

古賀市消防団の「入退団式」

 平成18年度古賀市消防団員の「入退団式」へ出席。今年から古賀市消防団の指揮を執る水上哲実団長・大櫛正明副団長以下、本部分団を含む古賀市内全19分団の新役員、新たに市の消防団員として活躍する13名の新入団員たちへ辞令を交付しました。
訓示を行う市長の様子水上団長への辞令交付の様子
 市の消防団は粕屋北部消防署とともに、市民の安全を守るため、各地域ごとに市内19ヶ所で分団を編成し、火災や水害、地震など、さまざまな災害から「まちの守り」に就いています。
 また、平成17年度で退団される中野正幸団長、阿部睦明副団長をはじめ、各分団の役員、分団員の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。



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