2018/01/30環境課
九州では、固定価格買取制度(FIT)に伴い太陽光発電システムが急速に普及しましたが、初期に導入された発電所の一部では不具合や発電能力の低下等が発生しています。
急速な拡大期から安定的な普及期に移行するなかで、太陽光発電システムを長期安定電源として適正に運用するためのO&M(オペレーション&メンテナンス)のほか、O&Mによる廃棄部材削減(リデュース)・再利用品の活用(リユース)・廃棄部材の適切処理(リサイクル)という3Rに対するニーズが高まってきています。
このセミナーでは、3Rのうち、FIT法改正により迅速な対応が求められているO&Mに関するわが国の動向や、標準化を目指したメンテナンスビジネスについて紹介します。
ご興味のある事業者の皆様はぜひご参加ください。
●日時
平成30年2月15日(木)15時30分から17時45分
●会場
福岡合同庁舎 本館1階 九経交流プラザ大会議室 (福岡市博多区博多駅東2-11-1)
●主催
九州経済産業局、福岡県、九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)、一般社団法人太陽光発電アフターメンテナンス協会、公益財団法人九州経済調査協会
公益財団法人九州経済調査協会
電話:092-721-4905