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市長室ブログ


九州プロレス「古賀ば元気にするバイ!!」/立花宗茂と誾千代を大河ドラマに(9月24日)

NPO法人九州プロレスさんによる「古賀ば元気にするバイ!!」が20日、開催されました。

会場の市民体育館は新型コロナウイルス感染症対策を講じ、客席数を制限。応募・抽選で招待された皆さんが集まり、熱い試合から元気をいただきました!

NPO法人九州プロレス「古賀ば元気にするバイ!!」 熱い試合から元気をいただきました

試合開始のゴングの前には市長として年1回のリング上での挨拶。リングアナにも見えますが、そうではありません。試合終了後にもリングにお招きいただき、めんたい☆キッドさんと桜島なおきさんにはさまれ、会場の皆さんと一緒にバンザイ!

リングアナではありません。市長として年1回のリング上での挨拶 めんたい☆キッドさんと桜島なおきさんにはさまれ、会場の皆さんと一緒にバンザイ!

今年は様々なスポーツイベントが中止・延期を余儀なくされ、この大会も約5カ月の延期に。やはり、みんなの心を元気にしてくれる、勇気を与えてくれるプロスポーツの大会は私たちの社会にとってとても大切であることを実感させていただきました。

筑前りょう太理事長をはじめレスラーの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!また、多くの地元企業さんのご支援があってこそであり、心から感謝いたします!

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「立花宗茂と誾千代」をNHK大河ドラマに!

立花宗茂の重要家臣である薦野増時、米多比鎮久が古賀市を本拠としていたご縁で、昨年6月に柳川市と連携協定を締結。柳川市の金子健次市長と共に取材を受け、薦野増時の肖像を手にした写真は各紙に大きく掲載されました。あわせて招致委員会のメンバーにもなっており、皆さんと力を合わせて積極的に運動を展開しています。

昨年6月に柳川市と連携協定を締結。柳川市の金子健次市長と 各紙に大きく掲載

20日には、立花山のあるお隣・新宮町で開催された道雪会さん主催の講演会に参加しました。作家の赤神諒さんの話は面白く、今後の機運醸成に期待大。引き続きしっかり取り組んでいきます!

立花山のあるお隣・新宮町で開催された道雪会さん主催の講演会

認知症への理解を広げる―思いやりとやさしさを/台湾留学生を歓迎 (9月23日)

9月は世界アルツハイマー月間。古賀市は認知症への理解を広げるため、本日23日まで保健福祉総合センター「サンコスモ古賀」のロビーでパネルを展示しています。認知症への対応は思いやりと優しさが大切です。

超高齢社会を迎え、認知症は国家としても地域としても最重要課題のひとつ。古賀市は「認知症サポーター」の養成に積極的に取り組んでおり、市民の皆さんや市職員だけでなく、全国でも先駆的に、市内全ての小学校で認知症ジュニアサポーター養成講座を人権学習の一環で実施し、全ての中学校でフォローアップのための講座を開いています。

「認知症サポーター」の養成に積極的に取り組んでいます

こうした取り組みは、行政だけでなく、古賀市の医療・介護・福祉に関わる方々、地域住民の方々が連携して「古賀市キャラバン・メイト連絡会『橙』」を組織しているからこそ、実践できています。その活動が高く評価され、昨年度、厚生労働省の地域包括ケア大賞の認知症施策総合事業の部門賞をいただきました。

誰にも起こりうるからこそ、誰もが暮らしやすい地域社会をつくっていくため、私たち市民一人一人が「尊厳ある生き方とは何か」を理解し、日々意識し、認知症の人とその家族を支えていかなければなりません。

なお、市立図書館にも認知症関連書籍コーナーを設置。古賀市はこれからも誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

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古賀市の国史跡・船原古墳。埋納坑から国内初出土を含む大量の馬具が2013年に出土し、国・県と連携して調査を進めています。当初から「国宝級」との評をいただいていますが、18日午後、考古学の専門家の方々との意見交換の機会があり、発掘された馬具の希少性などから「古賀は当時の日本の最先端の地域」「大陸との関係を強く示唆しており、国際性の象徴」との分析もいただきました。ちなみに、私の名刺には金銅製歩揺付飾金具の復元写真を載せています。

私の名刺の金銅製歩揺付飾金具の復元写真

そして、19日は台北駐福岡経済文化弁事処(総領事館に相当)の陳忠正処長(総領事)や台湾からの留学生の皆さんなどが古賀市へ。

まずは歴史資料館で古賀の古墳からも出土している勾玉づくりを体験していただきました。これに先立ち、私から挨拶で、「馬」をテーマに船原古墳の馬具だけでなく、古賀は唐津街道・青柳宿があり馬を使って人が行き交っていた歴史、県の馬術競技場があることなどを紹介しながらお話ししました。

挨拶で古賀は馬を使って人が行き交っていた歴史、県の馬術競技場があることなどを紹介しながらお話しました  勾玉づくりを体験

その後、薬王寺水辺公園へ。天気もよく、気温も適度で、とても心地よい時間でした。皆さんにも喜んでいただけました。その後、皆さんには旅館の鬼王荘さんで美味しい郷土料理「鶏すき」を。

薬王寺水辺公園

公園では市内在住の若い家族連れの方もお弁当持参で過ごしていらっしゃいました。お声掛けすると、古賀市は都市近郊で自然に恵まれた環境にあり、「暮らしやすい」と。こうした魅力をさらに積極的に発信していきたいですね。福岡市の中心部から車で1時間以内でこうした自然環境や温泉も楽しめます。心癒しにどうぞ。

薬王寺水辺公園 薬王寺水辺公園

今年度5回目の補正予算が成立―事業者や医療機関・福祉施設、妊婦などを支援、温泉×新ビジネスも(9月18日)

古賀市議会定例会の最終本会議が本日開かれ、新型コロナウイルス対策を柱とした今年度5回目の補正予算案や平成31年度決算をはじめとする全ての議案を可決・認定していただきました。議員の皆さんに感謝いたします。

補正予算には、事業者支援の第3弾として、大手チェーン店を除く市内のお店でキャッシュレス決済(PayPay)をすると、プレミアムとして20%が還元される消費喚起策を盛り込んでいます。11月に実施する予定です。そのほかにも、医療機関や福祉施設のオンライン面会設備の導入費用への補助や、妊婦支援の強化として新生児1人当たり10万円の特別給付などを予算化しています。

さらに、ウィズコロナ(コロナとの共生)とアフターコロナ(コロナ後)の社会を見据え、古賀市の魅力ある地域資源である「温泉」の施設を活用し、大都市からの起業・創業や移住・定住の促進も図ります。具体的には、新型コロナの影響も受けて閉館した薬王寺温泉の老舗旅館「快生館」さんの施設をリノベーションし、シェアオフィスやサテライトオフィス、コワーキングスペースなどとして活用していきます。今回は施設の工事費用を予算化しました。

今後、この新たなプロジェクトを軸に小野・薬王寺地域の魅力をさらに向上させ、中心市街地である古賀駅周辺の活性化や、地産地消の拠点「コスモス館」を含むグリーンパーク周辺などの青柳地域の開発とあわせて取り組み、古賀市全体の持続可能性を高めていきます。

以下、補正予算の主な事業になります。いずれも国の地方創生臨時交付金を活用する予定です。

<5回目の補正予算の主な事業>

①【市独自】インキュベーション(事業の創出や創業を支援するサービス)を促進するための温泉施設改修工事費等の追加(補正額:5200万円、担当課:経営戦略課)
・ウィズコロナ社会の到来に対応した持続可能な都市の形成を図るための取組。新型コロナウイルス感染症の影響を受け閉鎖された温泉旅館をサテライトオフィスやシェアオフィス等として活用するため温泉施設の改修工事等を行います。

②【市独自】新型コロナウイルス感染拡大防止のためキャッシュレス決済を普及推進すると共に地域経済における消費喚起を図るための地域消費喚起キャッシュレス推進委託料の追加(補正予算額:3000万円、担当課:商工政策課)
・地域消費喚起と併せたキャッシュレス決済普及策。大手チェーン店を除く市内店舗でキャッシュレス決済(PayPay)を利用した場合に20%を還元するキャンペーン(令和2年11月中)を実施します。

③【市独自】入所・入院施設を有する市内の医療機関等(医療機関、高齢者施設及び障害者福祉施設)が行うオンライン面会設備等(タブレット端末、無線LANルーター等)の導入を支援するためのオンライン面会設備等導入補助金の追加(補正予算額:500万円、担当課:予防健診課)
・オンライン面会設備等の導入に取り組む医療機関等への支援。1施設につき20万円を限度に補助します。(補助率1/2)

④【市独自】自治会及び校区コミュニティが行う新型コロナウイルス感染拡大防止の取組を支援するための自治会等新型コロナウイルス感染防止補助金の追加(補正額:260万円、担当課:まちづくり推進課)
・感染拡大防止に取り組む自治会及び校区コミュニティへの支援。自治会及び校区コミュニティが行う新型コロナウイルス感染拡大防止に必要な消耗品及び備品の購入等に対して5万円を限度に補助します。(補助率10/10)

⑤【市独自】職員が在宅でテレワーク・テレビ会議ができるようにするためのパソコン端末購入費及びWEB会議システム導入費等の追加(補正予算額:1106万8000円、担当課:財政課)
・感染拡大防止のためのテレワーク環境の整備。パソコン端末購入及びWEB会議システム導入等に取り組みます。

⑥【市独自】新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じながらの出生後の生活や新生児の健やかな成長を応援するための新生児特別定額給付金の追加(補正額:4300万円、担当課:予防健診課)
・国の特別定額給付金の支給対象外の新生児を対象とした支援。令和2年4月28日から令和3年3月31日に出生した新生児1人あたり10万円を支給します。

⑦【市独自】災害時の避難所等での新型コロナウイルス感染拡大防止に必要な消耗品及び備品購入費の追加(補正額:2099万8000円、担当課:総務課)
・避難所等での感染拡大防止策。購入済みの段ボールベッド、間仕切り等を保管する防災倉庫や保健師が活用する電子血圧計等を購入します。

⑧【市独自】スマホ納税、クレジット納税及び口座振替依頼WEB申請導入のための委託料の追加(補正予算額:622万6000円、担当課:収納管理課)
・感染拡大防止のための納税手段の整備。スマホ納税、クレジット納税及び口座振替依頼WEB申請を導入します。

⑨【市独自】確定申告・住民税申告時の新型コロナウイルス感染拡大防止のための確定申告予約受付人材派遣委託料等の追加(補正予算額:206万4000円、担当課:市税課)
・確定申告・住民税申告時の新型コロナウイルス感染拡大防止策。確定申告・住民税申告の事前予約制に取り組みます。

⑩【市独自】令和3年成人式を新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市内3中学校に会場を分散して開催する消耗品費等の追加(補正予算額:29万8000円、担当課:生涯学習推進課)
・成人式の感染拡大防止策。令和3年成人式を市内3中学校に会場を分散して開催します。

不戦を誓い、平和への決意を新たに―戦没者追悼式(9月17日)

本日、古賀市秋季戦没者追悼式を行いました。

戦没者の皆さまの御霊の安らかならんことを祈り、感謝し、不戦を誓いました。私たちの社会が平和であるからこそ、個人が尊重され、幸福を追求することができます。その価値をあらためて共有したい。そして、戦争体験の追体験を急がなければなりません。政治の究極目標は世界平和。その決意を新たにしました。

以下、式辞の全文を掲載します。

   ◇

本日ここに、戦没者ご遺族並びにご来賓の皆様のご列席のもと、古賀市秋季戦没者追悼式を挙行するに当たり、市を代表し、謹んで式辞を申し上げます。

先の大戦が終わりを告げてから、早くも75年の歳月が過ぎました。

祖国の平和と発展を願い、愛する家族を案じつつ、苛烈を極めた戦いの中で傷つき倒れられた方々、あるいは戦後、遠い異郷の地で亡くなられた方々のご無念を想うとき、今なお深い悲しみが胸に迫ってまいります。

今日の平和と繁栄は、戦争によって心ならずも命を落とされた方々の尊い犠牲の上に築かれていることを、私たちはひとときも忘れてはなりません。

戦没者の皆様に哀悼の誠を捧げますとともに、ご遺族の皆様のご苦労に対し、心から敬意を表します。

戦争は、個人が尊重されることなく一人一人の自由を奪い、幸福の追求を阻むものです。ここに不戦を誓い、世界の恒久平和に向けた決意を新たにします。

現代は、先の大戦の体験者から話を聴き、その本質を知る機会が急速に失われており、戦争体験を追体験し、平和で安定した社会を築いていくことが私たち戦後世代の責務であります。

非核・恒久平和都市を宣言している古賀市は、平和首長会議に加え、今年度から日本非核宣言自治体協議会に加盟するとともに、子どもたちの修学旅行や「じんけん平和教室」での長崎訪問など次の世代へとつなげる取り組みを行っています。

これからも、平和の願いを次の世代へと継承し、ふるさと古賀の明るい未来を切り拓き、市民が安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、全力を尽くしていくことを、今ここにお誓い申し上げます。

結びに、戦没者の御霊の永久に安らかならんことを、そして、ご遺族の皆様の今後のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、式辞といたします。  

令和2年9月17日
古賀市長 田辺一城 




古賀市戦没者追悼式の様子はこちらからご覧いただけます。
なお、古賀市の「平和への取り組み」についてはHPのこちらをご参照ください。





新内閣の発足にお祝い申し上げます/令和2年版防衛白書(9月16日)

本日、安倍内閣が総辞職しました。地方自治体の首長として、憲政史上最長という長きにわたり国家を運営してこられた安倍晋三首相に感謝し、敬意を表します。大変お疲れ様でした。

安倍首相と最も接近した瞬間 2019年6月11日、首相官邸での東京オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウン首長会議

上の写真は私が安倍首相と最も接近した瞬間。2019年6月11日、首相官邸。東京オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウン首長会議でご挨拶させていただきました。懐かしく思い出しました。

そして、第99代首相に菅義偉氏が就任し、新内閣が発足しました。心からお祝い申し上げます。国家の課題は様々ありますが、首長としては「地方」を主役とした分散型国家に向けたマネジメント、目前の新型コロナウイルス感染症対策における自治体支援が積極的に行われることを期待しています。

政治の役割は私たち生活を向上させること。そのためには、社会全体の多様なニーズの調和点を見出し、最適解を導くことが求められます。様々な意見がある中で、一つの結論に収斂(しゅうれん)していかなければならない。この困難性の極めて高い営みが民主主義の存在意義といえます。そして、導いた結論にも様々な意見が出るはずなので、当然、決断する際は政治的なリスクは伴います。それでも、決断し、実行することが首長の仕事です。15日の市議会決算特別委員会の市長質疑でも、こうした考えに基づき、地域公共交通ネットワークの形成に関して答弁をさせていただきました。

新政権の船出に当たり、私自身、こうした決意を新たにします。民主主義が守られ、私たちの生活が向上する地域社会をめざし、これからも市政を運営してまいります。

   □

令和2年版の防衛白書について陸上自衛隊飯塚駐屯地から説明を受けました。学生時代から外交・安全保障に関心が強く、県議時代も防衛議員連盟に所属。毎年楽しみしている防衛白書ですが、なんと今年で刊行50周年。1970年、中曽根康弘・防衛庁長官の時に始まったんですね。

令和2年版 防衛白書 陸上自衛隊飯塚駐屯地から説明を受けました

わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増し、宇宙・サイバー・電磁波という新たな領域への対応も求められています。近年は毎年のように大規模災害が多発し、先日の台風10号の際も災害対策本部に自衛官の方に入っていただきました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための活動も記憶に新しいところです。

市民の皆さんの安全で安心な暮らしの確保を担う地方自治体として防衛省・自衛隊との協力関係は重要性を増しており、今後もしっかりと連携を図っていきます。なお、防衛白書はこちらから読むことができますのでご参照ください。

コロナ禍における子ども・子育て支援―チルドレンファースト取材(9月15日)

古賀市のコロナ禍における子ども・子育て支援についてNHKの記者さんから取材を受けました。当初は新型コロナウイルスがどのような感染症か分からない中で、経済的困窮とチルドレンファーストを強く意識し、スピード感を持って対策を講じてきたことを申し上げました。

コロナ禍における子ども・子育て支援についてNHKの記者さんから取材を受けました

特に、様々な事態が急速に進行していく中で、これまでの経験に基づき現場で起きているだろうことを想像すること、行政の前例にとらわれないことが重要でした。

具体的には▽ひとり親世帯への独自給付▽臨時休校中の小1特別自習教室・自学自習教室の開設と困窮家庭は無料のお弁当の配食事業▽保育所・幼稚園の家庭保育協力補助金▽全ての中学3年生への学習支援ソフトを導入したタブレット端末の配備▽修学旅行バス台数増に伴う費用の助成▽妊婦や医療的ケア児への配慮▽新入生サクラサクプロジェクトや高校生給付金の書類に同封した中学時代の恩師のメッセージなど「心」を大切にした取り組み――などを説明しました。

詳細は「なくそう!子どもの貧困全国ネットワーク」さんのオンライン講演会で使った資料にまとめていますのでご参照ください。(こちら

職員の皆さんと共に様々な対策を講じてきましたが、それでも十分に行き届いていない現実があります。引き続き、現場の実情を捉え、想像し、適宜適切に対策を講じていきます。

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古賀市議会の決算審査特別委員会で15日午前、市長質疑が行われ、地域公共交通ネットワークの形成がテーマになりました。

古賀市は今年度、市として初めて、市民の皆さんの移動の利便性を高めるための市全体を俯瞰した総合的な計画(地域公共交通網形成計画)を策定しました。今後、具体策を推進していきます。私の基本的な考え方などについては、今定例会の一般質問を報告しているこちらのブログをご参照ください。

五輪担当大臣とホストタウン首長の会議/糟屋地区市町の保健師を県保健所に派遣(9月14日)

来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックに向けて、橋本聖子・五輪担当相とホストタウン首長とのオンライン会議が11日、開催されました。

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、橋本聖子・五輪担当相とホストタウン首長とのオンライン会議

古賀市は福津市と共にルーマニアのホストタウンであり、柔道の事前キャンプ地となっています。

ルーマニア ナショナルデーin福岡県

今回の会議のテーマは、新型コロナウイルス感染症対策。大会の規模や態様は今後決まりますが、開催されれば海外から多くのアスリートや関係者、観戦者が訪日するため、出入国の管理や移動、競技会場はもちろん、事前キャンプ地においてどのような対策を講じるのかは重要な課題です。選手や市民の皆さんの安全安心を確保し、練習や相互のコミュニケーションの場をつくっていかなければなりません。首長側から大臣に対しては、対応マニュアルの策定と財源措置を求めました。

国際交流・多文化共生を推進する古賀市として、昨年は私自身がルーマニアを訪問し、同国オリンピック委員会のミハイ・コバリュウ会長や同国柔道連盟のコズミン・グシャ会長と会談。在日本同国大使館のヨシペル・タティアナ大使とも相互に行き来し、連携を強化してきました。これまでに何度も柔道選手団の事前キャンプを受け入れ、子どもたちをはじめ市民の皆さんとの交流事業も実施してきています。

ルーマニアオリンピック委員会のミハイ・コバリュウ会長や柔道連盟のコズミン・グシャ会長と会談

東京五輪を大きなチャンスと捉え、引き続きルーマニアとの交流促進を図っていきます。

   □

福岡県の粕屋保健所に、古賀市を含む糟屋地区1市7町として保健師を派遣し、県を支援することを決めました。

報道でも明らかにように、新型コロナウイルス感染症への対応で都道府県の保健所の業務が増加し、相談対応や陽性者の調査・フォローアップをはじめ様々な業務の遂行が過酷な状況になっています。

そこで、古賀市と糟屋郡7町(宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町)の首長でつくる糟屋地区市町長協議会で話し合い、14日から、派遣可能な市町の保健師1人を1週間単位の交代制で派遣することを決めました。

一般市町村にとって保健所は県の管轄とはいえ、市民生活の安全・安心の確保をめざしている市町村として、この難局を乗り越えるために県を支援すべきと判断しました。また、この取り組みは一方的に支援するだけでなく、感染症対応の県行政の現場に入ることで市町村の保健師のスキルアップにもつながります。

まちづくりを推進するに当たって、県との連携はとても重要です。具体的な取り組みを通じ、県との連携をさらに強化し、市民生活の様々な課題解決に向けて取り組んでいきます

楽しい日本語、防災も―国際交流と多文化共生を推進!(9月11日)

古賀市に住む外国人の皆さんが日本語を楽しく学び、安心して生活できる地域社会へ。古賀市は今年度、国際交流・多文化共生を推進するプロジェクト「楽しい日本語」をスタート。毎週、講座を開いており、9日夜は「防災」をテーマに盛り上がりました。

国際交流・多文化共生を推進するプロジェクト「楽しい日本語」 「防災」をテーマに盛り上がりました 

みんなが笑顔でコミュニケーションを図れる機会をつくることが最大の目的です。古賀市は約900人の外国人の方々が暮らし、働いていますが、住まいと職場の往復だけになっていないか、私たち日本人との交流が図れているか、実は「共に生きる」ことが実践できていないのではないか。そんな問題意識から、私は公約で国際交流・多文化共生の推進を掲げ、今年度から新たに国際交流・多文化共生推進係を設置、具体策を進めています。

この日も、ベトナムやフィリピンから訪日し、古賀市内の企業で働いている皆さんと共に有意義な時間を過ごすことができました。総務課危機管理係の職員の皆さんも「先生」として参加し、みんなで台風10号の自分自身の行動を思い出し、どんな備えがあったらもっと安心できたのか、「私のタイムライン」を作成しながら振り返りました。ちなみに、この手法は外国人の皆さんだけでなく、私たちが自らの防災を再考するうえでも極めて有効と実感しました。

ベトナムやフィリピンから訪日し、古賀市内の企業で働いている皆さんが参加 「先生」は総務課危機管理係の職員 

なお、この取り組みは文化庁の「生活者としての外国人」のための日本語教育事業を活用しています。政令市ではない市町村で国際交流と多文化共生のための係を設け、取り組んでいるケースはまだ珍しいとされ、しっかり成果につなげていきたいと思います。

平成31年度の主な動き―決算審査/インターンの大学生と対話(9月10日)

本日から市議会で平成31年度(令和元年度)決算の審査が始まりました。

平成31年度(令和元年度)決算の審査が始まりました

私が市長就任後に策定した「持続可能な都市に向けた経営方針」に基づき、「産業」「子ども」「健康・安心」の大きく3つの観点から本格的にまちづくりに取り組んだ初年度になります。

平成31年度の主な動きは、産業分野では、長年の懸案だった古賀駅東口開発に向けて最大地権者のニビシ醤油さまと協力協定を締結したことが最大のトピック。さらに、前市政時代から検討された「道の駅」を整備しないと決断したうえで、観光・物産・情報発信の拠点形成に向けたグリーンパーク周辺の開発検討に着手。薦野清滝地区のほ場整備もスピード感をもって予算化しました。

さらに、これも長年の懸案だった西鉄宮地岳線跡地の整備推進を図り、区間内のうち中川区で初めて詳細設計に進むことで合意しました。都市計画マスタープランの改訂も行い、今在家地区や新原高木地区の開発につなげています。

チルドレンファーストでは、小児がん治療等で予防接種の免疫が失われた場合の「再接種」への助成をスタート。これは県議時代から制度拡大に取り組んできたもので、重要な公約でもありました。さらに、小中学校の全ての普通教室や音楽室など特別教室への空調を整備。妊娠期から乳幼児期のワンストップ支援のセンターも開設しました。

令和4年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の策定に本格的に乗り出した1年でもありました。私自身が幹部職員と共に市内各地域の公民館等を回るタウンミーティング(対話集会)をスタート。子どもたちの「声」を反映させるため、小中学生から意見を募集し、私と対話する「コガトーク」も実施しました。

福岡堅樹選手の出身地としてラグビーワールドカップの大成功に向けた機運醸成、東京オリンピック・パラリンピックに向けてルーマニアのホストタウンとして交流事業にも積極的に取り組みました。

いずれも、令和2年度のまちづくりにつなげています。行政としてしっかり説明していきます。

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福岡県内の大学生たちが古賀市を訪問してくれました。

県内の大学生たちが古賀市を訪問

4日の市議会本会議を傍聴した後、市長応接室で質問タイム!私がこの10年、大切にしてきた「対話と交流」の政治理念の意義とこれに基づき実践してきた「一人一人の市民の皆さんと顔を合わせて話をする」ことを基本とした活動、政党・会派を超えて政治家同士が信頼関係を構築していく意義、首長と議会の役割(二元代表制)、古賀市の新型コロナウイルス対応で重視しているチルドレンファーストの具体例などを説明し、熱心に聴いてくれました。

県議時代は積極的にインターンシップの大学生を受け入れ、主権者としての意識を持ってもらえるよう、政治が生活に直結していることを理解してもらえるよう、取り組んできました。今は首長となり受け入れが困難ですが、今回こうした機会をいただき、嬉しい時間でした。

大学生は、福岡市議会の田中慎介議員と井上麻衣議員のインターン生。両議員、学生の皆さん、ありがとうございました。

   □

10日、日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」に古賀市が登場。突然でびっくり。私は仕事中で見られませんでしたが、コロナ禍における経済的困窮対策、ひとり親支援に焦点を当てて特集されていたとのこと。学生時代に入社に挑戦した日テレさんに取り上げていただき、感謝いたします。

日本テレビ 朝の情報番組「スッキリ」に古賀市が登場

古賀市のチルドレンファーストの理念に基づくこの間の子ども・子育て支援の他の独自策も含めた全体像については、「なくそう!子どもの貧困全国ネットワーク」さんでのオンライン講演資料にまとめていますのでぜひご参照ください(こちら)。引き続き、現場の実情を捉え、対策を検討していきます。

地域公共交通ネットワークを形成へ―市議会・一般質問(9月8日)

古賀市議会定例会の本会議が本日開かれ、議員の皆さんから私に対する一般質問が行われました。利便性の高い地域公共交通ネットワークの形成もテーマになりました。

一般質問風景 

古賀市は今年度、市として初めて、市民の皆さんの移動の利便性を高めるための市全体を俯瞰した総合的な計画(地域公共交通網形成計画)を策定しました。これに基づき、令和6年度までに具体策を推進していく段階にあります。

公共交通ネットワークの問題を考えるに当たって重要なことは、100人いれば100通りのニーズがあり、万人が完全に満足できる形をつくることは不可能であるということです。多様なニーズの調和点を見出し、地域社会の最適解を導くしかありません。このため、行政としては多くの人に利用しやすい公共交通ネットワークづくりをめざしますし、市民の皆さんには「現に存在する公共交通ネットワークにライフスタイルを合わせて利用する」ということを念頭に置いていただきたいと思います。

まず、この計画策定に当たっての調査の結果、西鉄バス古賀市内線は重要な役割を担っており、これを維持することが重要です。そのうえで、一部で市民の皆さんの移動ニーズにマッチしない現実も明らかになっているため、地域の意向を踏まえながら、西鉄バス古賀市内線と公共施設等連絡バス(コガバス)の「一体的な見直し」が必要であると考えています。これが考え方の大きな柱になります。

そのうえで、西鉄バス古賀市内線やコガバスといった定時定路線の運行では十分に対応できないニーズについても、できるだけ細やかに対応していく必要があります。この点、古賀市にはタクシー会社さんが2社あり、協力して新たな仕組みを構築していくことも可能と考えています。また、AI(人工知能)などの新技術の活用も検討していきます。

新たに策定した計画は、①市外への外出を確保する鉄道・広域路線バスの維持及び駅の交通結節機能の強化②利便性と効率性が確保された市内交通ネットワークの構築③移動ニーズに細やかに対応する交通サービスの確保④公共交通の持続可能性に向けた取組の推進――の4つの基本方針を掲げています。

そして、これに基づき、具体的に何をどのようにしていくのか。これも計画に記載しています。枚挙にいとまがありませんが、例えば、先に挙げた西鉄バス古賀市内線とコガバスの一体的な見直しの中には、薦野系統について、「青柳四ツ角経由と筵内経由の運行頻度の最適化を図る」「筵内経由の利用の少ない区間については、経路の見直しを検討する」と、その方向性の案を示しています。また、駅や公共施設、集落拠点のバス停におけるベンチなどの待合環境の整備も掲げています。詳細はぜひ計画をご一読いただきたいと思います。

今後、どのような公共交通ネットワークを新たにつくっても、なお市民の誰かのニーズに十分応えられないという状況は必ず生まれ、様々な意見が出ると思います。それでも、現状よりも良いネットワークの形成は責務であり、政治家としてリスクを回避することなく、覚悟をもって決断し、これを実現する考えを答弁で申し上げました。

また、コロナ禍における市の事業の継続についてもご質問をいただきました。市民の皆さんとの双方向のコミュニケーションが平時よりも困難であるものの、その「声」を市政運営に反映するため、創意工夫と想像力をもって取り組んでいることを申し上げました。なお、第5次総合計画の策定に向けた地域における対話集会(タウンミーティング)については、9月下旬から、感染防止対策を講じて再開する方針を明らかにしました。

このほか、
▽JR古賀駅西口エリアの本質的な再生に向けては市内外の多様な主体とりわけこれまで長く活性化に取り組んできた方々の「心」をつなぐマネジメントが重要であること
▽今年度中に西鉄宮地岳線跡地の中川区エリアは詳細設計を進め、花見南区エリアも合意形成に向けて取り組むこと
▽今回の台風10号は気象予報を参考にタイムラインを意識し、災害警戒本部の立ち上げと対策本部への移行、避難所開設、避難勧告のタイミング、職員配置体制等を予め決めたうえで、市民の皆さんに防災情報を発信し、避難行動を促したこと
▽企業誘致と土地利用転換を確実に進め、トップセールスにも引き続き力を入れること
▽SDGsの「誰一人取り残さない」という基本理念を大切にしながら市政運営をしていく重要性と、これは第5次総合計画策定に当たって必然的に据えるべき視点であること
▽国勢調査を正確かつ円滑に実施していくこと
▽砂防堰堤の機能が発揮されるため、確実に維持管理していくこと
などについて申し上げました。

答弁風景

多岐にわたるテーマでご提起いただき、ありがとうございました。一般質問でいただいたご意見は今後の市政運営に生かしていきます。




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【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.