
学期の期間を長くすることで、授業時数の確保や教育課程の在り方などについて創意工夫することにより、学校生活にゆとりを生みだし、児童生徒の確かな学力の向上や豊かな心の育成をめざして、平成18年度より学校2学期制を実施しています。

保護者や教師に悩みを打ち明けられず、不安や悩み事などを抱えている児童生徒はたくさんいます。児童生徒が悩みを気軽に話せ、ストレスを和らげることのできる“心の教室相談員”を市内全小・中学校に1人ずつ配置しています。

小学校に入学したばかりの1年生が、学校生活への変化になじめず、教室での学習にうまく適応できない状態が生じる「小1プロブレム」に対応するため、市内全小学校に1人ずつ(3学級以上の学校は2人配置)、担任の先生を補助する学級補助員を全国に先駆けて配置しています。

中学校の学習や生活の変化になじめず、学力不振、不登校などにつながることを未然に防ぐために、中学1年生に対するきめ細かな学習指導、生徒指導を行うことを目的とする「中1ギャップ」対策講師を市内全中学校に2〜3人ずつ配置しています。
市内各小・中学校で実施している放課後学力補充教室や授業における個別的な対応等をより充実させるために、各小・中学校に「学習支援アシスタント」を派遣し、すべての児童・生徒の学力の保障を目指しています。

市内小・中学校に在籍する特別な教育的支援を必要とする子どもたちに対して適切なサポートをしています。

あすなろ教室(古賀市学校適応指導教室)では、児童生徒が不登校やひきこもりの状態から一歩でも前進できるよう、保護者や学校と連携し、学校復帰を目指して指導・援助にあたっています。

1学級35人を超える小学校1・2年生において少人数学級編制(35人以下学級)を実施することにより、一人ひとりにきめ細かな指導を行っています。

望ましい勤労観・職業観を育てるキャリア教育の一環として、中学2年生全員を対象に、市内事業所で5日間の職業体験学習「ドリームステージ」を実施しています。

市教育委員会では、不用になった市内中学校・近隣高等学校の制服等をお預かりして、必要な人へお譲りしています(制服のリユース)。