古墳時代

代表的な古墳時代の遺物

代表的な古墳時代の遺物千鳥古墳群は中期の群集墳で、ここからは市内唯一の円筒埴輪(14号墳)、朝鮮半島製の金製垂飾(22号墳)、銅鏡(32号墳)などが見つかっています。
花見2号墳と南原5号墳からは「琴柱形石製品」が発見されました。これは畿内を中心に分布するもので、県内では糟屋地域に多く見ることができます。
永浦4号墳からは甲冑と共に多量の鉄製品が見つかりました。その量は市内の古墳の中でも突出しています。
花見古墳は宅地造成中に発見された古墳で、砂丘下に2mほど埋没していました。
横穴式石室を持つ円墳で、多くの副葬品が見つかっています。中でも銅碗と金銅装刀子は九州でも数少ない貴重なものです。

鹿部木ノ下遺跡出土の木製品

鹿部木ノ下遺跡出土の木製品 鹿部木ノ下遺跡の調査では大量の木材や木製品が発見されました。これらは周囲から出土した土器から古墳時代のものと考えています。角材(柱)や板材、取手がついた扉と考えられるものなど建築部材やネズミ返しも出土し、当時の建築物を復元する資料として貴重なものです。
そのほかで注目されるのは臼です。この臼は、現在の餅つき用の臼と比べてかなり深く、逆三角形に近いものになっています。
これは、当時の臼が穀物の皮をはずす脱穀のための道具であったためです。
出土例は全国的に見ても数十点ほどしかなく貴重な資料となりました。

船原古墳と遺物埋納坑

船原古墳埋納坑 船原古墳は谷山と小山田の境にある6世紀末から7世紀初め頃の古墳で、 古賀市内で最大級のものです。平成25年3月、船原古墳群西側に、多量の遺物が納められた土坑が発見されました。
遺構の立地や遺物の性格から、考古学上重要な価値があると判断し、関係機関の協力を得て調査をしています。納められた遺物は豪華な馬具を中心に200点以上、古墳が前方後円墳であることからも、中央政権と政治的につながりを持った有力者であることがうかがえ、今後の調査研究の結果が注目されています。

問い合わせ先

古賀市立歴史資料館
電話:092-944-6214 Eメール:bunkazai@city.koga.fukuoka.jp


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