ひと育つ こが育つ
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風邪やインフルエンザの予防と同様に、一般的な感染症対策である石けんによる手洗い、マスクの着用を含む咳エチケット等が重要です。食事による栄養や十分な睡眠をとるなどの日常の健康管理を心がけてください。
また、持病がある方や症状があり医療機関を受診しなければならない方は、新型コロナウイルス感染症を恐れずに、医療機関に事前に連絡をした上で受診しましょう。
集団感染を防ぐため、換気が悪く、人が密に集まって過ごす空間(人が至近距離で会話するなど)に集団で集まることを避けるようにしましょう。 発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を避け、自宅で療養してください。 また、毎日、体温を測定して記録してください。
・【厚生労働省(参考)】感染症対策への啓発(PDF:732KB)
・(参考)首相官邸ホームページ 新型コロナウイルス感染症に備えて
《啓発資料》『出典:厚生労働省及び首相官邸HPより』
ご自由にダウンロード・印刷してお使いください。(加工・改変等はおやめください)
・(資料)3つの密を避けましょう(PDF:1.21MB)
・(資料)「密閉」「密集」「密接」しない(PDF:936KB)
・(資料)家庭内でご注意いただきたい~8つのポイント~(PDF:956KB)
〇手洗い
日常生活において、様々なものに触れることで、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。手洗いのタイミングを意識し、水とハンドソープを利用した手洗いを心がけましょう。
【手洗いのタイミング】
外出先から
帰った後 咳・くしゃみ・鼻をかんだ時
食事の前・後 トイレの後
外のものを触った後
・【厚生労働省(参考)】手洗いについて(PDF:887㎅)
〇咳エチケット
咳エチケットとは、感染症を他の人に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖などを使って口や鼻を覆うことです。咳やくしゃみに含まれる飛沫にウイルスを含んでいる可能性がありますので、咳エチケットをお願いします。
・【厚生労働省(参考)】咳エチケットについて(PDF:914㎅)
最近の新型コロナウイルス感染症の新規感染者は、マスクを外す機会となる飲み会や会食等の場でのクラスター発生で多くみられます。
市民のみなさまが飲食店利用や外出の際に、感染拡大防止はもとより、自分自身で「自分の身を守る」という意識を持ち、下記のポイントを確認した上で行動しましょう。
<日常生活における意識していただきたいポイント>
□日頃から3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底して避ける。
□大人数での会食や飲み会を避けること。
□会食等で飲食店等を利用する場合には、感染防止ステッカー(業種別ガイドライン遵守の取組を実施している)の表示に留意する。
□大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛すること。
□ マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること。
□ マスクを外しての食事などは、対面を避け、人との間隔をとり、会話を控えるなどの対策を徹底すること。
【クラスター発生の主な事例】
生活の場面において、クラスターが発生する危険性があります。
各場面の感染状況を参考に、感染予防策に留意しましょう。
●会議クラスター
~状況~ 締め切った空間でのプレゼンや議論による3つの「密」が発生したのではないか。
●スポーツジムクラスター
~状況~ 更衣室の3つの「密」が感染源として疑われた。
●カラオケクラスター
~状況~ 締め切った空間での3つの「密」に加え、マスク着用せず、長時間の利用が要因と疑われた。
<接触確認アプリの活用>
□接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード
古賀市でも接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを推奨しています。
市ホームページをご確認ください。
(参考)「飲食店等におけるクラスター発生防止のための総合的取組」
【内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室】
(参考)「福岡県コロナ警報」の発動と今後の対応について(8月5日)【福岡県ホームぺージ】
(参考)「感染防止ステッカー」を積極的に活用してください【福岡県ホームぺージ】
厚生労働省から新型コロナウイルス感染症を想定した、「新しい生活様式」の実践例が示されました。
新型コロナウイルス感染症と向き合いながら、市民のみなさん一人ひとりが自ら感染を防ぎ、感染拡大を防止するために、「新しい生活様式」の定着にご協力よろしくお願いします。
また、自分自身の行動を振り返るため、チェックシートを活用してみませんか。
・「新しい生活様式」の実践例はこちら(PDF:748KB)
・チェックシートはこちら「新しい生活様式」を意識した感染予防を実践しましょう(PDF:980KB)
気温の高い日が続くこれからの時期に備え、熱中症対策が重要になってきます。
今年は、新型コロナウイルス感染症を想定した「新しい生活様式」を実践する中で、 特に「マスク着用」によって、のどの渇きに気が付かず、水分不足を引き起こし、脱水の可能性が高まります。マスク着用時には、できるだけ鼻呼吸を意識し、のどや体への負担を減らしましょう。
また、外出自粛の生活が続いていたことから、運動不足や汗をかくことが少なく、体が暑さに慣れていない可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、十分に感染症予防対策を実践しながら、熱中症予防にも心がけましょう。
【熱中症予防のポイント】
1.暑さを避けましょう
エアコンの利用と換気、暑い日は無理をしない
2.適宜マスクを外しましょう
距離を十分にとり、マスクを外して休憩を
3.こまめに水分補給しましょう
のどが渇く前に、水分補給 1日の目安は1.2ℓ
4.日頃から健康管理をしましょう
毎日の体温測定、体調不良時は無理せず療養を
5.暑さに備えた体づくりをしましょう
水分補給をしながら、暑くなり始めの時期に適度の運動を
詳しくは、下記のチラシをご確認ください。
環境省・厚生労働省A4サイズチラシ「令和2年度の熱中症予防行動」 ( PDFファイル:720KB)
厚労省チラシ[熱中症予防×コロナ感染防止で、「新しい生活様式」を健康に!](PDFファイル:565KB)
健康介護課
新型コロナウイルス対策係
電話:092-942-1151
Eメール:corona@city.koga.fukuoka.jp