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インドへ日本語指導に行かれる森さん、頑張ってください(3月14日=竹下)

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 4月からインドのニューデリーへ日本語指導に行かれる古賀市舞の里3丁目の森弥江さん(35歳)が、出発前のあいさつに市長室を訪れました。「インドのイメージは、コンピュータなどのIT産業が進んでいることやヨガ、カレーぐらいの漠然としたものしかありません。文化が違うので、どのような生活になるのか想像もつきませんが、外国の人と話すのが楽しいので頑張ってきます」と笑顔で話してくれました。
 森さんは、これまで、ワーキングホリデーでオーストラリアとカナダで生活したことがあり、2011年10月から福岡市の学校法人福岡成蹊学園外語専門学校で、ネパールやベトナムの留学生たちに日本語を指導されています。今回、学校でインド教師派遣の募集があったので、「思い立ったが吉日」とばかりに応募したそうです。派遣先はニューデリーの日本語センターで、現地には1年間滞在する予定だそうです。
 日本語センターは、2001年に日本語・日本文化を普及する目的で設立され、日本人の女性が経営しており、森さんは「現地日系企業の社員など日本語学習者に生活や仕事で使える日本語を身につけてもらえるように工夫したい。また、機会があればヒンディー語も学んで、日常会話ができるようになりたい」と意欲を見せていました。
 3月末にインドへ旅立つ予定で、最近始めたテニスをインドの人と楽しむために、ラケットも持って行くそうです。「国際交流にも貢献したいので、休日などを利用して、現地の人たちと交流を深めてきます」と話される森さんに、古賀市の観光パンフレットをお渡ししました。インドでもしっかり「古賀市」をPRしてきていただき、有意義な海外生活を送られることを願っています。




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