古賀市役所

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街角スナップ


環境も子どもも守ります

今回の街角スナップは、株式会社 古賀環美サービスセンターさんからの投稿です。

『最近、子どもたちを狙った犯罪が相次いで発生しています。
株式会社古賀環美サービスセンターでは、子どもたちを犯罪の危険から守るため、市全域を走るゴミ収集車両を活用した「こども110番の車」を実施します。子どもを犯罪から守るとともに、ステッカーを貼った車が市内を巡回することで、子どもを狙った犯罪を事前に抑止することを目的としています。
子どもが助けを求めると、車内で一時保護し、被害の様子を聞いた上で警察・消防署・学校などに通報します。警察などが到着するまで付き添い、子供の安全を確保します。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

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大根侍、市役所に登場!

8月27日、古賀市市民劇団DAICOONのゆるキャラ「大根侍」が、10月6日(日)に開催される5周年記念公演のPRのため、劇団メンバーと共に市役所へやってきました。
公演のタイトルは「彼方へ~愛と希望と勇気を~」。市内の歴史を題材にしたオリジナルのミュージカルで、今回はユカリクラシックバレエ、玄海古賀太鼓、他劇団で活動されていた相戸孝敏さんをゲストに迎えます。
メンバーは、公演に向けて一丸となって稽古に励んでいるそうで、「5周年の集大成をぜひ、観に来てね!」と笑顔でポーズを決めてくれました。
皆さんのご来場、お待ちしています♪

チケットはリーパスプラザ、市文化協会、市観光協会(JR古賀駅観光案内所)で好評発売中。お問い合わせは生涯学習推進課(092-942-1347)まで。

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

学んでみよう、ジェネリック薬品

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
『7月30日、えんがわくらぶでは医療介護部業務課の飯島主任技師を講師に迎え、ふくおか県政出前講座の「ジェネリック医療品とは」を受講しました。
説明に聞き入るえんがわさん
とても分かりやすいスライド
ジェネリック薬品は成分・効き目は新薬と同じであること、国も認める安心の薬であること、そして新薬よりも開発期間が短く、コストが抑えられるので安価である、などの話がありました。

参加した皆さんからは、医師には言いにくいとの発言があり、講師から、気軽に薬剤師にお願いするのも良いのでは、とのアドバイスがありました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

国体九州ブロック大会ホッケー競技が行われました

 国体九州ブロック大会のホッケー競技が8月16日~18日の3日間にわたって行われました。
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 試合は、会場を千鳥が池公園、玄界高校、古賀北中学校に分けて行われ、選手たちは、練習を重ねた巧みなスティック捌きやパスをつないでのチームプレーを披露しました。いずれも1点を競り合う好ゲームのなか、選手が汗だくになりながらボールを相手ゴールにたたき込むと、観客から大きな歓声が沸いていました。
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 8月半ばという1年で最も暑い季節にも負けず、アツイ戦いを繰り広げられ、本大会出場権を獲得された選手の皆さん、10月2日から開催される本大会での奮闘を期待しています。

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

スケッチで見る古賀市―千鳥苑ギャラリー

社会福祉センター千鳥苑にて「スケッチ散歩の歩み~古賀編」が開催されています。
展示されているスケッチは、古賀市中央区在住の井口初三さんの作品です。
井口さんと市内各地のスケッチ
 
井口さんのスケッチ「古賀市役所」
井口さんにお話を聞いてみると、散歩は3年前に患った病気のリハビリとして始め、絵ももともと趣味、というわけではなかったとのこと。「今日はどこへ行ってきたの?」と尋ねる奥様に、そうだ、その日見てきた景色をスケッチして見せよう、と描き始めたのがきっかけだったそうです。スケッチブックと鉛筆を携えて市内外を歩き、今では作品は400枚を越えました。
バンド活動も楽しんでいるという、笑顔のすてきな井口さんは、「古賀にはいい所がたくさんある。スケッチを見た人たちに、これはうちの近所だ、あの風景も知ってるな、と市内の建物や風景を懐かしんでほしい」と話してくれました。展示期間は8月末まで。

千鳥苑公式ホームページ→http://www.kogasyakyou.jp/sennta/senntahyousi.html

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください!

改めて学ぶ防災―えんがわくらぶ、防災教室を受講

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
『7月25日、えんがわくらぶでは、講師に粕屋北部消防本部の予防係より森係長を招き、古賀市の出前講座「防災教室」を受講しました。

消火器を使った消火訓練だったので、5月に福岡市民防災センターで行った訓練のよい復習となりました。 参加した皆さんは2人1組になり「火事だ!」と大きな声で叫ぶと、消火器を持って火点へいちもくさんに駆け出して放水開始!熱心に取り組んでありました。
火点へ放水!!

講話を熱心に聞くえんがわさん
その後、室内で防火(火災の実情)、防災(西山活断層・警固活断層など)についてスライドを使いながら講話が行われました。
古賀市の火災は、平成23年度の発生件数17件に対し、平成24年度は12件で、減少傾向にあるそうです。出火原因は放火やたばこということでした。

地震については、宗像市~古賀市~朝倉を通る約110キロの西山活断層や、玄界灘~博多湾~福岡市中央区~大宰府市~筑紫野市に渡る約55キロの警固活断層について解説の後、古賀市の防災計画についても話などがあり、質疑応答で締めくくりとなりました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

えんがわくらぶ、市内の施設見学へ

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
『7月18日、えんがわくらぶでは古賀市内の施設見学に行ってきました。コースは古賀市浄水場→古賀市立学校給食センター→エコロの森(古賀清掃工場)でした。
生活を支える施設を見学
熱心に説明を聞くえんがわくらぶのメンバー
古賀市浄水場では、市民約5万9千人の水ガメとして、古賀ダム・大根川の水を浄水し医王寺配水場に集約したのち、学校・企業・施設・店舗・家庭などに配水しているそうです。

古賀市立学校給食センターは、平成9年に21世紀にふさわしい最新システムを導入した、新しい形の学校給食センターとして完成しました。
市内8小学校・3中学校に配膳しており、1日9000食規模の調理能力を有するとのこと。省力化・能率化のため、衛生的なフルドライシステム(作業を行う床を常に乾いた状態に保ち、はね水や、細菌の繁殖を防ぐ)の厨房を備えています。連続炊飯機・自動洗浄システム・残さい処理システムなども備えているとのことでした。リサイクルシステムの導入により、すべての残さいは堆肥として公共施設の花壇・公園で活用されています。)

その後、給食センターでできたての給食(中学校タイプ、278円)を試食させていただきました。でも日頃と違う給食風景…子どもたちがいないからですね。しかし、皆さんご満足の様子でした。

最後は、エコロの森古賀清掃工場へ。「ごみ焼却施設」「リサイクルプラザ」「最終処分場」「再生・展示棟」に分かれた造りになっています。
焼却のため集められたごみの中には、金物などが捨てられていることもあり、熔融炉を傷めてしまうとのことです。ごみを出す際にはみんなで気を付けなければと思いました。

エコロの森 古賀清掃工場のホームページはこちら
http://www.genkai-kankyo.jp/ecolo/index.php

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

青柳の五所八幡宮で夏越祭り

今回の街角スナップは、舞の里5丁目の中島さんからの投稿です。

古賀市青柳の五所八幡宮で31日夕から行われた「夏越祭り」に初めて参加しました。
400年余り続く伝統的な祭りだそうです。直径2メートル以上の茅(ちがや)で作った輪が境内の鳥居に取り付けられ、午後6時半から始まった輪越し神事を待つ参拝客は100人を超えていました。その後も、無病息災を祈る家族連れなどで、夜遅くまでにぎわっていました。
無病息災を祈る
赤ちゃんを抱っこした若い夫婦や家族連れの人たちは、「暑い夏を無事に過ごせるように」「1年間病気をしないように」と子どもの成長を祈りながら、宮司さんを先頭に、「8」の字を描くように輪を3回くぐり、神主さんからお祓いを受けていました。
日が暮れてくると、地域の方たちが、参道の両脇には300本を超える竹筒にろうそくの火をともしていました。竹灯篭の帯は、幻想的な雰囲気を醸し出しており、とても感動しました。
灯篭の幻想的な光

お参りを終えた参拝客は、魔除けになるといわれる茅を1本抜いては、先端をくるりと結んで持ち帰っていました。御利益があるようにと、早速私も玄関に飾りました。

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしご応募ください。









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