古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

古賀市民生委員・児童委員協議会総会に出席しました（4月23日＝中村）

4月23日（木）、委員60名の参加のもと、サンコスモ古賀で「古賀市民生委員・児童委員協議会総会」が行われ、来賓として出席しました。
　民生委員・児童委員は、住民にもっとも身近で地域の独居老人や子どものことを把握しておられ、地域福祉向上のためにはなくてははならない重要な存在です。
　私は総会で3つのことをお話しました。一つ目は、全国で取り組みが進んでいる「地方創生戦略」として出生率のアップを目指していること、2つ目は健康寿命を伸ばし高齢者が出来るだけ自力で生活できる社会を目指すこと、3つ目は今年度、西鉄バスの乗り放題パス「グランドパス65」の購入補助がご利用できることを述べました。
　今年度もさまざまな福祉施策に取り組みますが、地域福祉向上は民生・児童委員の日頃の地道な活動によって支えられています。引き続き各委員の皆さまにご協力をいただきながら、社会福祉協議会などとも連携を図りつつ、地域福祉活動の推進に努めてまいります。

2015ミス・ユニバース日本大会特別賞のご報告がありました（4月22日＝副市長・横田）

　4月22日（水）、福岡県代表として「2015ミス・ユニバース・日本大会（3月12日開催）に出場していた古賀市在住の須田新葉（すだわかば）さんが特別賞『トータルワークアウト賞』を受賞し、そのご報告で市役所を表敬訪問してくれました。
　
　この特別賞はボディバランスのすばらしさや内面の美しさが優れている人に贈られる賞だそうで、特別賞の感想をお尋ねしたところ「水泳で日本一になったこともあり、体がしなやかでアクティブという評価をいただいて、とてもうれしい。」と述べられました。

　また今後についても「社会貢献をして福岡を盛り上げたい。福岡の美のレベルを高めて行きたい」と、とても前向きな姿勢を示されていました。

　ポジティブな須田さんの表敬訪問を受けて、こちらも元気をいただきました。今後もさらなるご活躍を期待しています。

今年も「古賀を歩こう！」が動き出しました。（4月15日＝中村）

　今年度最初となる「古賀を歩こう！市民ウォーキング」の実行委員会に参加しました。昨月行われた第五回には、過去最高となる778人の参加者があり、多くの方にウォーキングを楽しんでいただくとともに、市の魅力をアピールできたと思います。
　今年も「ウォーキング」と「市のPR」という2つの目的を達成するために、イベントをより効果的・効率的にすすめていくべく、市役所一丸となって取り組んでいきます。

古賀市消防団の入退団式を行いました。（4月5日＝中村）

　平成27年度古賀市消防団の入隊団式が行われ、退任退団される方や新入団員など総勢78人が出席しました。
　消防団の皆さんのには、日頃多忙なお仕事を持ちながら古賀市民の生命、身体、財産を守るため献身的かつ精力的に活動していただき、心から感謝しております。
　近年、消防団の活動は火災はもちろんのこと集中豪雨や地震などの災害時にもご出動いただくなど活動が多様化し、その活動にますます期待が寄せられています。新しく任命、入団された皆さんには、諸先輩方の伝統を引き継ぎ、郷土の発展と市民活動の安全のために活躍されることを期待しております。
　ボランティアでこのような困難な活動に日夜頑張っている消防団に、市民の皆さまのあたたかいご支援をお願いします。

平成27年度初の区長会に出席しました。（4月8日＝中村）

　4月8日（水）、今年度初の区長会に出席しました。区長46人のうち21人が新任の区長です。区長の皆さんは自治会長としての立場と、非常勤特別職の公務員としての立場をあわせ持つことになり、大変忙しくまた苦労も多いと思われます。
　それぞれの行政区の代表として、今年一年のご活躍をお祈りします。

古賀竟成館高等学校の入学式に出席しました（４月７日＝中村）

　４月７日（火）、古賀竟成館高等学校の入学式に古賀高等学校組合長として出席しました。
　新１年生の皆さんに、「あいさつ」の大切さと「あいさつ」は頭でなく体で覚えなければ使いものにならないこと、この３年間で全員が「あいさつ名人」になってほしいことをお話しました。

福岡女学院大学の入学式に出席しました（４月３日＝中村）

　４月３日（金）、福岡女学院看護大学の入学式に招かれました。古賀市及び古賀市議会は大学と連携協定を結んでいます。お互い協力して、よい街づくり、よい大学づくりをしていきたいと思います。

新しい仲間を迎え、新年度がスタートしました。（４月１日=中村）

　１日、午前９時から市役所大会議室で辞令交付式を行いました。新規採用職員１３人のほか、新しく仲間になる職員２２名に辞令を交付しました。少子高齢化社会を迎え、自治体も変化に対応していかなければいけないこと、またなかなか実現できないことでも粘り強く努力してほしいこと、市の将来は採用されたみなさんにかかっていることをお話ししました。
　また、市役所内の組織の主な変更点としては、財政課から分割して管財課を新設したほか、福祉課内に生活再生支援係を新設しました。
　今年度も市民の皆さまのニーズに適確に対応し、住みたいまちづくりを目指してまいります。

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