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過去の市長室ブログアーカイブ


自衛隊入隊予定者激励会を開催しました(2月24日=中村)

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 この春、古賀市から9名の方が自衛隊に入隊されることになり、学校行事などのため参加できなかった3人を除く、服部佳美さん、矢野裕太郎さん、古賀亨さん、北崎晃明さん、塩見研治さん、田川凌さんら6人をお招きし、「自衛隊入隊予定者激励会」を開催しました。
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 6人からは「少しでも早く1人前の自衛官になり、平和のために働きたい」「家族やこれまで支えてくれた人たちの期待に応えられる自衛官になりたい」などの言葉が聞け、たいへん頼もしく感じました。
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 これから心身ともに厳しい訓練を積まれることになりますが、健康に留意し、頑張っていただきたいと思います。

古賀竟成館高校の松尾さんが全国商業高等学校協会の資格検定で8種目1級を達成されました(2月23日=中村)

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 古賀竟成館高校総合ビジネス科3年の松尾恵さんが全国商業高等学校協会の資格検定のうち簿記、会計実務、ビジネス文書、情報処理のビジネス情報、情報処理のプログラミング、商業経済、電卓、英語の8種目で1級合格の快挙を達成し、市役所を表敬訪問してくれました。8種目1級合格は、同校で2人目、本年度は県内でも2人だけしかいない難関だそうです。大学に進んでも公認会計士という夢の実現のため努力を続けられることを期待しています。

(仮称)古賀市生涯学習センター建築工事起工式に出席しました(2月23日=中村)

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 2月23日、(仮称)古賀市生涯学習センター建築工事起工式に出席しました。この工事は、年間15万人もの市民が利用していた研修棟を老朽化に伴い建て替えるとともに、図書館の増床などの周辺整備を行うものです。
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 新研修棟は、「リーパスプラザやサンフレアといった既存の施設をつなぐ」、「文化や活動をつなぐ」、「伝統と未来をつなぐ」というように【つなぐ】をキーワードに設計されています。市民の創造的な活動の新たな拠点となるこの施設が安全に事故なく建設されることを心より祈っています。

小児救急医療電話相談「#8000」について(2月19日=中村)

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 先日、粕屋北部消防本部で行われた消防職員意見発表会に参加しました。日常の業務の中で感じることなど、防災・救急に関することをテーマに消防職員が意見発表を行うものです。今年は6名の消防職員が発表しましたが、傍聴者の目を見ながら真剣な表情で語りかけるスピーチに、審査員や傍聴した事業者・市民も引き込まれていました。

 特に印象に残ったのは小児救急医療電話相談の「#8000番」のお話しでした。昨年は救急車の出場件数が過去最高の3093件となり、このうち高齢者が約半数を占めているほか、小児救急も多く、救急車の適性利用が課題となっているそうです。

 #8000は、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や、受診する病院等のアドバイスを受けられるサービスです。全国どこでも可能です。小児医療の夜間相談(19時~7時)に#8000をぜひ活用してください。
(厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html


市役所庁舎内避難訓練を行いました(2月18日=中村)

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 庁舎内避難訓練に参加しました。これは非常時に慌てず対応ができるように年2回行われているもので、今回は3階の給湯室から出火したという想定で、各課の職員が市民の避難誘導や負傷者の担架搬送の訓練を行いました。
 結果は担架の搬送の仕方などで指摘があったものの、火災発生から点呼終了まで6分50秒という早いペースで行え、指導をいただいた粕屋北部消防本部より高評価をいただきました。
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 災害はいつ発生するか分かりませんし、こういった訓練をしておかないと非常時に体が動きません。非常時に来庁者を安全かつ速やかに避難誘導できるように、これからも職員とともに備えます。


飲酒運転撲滅キャンペーンに参加しました(2月12日=中村)

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 福岡都市圏9市8町で構成する福岡都市圏広域行政推進協議会が主催する飲酒運転撲滅キャンペーンに参加しました。
 例年実施している活動で、今年は福岡市の西鉄天神駅前に各市町の首長がたすきを着用して街頭キャンペーンに立ち、啓発物を配布して飲酒運転撲滅を呼びかけました。また啓発活動終了後、福岡市内で同協議会総会が開催され、来年度の事業計画や予算などについて審議が行われました。
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 古賀市でも関係機関が一丸となって「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」の徹底に取り組んでいます。市民の皆様も飲酒運転撲滅にご協力をお願いします。


グランドデザイン報告会に出席しました(2月10日=中村)

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 平成26年度古賀市学校教育グランドデザイン報告会に出席しました。これは、昨年5月に市内のすべての小中学校の校長先生が本年度の学校経営の方針や教育活動の目標について発表しましたが、その成果を市民、学校関係者、市議会議員などに報告するものです。
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 「青柳キャラバン」、「朝勉・朝弁」、「馬術競技場オリンピックキャンプ地誘致」、「西小の読書の推進活動」など様々な内外から注目を受けた特色ある取組の紹介がありました。「日本一通いたい、通わせたい学校をめざして」という大きな目標に向けて、市も連携し、支援を行ってまいりますので、皆さんのご支援・ご協力をお願いします。

船原古墳から出土した馬具の再現パネルを寄贈していただきました(2月5日=中村)

 2月5日(木)、古賀市谷山で平成25年3月に発見された古墳時代の馬具をわかりやすく紹介した大型パネルの寄贈式がありました。このパネルは地元企業の株式会社ナダヨシさんとステンドギャラリーツツイさんが共同で製作してくださり、このたび古賀市に寄贈していただいたものです。株式会社ナダヨシさんは平成26年2月にもステンレスで再現した歩揺付飾金具(ほようつきかざりかなぐ=馬具のひとつ)を寄贈されていて、今回は多種ある馬具の出土品の全体像を市民にもっとわかりやすく紹介したいと製作をされたそうです。
 今回いただいたパネルは現在市役所の市民ホールに展示をしています。また3月21日(土・祝)開催予定のウォーキングイベント「古賀を歩こう2015」に合わせて、船原古墳遺物埋納坑の現場近くに展示しますので、ぜひご覧ください。
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福岡県市長会第15回中ブロック会議が福津市で開催されました(2月4日=中村)

 福岡県市長会第15回中ブロック会議が2月4日福津市で開催されました。会議では福岡県市長会事務局体制の見直しとして人員体制と負担額の軽減に向けた方向性の協議がされました。


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 また、ひきつづき行われた研修では、福津市の津屋崎で移住希望者と空き家とのコーディネートを手がけているLOCAL&DESIGN(ローカルアンドデザイン)代表の山口覚(やまぐちさとる)さんが「空き家を活用した新しい形の地域活性化」と題して講演をされました。

 津屋崎の600軒の1割強が空き家だったそうですが、古民家再生事業として取り組み、5年間で地区の人口が約1000人増えているそうです。また月に3万円くらいのお小遣いを稼げることを目標に地域住民を対象に「プチ起業塾」を立ち上げ、これまで150人以上が卒業し、カフェや革工房などが新たにオープンして地域に活気が戻っているとのことでした。

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 空き家オーナーと移住希望者のそれぞれのニーズを細かく調べてマッチングしていることや、空き家オーナーは実質的には改修費用を負担せずにさまざまな方式でリフォームを遂げて移住者希望者が今も多いことなどがとても参考になりました。単に空き家を売り買いするのではなく、空き家オーナーがどういった事情を抱えているのか、また地域にどういう人が住もうとしているのか、お互いの「顔」を見えるようにする仕組みづくりが空き家対策の鍵になると感じました。


古賀西小が全九州学校図書館コンクールで優秀賞を受賞しました(2月3日=中村)

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 学校における読書活動の取組が評価され、今年度「第60回全九州学校図書館コンクール優秀賞」、「全国学校図書館協議会長賞」を受賞された古賀西小学校の原口一夫校長先生、司書教諭の溝口真理子先生、図書司書の佐土嶋玲子さんが来庁してくださいました。古賀西小学校では、学校をあげて児童が読書に興味や関心を持つ環境をつくる様々な取組を行うことで、全児童が平均で1人年間120冊以上の本を読んでいるそうです。学力も向上したと聞いております。私も読書を通して人生を豊かにすることができました。関係者の皆さんの努力により、古賀市の子どもたちが読書に親しみ、心豊かな人生を送ってくれることを祈っております。



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