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街角スナップ


“草の根”交通安全運動

後藤光男さん(舞の里5)は、毎日朝晩2回、計8kmのウォーキングを欠かしません。もちろん、健康づくりの目的もありますが、併せて町内の違法駐車車両への“草の根”交通安全運動を行っています。
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きっかけは、平成18年に受講した市教委主催のシニア世代対象の地域リーダー研修。この成果を何かの形で地域に還元したいと考えていた矢先に、路上駐車で消防車が火元に近づけない様子を目撃し、一念発起。以来、地道な活動を続けています。
「最初のころは、ご近所とトラブルになったこともありましたが、最近では皆さんルールを守ってくれるようになりました」と後藤さん。目下の悩みは、「今年で75歳になり少々疲れてきました。そろそろ後継者が欲しい」とのことでした。


見たことある?三つ子ナス

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安武稔さん(日吉)宅の家庭菜園では、この夏、三つ子のナスが実をつけました。「ナスは、3、4年前から植えています。今年は5月に植えたのですが、こんなのは初めてです」と安武さん。農業に関する研究や指導などを行う県の機関、北筑前普及センターからは、「多くのナスを栽培する農家では、たまに生るようだが、家庭菜園でできるのは、珍しいのでは」とのこと。ちなみに、ナスはその後も順調に育ち、豚肉といっしょに煮物に調理され、安武家の食卓を楽しませたそうです。
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ご注意ください!食中毒!

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8月4日、市内3ヶ所の商業施設で、市飲料店組合、粕屋食品衛生協会古賀支部と粕屋保健所、市議会、市による「食中毒予防・飲酒運転防止」の街頭啓発が行われました。市飲料店組合長・粕屋食品衛生協会古賀支部長を務める立川初義さんは、「最近は、肉の生食による食中毒の発生や飲酒運転も後を絶たず、何とかしないといけないと思った」と今回の啓発の理由を語りました。
 参加者は炎天下の中、買い物客に食中毒・飲酒運転防止を呼びかけていました。
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古賀市ふるさと大使に演歌歌手・静太郎さん

委嘱書を受け取る静太郎さん

8月17日、古賀市出身の演歌歌手・静太郎(しずか・たろう)さんを古賀市ふるさと大使に任命しました(任期3年)。
野村副市長が静さんに委嘱書を交付すると、「ふるさと古賀をたくさんPRできるようがんばりたい」と、意気込みを話してくれました。
静さんは今後、市の知名度アップのため、イベント活動などで市の特産品や観光スポットを宣伝していきます。
11月20日(日)、市立球技場で開催の「まつり古賀」には、ふるさと大使第1号の千鳥綾さんといっしょにステージ出演する予定です!
静太郎さん(写真左)と野村副市長

■静太郎(しずか・たろう)さんプロフィール
昭和39年12月4日生まれ。古賀市青柳出身。船村徹音楽事務所所属。
1991年、NHKのど自慢グランドチャンピオン大会への出場をきっかけに、翌年上京し、作曲家・船村徹さんの内弟子として8年間修行を積んだ後、2000年に日本クラウンから『玄海男歌』で歌手デビュー。


ドクターに質問!和白病院から出前講座

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
出前講座の様子

『7月28日、えんがわくらぶが和白病院の出前講座を受講しました。
午前は「脳卒中・認知症について」(講師:福山脳神経センター長)、午後は「心筋梗塞・血管病について」(講師:斎藤統括副院長兼ハートセンター長)の講話がありました。講座は45分間の講話(スライド説明)、15分間の質疑応答が基本です。
ドクターから直接話が聞けるので、とても勉強になりました。受診の際は、健康保険証と「病歴、投薬歴」を記載したメモか「おくすり手帳」を持参すると、治療を早期に開始できるので効果大とのことでした。
和白病院の出前講座は10人以上の団体であれば受講できます。下記までお問い合わせください。
■福岡和白病院医療連携室 中村さん 電話:092-608-0001 FAX:092-608-0233』
出前講座の様子

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。






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