古賀市役所

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街角スナップ


筵内、地元消防団主催「もちつき」

消防団によるもちつき

12月26日、市消防団第1分団(筵内)主催による「もちつき」が都筵内会館前で行われました。
年末の火災予防・防犯夜警期間中の啓発の一環として行われました。地元消防団が力強くもちをつきあげる頼もしい姿に、集まった人たちからは歓声が上がっていました。


松原を元気に快走

松原の中を走る子どもたち

12月23日、花見松原(古賀海岸)で、今年で第6回目となる「花見松原花見っ子駅伝・マラソン大会」が開催され、約50人の花見小児童が参加しました。子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮し、力いっぱい松原を駆け抜けました。
この大会は、花見小アンビシャス広場、育成会、PTAが主催し、花見の松原を子どもたちや保護者に広く知ってもらい、松原の保全活動につなげることを目的としています。


市民劇団DAIKOON、今年も熱演!

公演の様子

12月19日、今年で第2回目となる市民劇団DAIKOONによるミュージカル公演「青い鳥」がリーパスプラザ大ホールで開催されました。
古賀の不入谷などをイメージした世界を子どもたちが青い鳥を探して旅する、市民劇団ならではのオリジナルストーリーで観客を楽しませました。小学2年生から72歳までの団員27人による、みごとな歌声と迫真の演技に、会場からは惜しみない拍手が贈られました。


たいせつなおもちゃ、診てもらおう

おもちゃの診察の様子

12月13日、つどいの広場「でんでんむし」に、「おもちゃ病院古賀」がオープンしました。
受付には壊れたおもちゃを抱え、診察を待つ多くの親子連れの姿が――。
「治りますか?」と、おもちゃを差し出し不安そうな子どもに、「預かって診てみようね」と、答えるドクター。その場ですぐに修理できないものは、病院が預かり「入院治療」になることもあります。
利用者からは「お気に入りのおもちゃなので、捨てられなかった。修理してもらえてほっとした」と、おもちゃ病院のオープンを喜ぶ声が聞かれました。

■日時 毎月第2月曜日 13時~16時(15時30分まで受付)
■場所 つどいの広場「でんでんむし」 (サンコスモ古賀内)
■費用 初診料として、おもちゃ1個につき100円(部品交換は実費負担)
■問い合わせ先 おもちゃ病院古賀 092-942-1183 


お正月の準備万端

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
ミニ門松作りの様子

『12月16日、えんがわくらぶは園芸福祉士の青崎さん(緑のまちづくりの会代表)を講師に迎え、毎年恒例の「ミニ門松づくり」にチャレンジしました。
今年一番の寒さの中、外で竹切りの作業から始めました。しばらくは声もなく静かに作業をしていましたが、ひと段落し目途がたつと、とたんに賑やかになりました。最後に水引を門松に取りつけましたが、これが一番難しかったようです。それぞれ個性あふれるミニ門松を完成させると、みんな大事に持ち帰りました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


持久走に声援を送る

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
持久走の様子

『12月14日、古賀東小学校で全校生徒による「持久走」が開催されました。
昨日からの雨でグラウンドに水たまりができていたので、先生たちとえんがわくらぶの有志で土入れし整備しました。1年生は600m、6年生は1200mを走りました。えんがわさんがパソコン講座を一時中止し、みんなで声を上げて応援すると、子どもたちは喜んで手を上げたり、にっこりと笑ったりして元気に走り抜けました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


来年も「安全運転」をお願いします

ガールスカウトの子どもたちも餅つきに挑戦啓発物を配布する様子

12月12日、古賀交番横駐車場で毎年恒例の交通安全祈願「餅つき」が行われました。
年末年始の交通安全を呼びかけるもので、県警や市の交通安全指導員、ガールスカウトなど約100人が集まりました。啓発チラシなどといっしょに約2000個のもちが車のドライバーや歩行者に配布されました。
「自転車も車と同じ。安全運転をお願いします」との声に、自転車で通りかかった人も、しっかりと耳を傾けていました。


親子で初体験、七輪で火起こし

七輪を囲んだ様子

12月9日、東小3年生の昔の暮らしを知る授業として、えんがわくらぶの指導で、「七輪で火起こし体験」の授業が行われました。
4年目となる今回は、火起こし体験をしたことのない保護者約40人も授業に参加しました。
子どもたちは、「どうやったら火がつくと?」、「竹筒を吹いてみたい」と、見たこともない道具を手に大はしゃぎ――。えんがわさんの丁寧な指導で、無事に火起こしできると、みんなで七輪を囲んでもちと芋を焼きました。
「七輪って、あったかいね」、「おもちが香ばしい。家でも焼いて食べたい!」と、子どもたちは大喜び。保護者からも、「七輪を使ったことがなかったので、良い勉強になりました」と、親子そろって昔ながらの暮らしを体験しました。


三期12年、中村隆象市長が退任

退任あいさつする中村隆象市長

 12月22日、三期12年にわたり市政運営を務めた中村隆象市長の退任式が行われました。
 中村隆象市長は、「日本一住みたいまちづくり」を掲げ、平成10年11月29日に行われた市長選で当選。以後、古賀グリーンパークの見直しや古賀清掃工場建設のほか、古賀市の東西道路網の整備をすすめました。また、市民の健康増進のため、歩いてん道を整備しウォーキングを奨励するなど福祉施策に力を入れました。HTLV-1抗体検査の公費負担を、福岡県内で最初に実現したことも記憶に新しいところです。
 一方、教育施策の充実にも尽力し、少人数学級や学校二学期制の実現、「小1プロブレム」「中1ギャップ」対策など、他自治体の先駆けとなる施策を次々に実現させました。
 退任の様子を一目見ようと、市役所玄関口には多くの市民が待ちうけ、中村市長に大きな拍手を贈りました。
市民から花束を贈られる中村隆象市長


アイデア輝く、光のオブジェ

展示会の様子

12月7日~13日、古賀竟成館高校ベーシックデザインコースによる展示会「Light on the Stage」が開催されました。
生徒たちが企画・制作・広報など、それぞれの役割分担をこなし、高さ2m程の雪だるまをイメージした光のオブジェを制作しました。「徹夜でアイデアを練ることもあった。みんなで意見を出し合って完成させました」と、今回制作の指揮をとった三木桜乃さん。
毛糸やティッシュ、ポリ袋を使って、立体的で柔らかなイメージを表現するなど、随所に工夫が施され、訪れた人たちは作品に魅入っていました。


講座を終え、実践の場へ

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
講座の様子

『12月8日、「第5回子育て地域貢献入門講座(公益社団法人長寿社会文化協会主催、えんがわくらぶ協力)」をえんがわくらぶ(古賀東小学校内)で開催しました。
今回はわたしが講師を務め、「地域子育ての成果と今後の交流について」をテーマに講話を行いました。参加者も自由に意見を出し、あいさつをしない子どもや上手くコミュニケ―ションが取れない子どもなど、さまざまな子どもとの付き合い方について話し合いました。
「あいさつを続けていくことで、子どもたちもしだいに心を開いてくれる」、「こちらから子どもをリードする気配りが必要だ」など、今後の交流への意気込みも感じられました。
最後は、「5月からスタートする学童保育との交流へ第一歩を踏み出し、ほかの地域にも広げていきましょう」と、全5回の講座を締めくくりました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


なつかしの、理科の実験

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
理科の授業風景実験の様子

『12月2日、ミニ聴講として、えんがわくらぶ18人が東小4年生といっしょに理科の授業を受けました。
「温度を変えてかさの変化を調べよう」をテーマに、アルコールランプと金属の玉、玉が通る大きさの輪を使って実験を行いました。ランプの火で金属の玉を温めると、玉が輪の中を通るかどうかを調べました。「久しぶりに小学生に戻った気持ちで、楽しかった」と、子どもたちといっしょに夢中で実験に取り組んでいました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


興山園の紅葉です

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
興山園の紅葉興山園の紅葉

『11月最後の週末に、興山園に紅葉狩りに出かけました。 昨年同様にすばらしい紅葉に、訪れていた来場者も歓声を上げていました。
紅葉も終わった小春日には、園内のサザンカをめでに、足を伸ばしてはいかがでしょうか。色とりどりのサザンカの花が待っていますよ。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


悲願の全国制覇、チームDouble D

チームダブルDのメンバー

11月28日、東京体育館で第10回全日本チアダンス選手権大会が開催されました。古賀市のチーム「Double D Sweet★★(ダブルディースイート)」はポンポン/ジュニア部門(ラージ編成)に参加し、それぞれ地区大会を勝ち抜いてきた強豪11チームを抑え、みごと優勝を果たしました。
昨年の結果は3位。その悔しさをバネに厳しい練習に取り組み、市内イベントやヒップホップダンスコンテストなどにも積極的に出場し、質も自信もレベルアップ。全国大会のハイレベルな戦いの中でも堂々とみごとな演技を披露し、会場から賞賛の拍手と声援が送られました。
堂々とした演技


子育て地域貢献へ、一歩前進

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
講座の様子高宮先生(古賀東学童保育)

『12月1日、「第4回子育て地域貢献入門講座(公益社団法人長寿社会文化協会主催、えんがわくらぶ協力)を古賀東小学校会議室で開催し、18人が参加しました。
今回は、古賀東学童保育の高宮先生より、「学童保育の現状と交流について」をテーマに話をしていただきました。講話の中で、「来年度から学童保育の子どもたちと交流をしてみませんか」と、受講生に対して提案がありました。受講生たちは提案を受け、自主的に来年の5月中旬より、月2回、各1~2時間程度、学童保育の子どもたちと交流をすることになりました。早速、子育て地域貢献が形になり、うれしく思います。』

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独創の技で、ロボコン県大会優勝

ロボットを操作する浅野くん

11月20日、第15回創造アイデアロボットコンテスト福岡県中学生大会が行われ、参加43チームの強豪を抑え、古賀中学校がみごと県大会優勝を果たしました。挑んだのは、最も難しいとされれる「九州オリジナル部門」。既定のカップを150秒以内に敵陣地に積み上げるという、正確性やテクニック、冷静さが求められる競技です。チームは、操縦者やアシスタントなど3人で結成。「アイデアの発想に2か月、時には深夜まで特訓し操縦をマスターしました」と、操縦担当の浅野智也くん(中3)。「他のチームにない動きで九州大会に挑みます」と、チーム全員が力強く約束しました。
古賀中学校のロボット製作チーム

写真右から 藤井広幸先生(技術科)、酒匂賢人くん、浅野智也くん、石橋拓海くん、山田恒夫校長

みどり苑の花壇を飾る

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
花苗を植える様子緑のまちづくりの会の皆さん

『12月7日、緑のまちづくりの会会員8人が、市内の「特別養護老人ホームみどり苑」の花壇に花苗を植えました。みどり苑に入居している皆さんは、花壇の花が咲くのをいつも楽しみにしているそうです。
会員が手塩にかけて種から育てた、ハボタン、シネレ、ビオラ、パンジー、ナデシコのほか、数種類の花苗を事前に計画したとおり、二面の花壇に植えました。
一面の花壇では富良野のラベンダー畑を模して、花がしま模様に見えるよう、斜めに苗を配置しました。
参加者からは、「ミニ富良野だ!」、「これで北海道まで行かなくていいね」などと会話が弾み、笑い声も絶えることなく、花壇を完成させました。
緑のまちづくりの会では、12月5日にJR古賀駅西側花壇にも花を植え、市民の皆さんの注目を集めています。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


子どもとの関わり方を考える

今回の街角スナップは、山川千寿さんからの投稿です。
講座の様子古賀東小学校岸川校長

『11月24日、「第3回子育て地域貢献入門講座(公益社団法人長寿社会文化協会主催、えんがわくらぶ協力)を古賀東小学校会議室で開催し、18人が参加しました。
古賀東小学校の岸川校長に講師を依頼し、「子どもと高齢者の絆について」をテーマに講話をいただきました。「子どもたちは、えんがわくらぶの皆さんをときには仲間であり、またときには先生やさまざまな役割として感じています」と、具体例を通して話をされました。
受講者は、「親や先生のような立場だけではない、子どもとの付き合い方があると分かった」、「子どもたちに愛され、親しまれるようになりたい」など、今後の子どもとの関わり方について、それぞれ思いを巡らせていました。』

※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


博多華丸・大吉さん、古賀に来たる!

収録の様子

古賀市内で、お笑い芸人の博多華丸・大吉さん(吉本興業)が出演する「華丸・大吉のなんしようと?」のテレビ収録が行われました。
ツッコミ担当の博多大吉さんは古賀市の出身。母校である古賀中学校やJR古賀駅前商店街など、思い出の場所を訪れました。「昔と変わらんね~」、「やっぱり古賀はいいな~」などと、懐かしみながら市内を散策しました。
道中で出会う市民との触れ合いも、2人の繰り広げる即興トークで終始笑いがこぼれていました。

■番組名 「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)
■ホームページ http://www.tnc.co.jp/nan/(別のウィンドウが開きます) 
■放送日時 12月24日(金)19時~19時57分






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