古賀市役所

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街角スナップ


「いかなる時も、乗り越えようとする強い心がたいせつ」

満席の会場講師の猿渡直美さん

2月21日、サンフレアこが視聴覚室で同和教育講座「命をみつめて~瞳スーパーデラックス」が行われました。講師の猿渡直美さんは、わずか13歳の若さでこの世を去った長女、瞳さんとの2年間の闘病生活の話を通して、命のたいせつさや本当の幸せとは何かを訴えました。病気が発見された当時小学生だった瞳さんに病気の告知をし、お互い励まし合いながら、生きる力を信じて最期まであきらずに闘い続けた直美さんと瞳さん。最愛のわが子の病気と死にしっかりと向き合った直美さんの話は、会場を訪れた人に大きな感動を与えました。

めずらしいトイレがずらり

明治時代のトイレ水戸光圀が使ったトイレ博物館の一角

2月21、22日、TOTO福岡東ショールーム(花見東)で行われた「ぽかぽか祭り」の中で、2日間限定の「トイレ博物館」が設置されました。明治から現代までの代表的なトイレや力士用、男女兼用小便器などの秘蔵コレクションに加え、弥生時代・平安時代など大昔に使われたトイレのミニチュア模型が展示されました。時代別に並んでいるため便器の移り変わりがひと目で分かり、見たことがないめずらしいトイレの数々に多くの人が興味深そうに見入っていました。

えんがわくらぶで救急救命講習

救急救命講習会の様子

今回の街角スナップは、えんがわくらぶ代表の山川千寿さんからの投稿です。
『えんがわくらぶでは、昨年、一作年に引き続き、糟屋北部消防本部の協力を得て救急救命講習会を開催しました(2月24日)。えんがわくらぶの11人が参加し、救急救命に関するビデオ上映のあと、消防署員から指導を受けながら心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の実習を行いました。講習会に参加した人からは、「AEDはもっと難しいものかと思っていた」「講習を受けたので怖がらずに実践できそう」などの感想が挙げられました。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


古賀市「りんぽ・かんだより」が全国表彰受賞

表彰状と市りんぽ・かんスタッフ

第8回全国隣保館だよりコンテスト(主催/全隣協、後援/厚生労働省ほか)で、395作品の中から一次審査(各地方ブロック審査)を通過した、61作品から選考が行われ、古賀市隣保館通信“りんか~ん”が特別賞「全国隣保館連絡協議会会長賞」を受賞しました(2月20日)。これは、昨年九州ブロックコンテストでの「最優秀賞」受賞に引き続き、2年連続の栄冠となります。
古賀市隣保館通信“りんか~ん”は、取材や写真撮影、レイアウトなどの工程全てを、市りんぽ・かん職員の手で行っています。発行部数は3,000部、古賀市内の各公共施設で配布され、市民にも親しまれています。


年に1度の親子読書発表会

発表の様子

2月7日、市中央公民館で第40回古賀市親子読書のつどいが行われました。これは、市内各小学校の親子読書会の会員が日頃の活動の成果を発表する場で、今年で40回目を迎えます。
絵本を題材とした劇や落語、言葉遊びなど趣向を凝らした発表が次々と行われ、観客はステージ上で繰り広げられる本の世界に引き込まれていました。


世代間交流シンポジウムで古賀市を発信

世代間交流シンポジウム会場の様子

2月8日、イムズホール(福岡市天神)で世代間交流シンポジウム(主催:財団法人こども未来財団ほか、共催:西日本新聞社)が開催されました。
パネリストは、長谷川法世さん(漫画家、博多町人文化連盟理事長ほか)や山川千寿さん(古賀市えんがわくらぶ代表)などの4人。さまざまな角度から、今の社会が抱える課題や世代間交流の喜び・効果などをディスカッションしました。
会場には約400人が詰めかけ、パネラーの長年の経験に基づく言葉の一つ一つにうなずきながら聞き入っていました。
パネラーの4人

このシンポジウムの内容は、2月下旬の西日本新聞(朝刊)に掲載されます。

個性あふれる力作揃っています

現在、市役所2階市民ホールで県立北筑前養護学校(千鳥区)中学部の生徒75人による書道作品の展示を行っています。書道初心者の生徒たちが市内在住の書道の先生や地域の人たちの熱心な指導を受けて書き上げた作品の数々です。紙いっぱいにのびのびと書かれた力強い作品を、ぜひご覧ください。
市民ホールの書道展

県立北筑前養護学校「書道展」
古賀市役所 市民ホール 1月30日(金)~2月6日(金)
トリアス久山 2月7日(土)~17日(火)


不要な入れ歯、寄附してください

皆さんの家庭に、不要になった入れ歯はありませんか?

市社会福祉協議会では、不要入れ歯を回収する事業を始めました。入れ歯には多くの希少金属が使われていて、リサイクル業者に買い取ってもらうことができます。
こうして得た収益は、福祉事業や日本ユニセフ協会の活動などに使われます。

回収ボックスは、サンコスモ古賀と市役所市民ロビーに設置しています。
皆さんのご協力をお待ちしています。

市役所に設置した回収ボックス


問い合わせ先 市社会福祉協議会 電話944局2941番





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