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街角スナップ


ちょっぴり早いクリスマスプレゼント

りんぽ・カーニバルの様子りんぽ・カーニバルの様子

12月13日、今年で2回目となる「りんぽ・カーニバル」が開催され、午前と午後に分けて「西の魔女が死んだ」、「歓喜の歌」の映画2本が上映されました。
昼食には、日ごろりんぽ・かんを利用している人や地域の人たちによる手作りの豚汁やおむすびがたくさん用意され、市民のみなさんに、りんぽ・かんからのちょっぴり早いクリスマスプレゼントになりました。


「みかんの味が濃厚でおいし~い」

みかんゼリーを作っている様子

12月17日、青柳小学校で市農業委員、JA粕屋職員と青柳小学校3年生とのみかん交流会が行われました。この交流会は、青柳校区に多いみかん農家と触れ合うとともに食育について学習するため、みかん農家訪問(10月)、みかん狩り・選果場訪問(11月)、今回のみかん加工・給食交流会、意見発表会(2月)の全4回行われます。
みかん加工ではみかんゼリーとみかんもち作りに挑戦。子どもたちはみんなで協力し合いながら、わいわいと楽しそうに作っていました。
出来上がったあとは、交流会に携わった人たちと席を並べての給食交流会が行われ、会話に花を咲かせながら出来たてのゼリーとおもちを満面の笑顔でほおばっていました。


間伐・枝打ちコンクールで優良賞

受賞の記念撮影

県が主催する平成19年度福岡地区間伐・枝打ちコンクールにおいて、八尋清司さん(薦野)が優良賞に選ばれました。
八尋さんは、豊かな森林を健全な姿で守るため毎年間伐・枝打ちを行っており、作業時期・技術・継続性などを総合的に評価されての受賞となりました。

※写真上段 右から吉村義孝さん(古賀市森林組合副組合長)、吉村高英建設産業部長
 下段 右から八尋清司さん、渡久行さん(古賀市森林組合代表理事組合長)

つきたての温か~いお餅をパクリッ

餅つき大会の様子餅つき大会の様子

12月6日、千鳥小校区福祉会主催の餅つき大会が千鳥苑で行われました。小雪が舞うほどの寒い天候でしたが、千鳥校区の住民ら約500人が会場につめかけ、この日用意した100キロのもち米は瞬く間に住民のおなかへ消えていきました。
餅をつく際の力強いかけ声に加えて、明るい笑い声も絶えないにぎやかな会場でした。


先生は地域のお年寄り

12月6日、薦野公民館で清滝・石原子ども育成会、下薦野こども育成会共同でしめ縄づくりが行われました。
しめ縄づくりの先生は、薦野区の「しめ縄づくり名人」5人。参加した子どもたち16人は先生に教わりながら、りっぱなしめ縄を作り上げました。
できあがったしめ縄を手に記念撮影


絵画コンクールで金賞受賞

阿世賀愛美さん

(財)福岡県地区衛生連合会主催の“2008年ふるさとの川や海絵画コンクール”で、小野小学校6年の阿世賀愛美さんの作品が、応募数1344点の中からみごと金賞を受賞しました。
ちぎり絵で描いたカニやクラゲがパッと目を引く今回の作品は、「偶然、失敗した部分に折り紙を貼り付けたら立体感が出たので、ちぎり絵にした」のだそう。
「ちぎり絵にしたので作品が出来上がるまでに時間がかかったけど、金賞をとれてとてもうれしい」と喜びを語ってくれました。


古賀市のダンスチームが全国大会に出場

全国大会の様子

11月30日、東京都で第8回全日本チアダンス選手権大会全国決勝大会が開催され、古賀市のチアダンスチーム「Double D”sweet (ダブルディースイート)」がポンポンジュニア部門に参加しました。
チーム結成からわずか2年。先月開催された九州大会で見事優勝し、初の全国大会出場を果たした子どもたちは、レベルの高さに圧倒されながらも堂々たる演技を披露し、会場から大きな歓声を受けました。
残念ながら入賞には至りませんでしたが、「来年は全国大会で入賞する」と新しい目標ができ、大会を通じて多くの貴重な体験ができました。


看護大に8メートルのクリスマスツリー

看護大のクリスマスツリー

12月1日、福岡女学院看護大学正面玄関前で、学生全員が参加してのクリスマスツリー点灯式が行われました。掛け声とともに8メートルもの高さのモミの木がライトアップされると、学生から「わぁー」との歓声があがり、イルミネーションの前で讃美歌を斉唱しました。
このクリスマスツリーは福岡女学院看護大学正面玄関前にあり、12月25日までの17時から21時までの平日に点灯しています。市道からでも見られますので、ぜひ足を運んでみてください。


わくわくフェスタが大盛況

わくわくフェスタの様子わくわくフェスタの様子

11月30日、市中央公民館で子どもわくわくフェスタが行われました。
今年は好天に恵まれ、会場には多くの家族づれが訪れ、ステージ発表や数々のアトラクションを楽しみました。
中でも、市民体育館半分に敷き詰められた段ボールの山には、子どもたちが殺到。ナイフとガムテープと想像力を駆使して、自分たちだけの巨大オブジェを作成。城や迷路、キッチンなどが次々に出現し、お互いに歓声を上げて楽しんでいました。


赤いじゅうたんを散策

色鮮やかな木々落ち葉でできた真っ赤なじゅうたん

今回の街角スナップは、もりもりクラブの阿部友子さんからの投稿です(写真は宿理英彦さんからの投稿)。
『11月29日、時折あられ混じりの冷たい雨が降る中、ボランティア団体「もりもりクラブ」による恒例の“興山園紅葉狩り”が行われました。
あいにくの天候にもかかわらず、古賀市内外から昨年より多い80人程の参加があり、ちょうど見ごろを迎えた見事な紅葉に、参加者一同しばし日常を忘れて感動の時を過ごしていました。
秋の風情と共に楽しむ好評の「野点(のだて)」は、雨を避けて屋内で60人の人たちに楽しんでいただきました。また、焼き芋も好評でカイロ代わりに持っている人もいました。
興山園で立派な紅葉が見られる様になったのも、現地で日々の手入れしている3名の庭園士のおかげです。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


“にわか”に喝采、県障害者文化祭

博多にわかを披露している様子

11月29日、博多大丸(福岡市)の特設会場で、第9回県障害者文化祭が開催されました。障害者による絵画や写真展示や車いすの疑似体験などが行われる中、ステージでは県内7組の障害者グループによる発表会が行われました。
古賀市からはシンコスモ(市身障協演芸部)が出場。ユーモアあふれる博多にわかとソーラン節を披露し、観客から大きな拍手を得ました。






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