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街角スナップ


花見校区の防災訓練

救護講習の様子

11月24日、花見小学校で市消防団や花見校区の住民を対象にした地域住民防災訓練を行いました。訓練では古賀で震度6弱の地震が発生したと想定し、情報伝達や非難誘導などの訓練を行うとともに、北部消防本部協力のもと住民に対して防火教室、救護・救急などの講習が行われました。
参加した150人の市民は真剣な表情で、積極的に訓練に取り組んでいました。


花見の玄関口は「花いっぱい」です

右から井上義廣さん、西村忠進さん、中村孝志区長

国道496号花見北交差点(プラムガーデン近く)に、今年の夏ごろから花畑ができ、道行く人たちの目を楽しませてくれています。
これは、「花見の入り口なのに“花”がない」と、地元の西村忠進さんと井上義廣さんが作り上げたもの。小石まじりだった花壇を耕し、種から育てた苗を一本一本たいせつに植えた結果、見事な花畑ができあがりました。花が咲くと同時にごみを捨てる人が確実に減ったことを見て、小さな花がもつ大きな力に改めて気づいたとのこと。「続けていくことが大事。多くの人が関われるように活動を広めたい」と話していました。

※写真右から、井上義廣さん、西村忠進さん、中村孝志区長

早く食べたいっ!「ぜ~んぶ手作りのお餅」

脱穀作業の様子脱穀作業の様子

11月5日、古賀東小学校5年生がもち米の脱穀作業に挑戦しました。この授業は「郷土に触れ、生産者の工夫と努力を知る」ために行われたもので、地元農家の協力の下、6月に田植えを実施し10月中ごろに刈り取りました。
「稲刈りが大変だったけれど、ちゃんと育ってくれてうれしい。これからは食べ物を大事にしようと思った(5年生、男子)」と、ねらいは正しく伝わっており、子どもたちは楽しげに作業しながらも、早くつきたてのお餅が食べたいと、待ちきれない様子でした。


古賀市緑のまちづくりの会が緑の都市賞(奨励賞)を受賞

緑のまちづくりの会代表3人と中村

古賀市緑のまちづくりの会が、「緑の都市賞(主催:財団法人都市緑化基金)」で、緑の拠点作り部門奨励賞を受賞しました(10月31日)。
この賞は、日本各地で都市緑化などに取り組む団体を3部門に分けて審査・表彰するもので、今年は45団体が参加。自治体や企業主体の取組が受賞する中で、緑のまちづくりの会は市民主体のボランティアであることや、長年の取組であること、植樹の規模などが評価され、堂々の入賞となりました。
11月6日には、代表3人が市長を表敬訪問し、獲得した賞状と記念の盾を前に「今後も取組を続け、広く市民に浸透するよう努めたい」と抱負を語りました。

※古賀市緑のまちづくりの会は、会員募集をしています。
問い合わせ先 電話(092)944局5924番(宿理)


6年前に初めて植林したどんぐりの実を拾いました

緑のまちづくりの会員から話を聞いている様子どんぐりを拾う様子

今回の街角スナップは、緑のまちづくりの会の宿理英彦さんからの投稿です。
『11月5日、青柳小学校1年生の55人が古賀グリ-ンパークを訪れ、恒例のドングリ拾いをしました。緑のまちづくりの会員5人からどんぐりの話を聞いた後、2班に分かれて、平成14年に第1回植林を行ったコナラなどのどんぐりを競いながら拾いました。この日拾ったどんぐりはスダジイ、アラカシ、クヌギ、ナラガシワなどで、1年生は帰りに緑のまちづくりの会員からどんぐりの笛をもらってみんなで吹き合い、楽しいひとときを過ごしました。
拾ったどんぐりは、11月14日に4~6年生の環境委員会の子どもたちが校庭内の育苗箱にまき、2~3年間ほど子どもたちが水を与えて苗木に育てます。育った苗木は、古賀グリ-ンパーク内の「青柳小学校どんぐりの森」に植林します。どんぐりを拾ったり育てたりすることは、子どもたちの環境教育に役立っています。』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


青柳小学校キャラバン隊が、門司港レトロでコンサート

‭門司港レトロでコンサートをしている様子

10月31日、青柳小学校6年生による「マイロードソングキャラバン」が門司港レトロでミニコンサートを行いました。
青柳小学校のキャラバンは、小学校生活の総仕上げとして6年生全員が100kmの道のりを踏破するもの。今年で8回目となるこの催しはすっかり学校の文化として定着し、「青小といえばキャラバン」と地元住民にもなじみあるものとなっています。
今年は10月27日に出発し、各地の小学校と歌の交流を重ねながら、火の山公園(山口県下関市)までの5日間106kmの道のりにチャレンジ。ゴール手前の門司港レトロで、疲れた顔も見せずに堂々と歌う姿に、保護者や観光客などから惜しみない拍手喝采が贈られました。


49年間受け継がれてきた伝統の駅伝大会

駅伝大会の様子

11月3日、第49回古賀市民駅伝競走大会が行われ、29チームの290人が参加しました。市立球技場を出発し、市内をグルッと1周して千鳥ヶ池公園をゴールとする総距離21.5kmのコースで、10区間をタスキでつなぎました
この駅伝は、約50年前に古賀町・青柳村・小野村が合併した際、3町全てを巡って住民相互の輪を広げることを目的に始まったものです。沿道にはたくさんの応援が駆けつけ、力強い声援で選手たちを後押ししていました。


古賀市のチアダンスチームが九州予選大会で優勝

予選大会の様子予選大会の様子

11月3日、福岡市東区市民体育館で、第8回全日本チアダンス選手権大会九州予選大会が開催されました。古賀市のチアダンスチーム「Double D”(ダブルディー)」の3チームがポンポンジュニア部門に参加し、小学校高学年チーム「Jumpin’ sweet」が見事優勝。さらに小学校低学年チーム「Jumpin’ candy」も3位に入賞し、東京都で開催される全国大会への出場権を獲得しました。
チーム結成から約2年、週1回の練習に加えて各家庭でもストレッチや練習に励み、市内のお祭りや文化祭にも参加して自信をつけてきた子どもたち。「絶対優勝する」というチームの合言葉どおり、本番では堂々とした息の合った演技を披露しました。全国大会でも九州の代表として元気なチアダンスを期待しています。
Double D”(ダブルディー)のみなさん


学校給食料理コンクール県大会で優良賞

作った料理調理員の松崎満明

10月23日、県学校給食総合センターで学校給食料理コンクール県大会が開催されました。地区予選を通過した各学校35組の給食調理員が、自由部門・課題部門に分かれて40分の制限時間内で腕を競い合いました。
古賀市は自由部門でおからご飯、鯵のわさび味噌焼き、カラフルあちゃら漬け、みょうがの澄まし汁、あまおうミルク餅を作り、みごと優良賞に入選することができました。






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