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街角スナップ


中学2年生が“社会人生活”初体験

職業体験をしている様子

中学生の職業体験学習“ドリームステージ”が始まりました。6月30日から5日間、古賀市内116の事業所で、元気に働く中学生の姿に出会えます。
この取組は、中学生のうちから職業に対する意識づけを行い、正しい社会感覚を身につけることが狙いです。
初日となる6月30日、花フレール古賀(サンリブ古賀店内)で初仕事を任された中司運也くんと中村浩聖くん(どちらも古賀北中学校)は、花の点検作業に没頭。
「はじめての仕事なので難しい(中司くん)」、「店の雰囲気を良くするため、挨拶を元気よくしている(中村くん)」と、早くも社会人生活の厳しさを体感していました。


緑のカーテン、成長中 ~その3~

アサガオの花

アサガオはぐんぐん成長を続け、先週よりもさらに1メートル近く伸び、2メートル30センチにまでなりました。
そして今週、ついに開花。きれいな青紫色の花を見ると心がほっとなごみ、職員はアサガオを見るのが日課になっています。


企画どおりにできたかな

料理作りの様子

6月14、15日、古賀市子ども会リーダー宿泊研修会が行われました。この研修会は、他の校区の人たちと協力しながら、子どもたち自身が企画・実行することで、自主性や協調性を養うことを目的にしています。
各行政区から2人づつ選ばれた小学生のリーダー84人が、この日のために企画や準備を進めていました。
市中央公民館を出発し、夕食用の買い物や史跡・名所巡りをしながら、宿泊先のやまびこ幼稚園(米多比区)に到着。
グラウンドに宿泊用のテントをたてた後、各班に分かれて飯ごうを使っての料理作りにチャレンジしました。料理のお題は「カレーライスとデザート」。できあがった料理はコンテストも行われるため、子どもたちは協力し合いながら、趣向を凝らした料理を楽しそうに作っていました。


人を癒す花の力

花壇に花を植える様子「緑のまちづくりの会」の皆さん

今回の街角スナップは、緑のまちづくりの会の宿理英彦さんからの投稿です。
『6月18日、「緑のまちづくりの会(代表・青崎安孝)」が、「特別養護老人・ホームみどり苑」の花壇に会員8人が出向き、会で育成したマリ-ゴールドなどの花苗を植えました。ホームの人たちには、季節の節目で模様替えする花々を大変喜んでいただいています。
今回、会員の横大路精子さんから頂いたお便りをご紹介致します。
「園芸庭園“はなちどり”で種を蒔き、発芽した小さな苗たちは見るたびに大きく成長して、今回のように花壇に植えると、人を癒す力を発揮します。植物を育てるたびに、その命のすばらしさ、健気さに心を打たれます。子育てとはまた違った妙味さえ感じます。」 』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


緑のカーテン、成長中 ~その2~

アサガオ

5月13日に庁舎南側のベランダ沿いに植えたアサガオの苗は、恵みの雨を浴びてぐんぐん成長をつづけています。植え替えから1か月経ち、2週間前より1メートル以上背丈が伸びて、早いものは2メートルくらいにまで成長しました。
ベランダの高さまで茎が伸びたため、庁舎の1階から4階までに長い縄を張り、その縄に茎がくるくると巻き付いています。
週に2回、職員が手分けして水やりをしており、職員一同、アサガオの成長を見守っています。


すくすく育て ドングリの苗

植え替えの様子たくさんの人が作業に参加しました

今回の街角スナップは、緑のまちづくりの会の宿理英彦さんからの投稿です。
『6月6日午後、青柳小学校環境委員会の子どもたちが、ドングリ苗をポットに植え替えする作業を、先生と緑のまちづくりの会の会員と一緒に行いました。このドングリの苗は、昨年秋に古賀グリーンパークで1年生が拾い集めたドングリを、4~6年生の環境委員会の子どもたちが種まきし、芽を出したものです。苗は初夏の陽気に誘われて大きく育ったため、今回ポットに移し替えました。
この日、環境委員会15人の子どもたちが裏庭に集まり、およそ400個のポットに土を入れ苗木を植え替えました。
育てた苗木は2年後の春に古賀グリーンパークの「青柳小学校・ドングリの森」に植え、緑を増やし地球温暖化防止に貢献します。子どもたちは、命をつなぐ大切な苗の植替えに真剣に取り組み、汗を流していました。 』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。


あこがれの選手に教わる野球教室

指導をうける生徒たち

6月5日、古賀東中学校野球部に元ダイエーホークスの選手が訪れ、野球指導が行われました。これはNPO法人ホークスジュニアアカデミーの野球教室の一環で、野球部員43人は投手、内野手、外野手の3パートに分かれて指導をうけました。
プロ野球で活躍していた選手から指導を受けられる貴重な機会であるため、生徒たちは選手の指導を食い入るように聞き、実践ではアドバイスをうけながら真剣なまなざしでプレーにのぞんでいました。


小学校・地域一体の運動会

地域リレーの様子「野幸山幸 校歌音頭」を踊っている様子

5月31日、市内では初のとりくみとなる、小学校・校区コミュニティ共同開催の運動会が小野小学校で行われました。これは小学校の保護者だけではなく、地域全体で小学校に親しみを持ち、さらに運動することで健康づくりにも役立てようと今年1月から計画されたものです。
プログラムの中に小野校区運営協議会が企画・運営の種目が盛り込まれ、行政区ごとに区長や代表者が出場して順位競う“地域リレー”や、60歳以上であることが参加条件の“玉いれ”が行われました。そして前半の部最後には“総踊り「野幸山幸 校歌音頭」”が行われ、校歌を音頭調にアレンジし、振り付けを考案したものを生徒、保護者、地域住民が一緒になって踊りました。
これまで運動会に来る機会がなかった人たちも、子どもたちを応援したり競技に参加したり、会場の全員が主役になれる運動会でした。


男児救出に感謝状

吉田消防長から感謝状を受け取る安陪さん

6月2日、安陪亘(あべさとし)さん(花見南)が、中川で溺れている小学5年生の男児を救出したことをうけて、粕屋北部消防長から感謝状が贈られました。
これは5月18日、安陪さんが仕事からの帰宅途中に川で溺れている男児を発見し、救出したことに対してのものです。
「安陪さんの冷静沈着かつ迅速な行動で尊い命を助けていただき、感謝しています」との吉田消防長の言葉に、安陪さんは「男児に何事もなくてよかったです」と笑顔で話していました。






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