古賀市役所

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街角スナップ


さつまいもをざっくざく収穫しました

古賀柔道クラブのみなさん

10月27日、筵内区にある畑で古賀柔道クラブが丹精こめて育てたさつまいもの収穫をしました。この活動は、食べものの大切さを体感しようと6年前から行われており、小学生と中学生が協力しながら、どんどん芋を掘り出しました。大きな芋が出てくるたびに「おぉー」と歓声があがり、お互いの芋の大きさを比べあう場面も。
掘り始めて1時間後にはみんなが持ってきた大きな袋がパンパンになるほどの芋を収穫し、大事そうに抱えて持って帰りました。

※ 古賀柔道クラブでは現在小・中学生合わせて約35人が所属しており、随時生徒を募集しています。
[問い合わせ先]古賀柔道クラブ 942-2371(安谷)


秋真っ盛りなのに・・・桜!?

桜が開花している様子

朝晩めっきり寒くなってきた今日この頃。そんな中、古賀ダム(谷山)の周囲に植えている桜が咲いていました。遠くから見ても花が咲いているのが分かるほどでしたので、結構な数の花が咲いていたように思います。
春に咲くはずの桜が秋に咲く現象を今年は各地で見られるようで、ニュースでもよく目にします。秋早くに葉が落ちてしまうと、桜が春だと勘違いして花を咲かせてしまうようです。強い台風が来たときや、毛虫が大量発生が原因となることが多いのですが、ここ最近の異常気象も原因の1つかもしれません。
思いがけず、季節はずれの花見を楽しめました。


「すぎの木」も10周年を迎えました。

贈呈された記念品「なのみの里」の人たちが10周年のお祝いに駆けつけました。

サンコスモ古賀の一角にあるカフェスペース「すぎの木」も10周年を迎えました。
「すぎの木」ではカフェスペースの横に「なのみ工芸」の人が作った作品なども販売しています。
10周年を記念して、「なのみ工芸」・「なのみの里」の人たちが陶芸で作ったマグカップと織り機で編んだランチョンマットとコースターをそれぞれ10点づつ「すぎの木」にプレゼントしました。


古賀市市制施行10周年記念。全国へ「古賀自慢のど自慢」

「だぶ」を自慢している様子女性チームが勝利し、喜びのコメントをしている様子

10月19日、市中央公民館でNHKラジオ番組「ふるさと自慢うた自慢」の公開録音が行われました。
ゲストの美川憲一さんと坂本冬美さんをチームリーダーに、古賀在住の男性・女性それぞれ3人づつのグループにわかれて「うた自慢」と「ふるさと自慢」を競い合いました。
「ふるさと自慢」では薬王寺温泉や花鶴浜、郷土料理「だぶ」などの魅力をたっぷりと全国にアピール。「うた自慢」ではみなさんとっても歌が上手で、審査員の頭を悩ませました。
また第2部では、ゲスト2人の華やかなステージショーも行われ、観客のみなさんも美川さんの毒舌トークに笑ったり、坂本さんの美しさに見とれたりと、あっという間の2時間でした。
出演者のみなさん


エコロまつりでエコゴコロ広がる

エコロ祭りの様子エコロ祭りの様子

10月7日、第3回エコロまつりが古賀清掃工場で開催されました。市内企業やおおぜいのボランティアの協力により、どの企画も楽しさ満載。
多くの親子連れが、楽しみながら環境を大事に思うこころを学んでいました。


地域でつないだ24時間

駅伝の様子

10月6日正午、合図を皮切りに筵内24時間ジョギング・ウォーキング駅伝がスタートしました。
タスキをつないだのは筵内の地域住民約300人。翌7日の正午には感動のゴールが待っていました。


文化祭で日頃の成果を披露しました。

文化祭の様子文化祭の様子

10月6日から3日間、市中央公民館で文化祭が行われました(主催:市文化協会)。
日頃の修練の成果を多くの人に見てもらおうと、多数のサークルが参加し、中央公民館が格調高い雰囲気に包まれていました。


全国初「ガンと戦っている子どもたちを助ける自動販売機」

挨拶をする中村市長

 小さな体で懸命にガンと戦っている子どもは、全国で約2万4千人。回復のための医療技術はもとより、治療のための経済的な負担が患者を支える家族にとっての重大な問題です。
 そこで、この子たちを支援するサポート団体「がんの子供を守る会」に対し、コカ・コーラウェストジャパンから売上金の一部を寄付する自動販売機が贈られ、スーパー「グルメシティ古賀店」(駅東1)の店先に設置されました。
 自動販売機には、会の名称や活動の趣旨などが明記されており、売上金の2割ほどが寄付され医療費助成などの資金となります。
 このような自動販売機の設置は古賀市が全国初であり、今後は全国の公共機関や医療機関などに広がっていくこととなります。
除幕式の様子自販機のお客さん第一号

今年は特別?プロムナードコンサート

コンサートの様子

平成14年から始まったプロムナードコンサート。本格的な演奏をカジュアルなスタイルで星空の下で楽しめるのが人気です。
6回目を数える今年も、多くの音楽ファンが市中央公民館を訪れました(9月29日)。
しかし、この日はあいにくの空模様。雨は降っていませんでしたが、今にもポツポツと来そうな雰囲気で、急きょプロムナードコンサート史上初の屋内講演になりました。
800席の観客席はほぼ満席。この催しの人気の高さがうかがえました。


今年も大盛況、古賀神社の放生会

放生会の様子

秋の放生会シーズンの第2弾、古賀神社の放生会が9月28日から2日間で行われ、大勢の市民でにぎわいました。
多少気温は下がったものの、会場は人の熱気で汗ばむほど。浴衣姿のお客さんが、涼しげに見えました。
神社境内の特設会場では、剣道大会や相撲大会、演芸の披露などが次々に行われ、訪れた観客はめいめいのスタイルで楽しんでいました。


踊って、走って、完全燃焼

運動会の様子競技をしている様子

9月22日、舞の里小学校の運動会が行われました。照りつける日差しは、まだ真夏を思わせるほど強く、観客席は日傘をさす人が目立ちました。
しかし、子どもたちは元気いっぱい。ダンスやかけっこ、応援合戦などを力いっぱい披露してくれました。






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