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街角スナップ


クリスマスローズ“続報”

清楚で可憐なクリスマスローズの花引頭さん
先日紹介した引頭さん(舞の里1)のお宅が、市の“都市景観賞”に認定されたとの情報を受け、早速たずねました。
クリスマスローズ(キンポウゲ科)の「うつむき加減で清楚、しかし美しい花を咲かせるという奥ゆかしさにほれ込みました」という引頭さん。
6年前から育て始めたというクリスマスローズを始め、たくさんの花々で庭はカラフルに賑わっていました。4~5月ごろには数種類のバラがガレージを飾るとのこと。
季節とともに庭の彩が移ろう――なんて素敵ですね。


地域で育った子ども達の“卒業”

卒業をお祝いするアーチ
3月19日、花鶴小学校の卒業生をお祝いする人々の列に、ひときわ目を引くのぼりが立ちました。
「卒業おめでとう」と大きく書かれたのぼりを持っているのは“花鶴ゆめ倶楽部”の皆さん。
この日卒業する6年生40人あまりを祝うために駆けつけました。
地域の人たちの期待と希望がいっぱい詰まったお祝いのアーチ。きっと、卒業生の心に温かい思い出を残したことでしょう。

古賀グリーンパークが快適環境スポットに!

認定証
3月15日、福岡県快適な環境スポット認定委員会は、古賀グリーンパークを“快適な環境スポット30選”のひとつに認定し、古賀市緑のまちづくりの会に認定証を贈りました。
この事業は「自然環境豊かで景観に優れ、五感に響くような快適な場所」を地域ぐるみで守っている場所を認定するもので、県内各地から数多くの応募がある中、古賀グリーンパークが選ばれたことは大きな喜びです。
古賀グリーンパーク植樹祭のスタッフ

クリスマスローズ、今、満開

クリスマスローズの花
今回の街角スナップは、引頭千賀子さん(舞の里1)からの情報です。
 舞の里1丁目の引頭千賀子さん宅で、今、クリスマスローズが満開となり、近所でも話題となっています。
 7年前からクリスマスローズ作りを始めた引頭さん。今では約20種類、100株の花が家の周りを取り囲みます。そのほか、さまざまな花に囲まれた引頭さんのお宅は、今がまさに見ごろ。在宅時には気軽に案内もしてくれるとのこと、興味がある人は一度のぞいてみませんか。
※写真提供、引頭千賀子さん
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。情報提供だけでももちろん大歓迎です。どしどしお寄せください。

“春”はもうすぐ…

桜の花
気象庁の開花予報に誤りがあったというニュースが流れていますが、それでも古賀市のアチラコチラに春の気配を感じることができます。
桜の花も、種類によっては咲き始めており、早くも八部咲きほどになっている木もあるようです。
つくしに竹の子、たらの芽などの山菜も今が旬。今日の食卓に並べてみてはいかがですか?
また、3月16日は古賀市内の全中学校で卒業式がありました。前途洋々たる若者の旅立ち―。彼らにも“春”がもうすぐだとよいですね。
古賀北中学校の卒業式

小さな木から大きな森へ。10万本の森づくり

1000人の市民が参加
“古賀市10万本ふるさとの森づくり”が古賀グリーンパークで行なわれ、霧雨の中にもかかわらず約1000人もの市民が参加しました。
平成13年から始まった“古賀市10万本ふるさとの森づくり”には、延べ約6,000人もの市民が参加。1本1本手で植えた木は、なんと5万5千本になりました。はじめの年に植えた木はかなり風格を増してきており、立派な森へと成長しそうな期待がもてます。
一本一本心を込めて斜面も根気強く小さな木から大きな森へ
植樹活動の後は、毎年おなじみの豚汁とおにぎり。コスモス利用組合の皆さんが作ったあたたかい豚汁は体中にしみ渡るおいしさで、お代わりをする人も大勢いたようです。中にはゆず胡椒を持参する“通”の人もいました。
次の活動は5月19日(土)の育林行動です。皆さんのが作る皆さんの森、末永く気長にかわいがってください。

一緒に作るとおいしさ2倍(?)

カレーを製作中片付けまでが料理
3月3日、サンコスモ古賀で家庭教育講座が行なわれ、花見小学校校区の親子5組が親子クッキングに挑戦しました。
この日の献立は、チキンカレー、海藻サラダ、レアチーズケーキの3品。古賀市学校給食センターの調理員や栄養士の指導を受けながら、手際よく料理していました。
参加した岡部小太郎くんは「家ではあまりお手伝いをしないけど、今日の料理は楽しかった。切ったりするのは難しくなかったけど、タレの味付けが難しかった」と笑顔。お姉ちゃんの小雪ちゃんは「私はたまにお手伝いしています」と、忘れずにアピール。
「いただきます」の元気な挨拶と同時に、どのテーブルからも「おいし~い」と歓声が上がっていました。

火災がおきやすい季節、火の元に注意を!

3月1日から1週間は、春の火災予防週間です。古賀市消防団と粕屋北部消防本部では、毎日午後9時のサイレンや、消防車によるパトロールで、市民の皆さんに注意を呼びかけました。さらに、3月4日(日)には火災予防パレードが行われ、消防関係車両7台で市内を巡回しました。
またこの日は、これまで各分団をまとめていただいた分団長や消防団幹部の方々の写真撮影も実施。緊張した面持ちの中にも、どこかほっとしたような表情があります。1年間(まだ気が早いようですが…)お疲れさまでした。
平成18年度消防団幹部

芸術大作、製作中!

製作中の壁画製作に集中
古賀市民待望の道路がもうすぐ完成しようとしています。場所は、県道米多比谷山古賀線のJRアンダーパス。来る4月1日に開通予定です。今後は一層便利で安全な生活道路として期待されています。
この道路の歩道に、福岡コミュニケーションアート専門学校の学生たちが巨大壁画を描いてくれています。2月26日から取り掛かり、総製作予定日数は5日、延100人もの学生を投入する超大作です。
古賀市の新しい芸術名所、完成が楽しみです。ぜひお立ち寄りください。
なお、歩道部分はすでに開通しています。製作は今週中ほどまで続けられる予定なので、今は現場見学のチャンスです。

あの“凶暴”イノシシがついに御用!

新宮猟友会の龍さん捕獲されたイノシシ
 2月28日に福津市に突如出没し、同市や古賀市で3人に重軽傷を負わせるなど、世間を騒がせたあの“凶暴”イノシシが、3月2日(金)午前10時ごろ、新宮町の山林でついに御用となりました。
 市街地に出没し、人に被害をもたらせたことを重くみた古賀市をはじめ近隣市町村(福津市・新宮町)では、連日、延べ100人以上の職員を警戒に当たらせると同時に、地元猟友会に協力を要請、ボランティアとして全面協力した猟友会では、市街地での使用が難しい散弾銃ではなく、安全性が高いライフル銃を使用し、捕獲に成功しました。
 捕獲されたイノシシは体長157cm、体重130㎏(推定)のオスで、中型オートバイほどの大きさがありました。キバが1本折れていることなど、これまでに目撃された手配中のイノシシにほぼ間違いないと思われ、関係市町村では捕獲と同時に「安全宣言」が出されました。
 市民の安全のため、ボランティアで不眠不休の活動を続けていただいた地元猟友会の皆様にはほんとうに感謝です。
協力していただいた猟友会
猟友会…警察の許可を得て狩猟を行っている団体で、こうした緊急の際には行政からの要請を受け、有害鳥獣の駆除などにボランティアで参加協力をいただいています。


イノシシ出没注意!

立ち入り禁止看板
2月28日夕方4時ごろ、古賀市花見地区の海岸付近の松林で、大きなイノシシ(推定体重100kg)が確認されたそうです。
福津市境あたりで目撃されたのをはじめ、噛まれたり倒されたりとすでに3人が重軽傷を負っています。
古賀市役所では、建設産業部を中心とした職員が広範にわたって見張りを行い、松林内への立ち入りを制限するとともに、地元猟友会などによる捜索が行われています。
野生動物への不用意な接近は大変危険なため、興味本位に見物に行ったり、松林に立ち入ったりすることは控えてください。
見張りに立つ職員





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