古賀市役所

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街角スナップ


『☆こどけん☆カルタ』が完成したよ!

製作に関わった人々
平成18年7月24日付けの街角スナップでご紹介した児童の啓発推進用カルタ(愛称:こどけんカルタ)が完成し、お披露目会を開催しました(11月29日)。
製作してくれた児童とその保護者ら総勢約50名で、大カルタ大会を楽しみました。
出来上がったカルタカルタ大会の様子
カルタの特徴は次の5つ
①子どもたちの子どもたちによるカルタ
・・・・・小学生16名中学生17名からなる「子どもの権利考え隊」が作成しました
②4つの権利からなるカルタ
・・・・・「生きる」・「育つ」・「守られる」・「参加する」の4つの権利を4色に色分けしました
③読み札が5・7・5調のカルタ
・・・・・裏面には、保護者などが指導や説明をしやすいように条約原文を掲載しました
④取り札の絵が個性豊かなカルタ
・・・・・裏面には、子どもが絵を描いた感想等を掲載し、気持ちがより伝わるようにしました
⑤愛称に温かい願いが込められカルタ
・・・・・「親しみがもてる愛称を…」との願いをこめて、子どもたちが『こどけんカルタ』と名付けました

12月10日の古賀市人権のつどいにて展示しますので、ぜひ、子どもたちの力作『こどけんカルタ』を見に来てください!
また、平成19年度以降には、市内の学校に配布し活用してもらう予定です。


コイかと思ったら…、あっサケだっ!大根川にサケが遡上

古原さんと橘さん
11月25日夕方、古賀橋の欄干から大根川を覗き込んでいたのは、福津市に住む古原拓治さん(60歳)(写真左)。すると、コイのようで少しスマートな魚影4~5匹を発見。よく見ると、側面には縞模様が…。
もしかすると鮭かも知れないと、遊び仲間の橘豊文さん(59歳)(写真右)を応援に呼び、手近にあったゴルフネットで捕獲作戦を行いました。
捕まえたのは約75cmと、堂々たる体格のオスの鮭。
「サケが戻ってくるほどきれいな川になったのですね」と驚きを隠しきれない様子でした。
捕まえた鮭
さて、古賀市谷山にある「愛鷹(はしたか)神社」は、豊玉姫を祭っており、この姫が海神の娘であることから、海神の使いである鮭が社前の川まで上ってくると伝えられています。
山あいの神社で、河口からは約5kmもの距離がありますが、そのような信仰があるとは驚きです。

古賀市の川を多くの鮭が上ってくる…。そのような風景が現実になったらと、考えただけでもワクワクしますね。

働いている人たちに感謝しよう

感謝の言葉を受ける山下助役手作りのプレゼントをもらいました
勤労感謝の日として、天照幼稚園と五所保育所の園児たちが古賀市役所を訪れ、働いている人たちを代表して古賀市助役などに感謝の言葉を贈ってくれました(11月24日)。
かわいらしい励ましを受け、職員一同気持ちを新たにがんばれそうな気がしました。
記念撮影

雨の中、興山園で 紅葉狩り

今回の街角スナップは、宿理英彦さんからの投稿です。
興山園のもみじ
『11月23日、あいにく雨の雨にもかかわらず、興山園には、10時に市内や福岡市内から興山園ファンが20名集まり、紅葉狩りを楽しみました。
参加者は、園内の雨に濡れる趣の変わった紅や黄の紅葉に見ほれる一方、樹木の名前当てクイズに挑戦して、木の特色を知り話題を広げていました。
最後は、焼きたてホカホカの焼き芋を頬張り、秋の味も堪能していました。』

※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。

きれいな方が気持ちいいよね、私たちの学校

作業の様子
11月4日、古賀東中学校の生徒・保護者約130人が、学校を美しい花で埋めつくしました。
この活動は、同校のPTA活動「花いっぱい運動」として行われたもので、春に苗を植えておいたプランターを耕し、肥料を加えた後にプランターに3~4苗ずつ植えなおすもの。
作業したプランターは全部で約300個。玄関先や校門周辺などに配置され、いつも見慣れた校舎が見違えるようになりました。
楽しそうに作業していた生徒たちも、この成果に満足できたことでしょう。
玄関前に並べられたプランター


夕焼けは自然の財産ですね。

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
古賀海岸の夕焼け
『秋の夕焼けは鎌を研いで…と、次の日も晴れるから、稲刈りが出来るので鎌を研いで準備しときなさい…先人の知恵が残ってますが…
一日の仕事を終えて玄界灘に沈んで行く太陽が真っ赤になり、眠っていた虫達を起こしているのか?コオロギや鈴虫が合唱を始め、昼間の残暑の名残を消してくれるかのように、涼しい風が吹き始めますと、虫達の合唱は大合唱へ、大変賑やかになります。
綺麗な夕焼けの写真を撮りたくて、会社から急いで帰るのですが、カメラを持って浜に行きますと、玄界灘に沈んだ後でいつも後悔してました。
先月の週末、適当な雲が浮かんでおり、夕焼け日和になるのを確信して、浜の砂防堤に三脚を立て、焼けるのを待って撮った一コマです。
今夜8時頃、カシオペア座から握り拳一つ天頂側、人差し指と中指の2本西側の空に、アンドロメダ座大星雲が観えましたよ。地球から光の速度で、230万光年かかる距離に浮かんでいます。双眼鏡で観て下さい、ボーと雲が浮かんでいるように観えますよ。』

※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。情報だけでも結構です。どしどしお寄せください。


松林に集まれ!「西小松林まつり」発表会

西小4年生の皆さん
古賀西小学校4年生が松林を守ろう!!と「西小松林まつり」を学校裏の松林で開催しました(11月6日)。
この取り組みは総合学習の一環として4年生が行っているもので、パンフレットコース、巣箱コース、しおりコース、松ぼっくりアートコース、草ぶえコースの5つの班に分かれ、それぞれの取り組みを発表しました。
子どもたちは、松林の歴史、役割を調べたり、学んだりして松林のたいせつさを再認識したようです。
地域の人たちと子どもたちの協力により、見違えるようにきれいになった松林を、これからも守っていきたいものです。
研究発表の様子草笛を吹く様子

九州身体障害者ゲートボール大会で古賀市代表チームが善戦

チームのみなさん
熊本県(パークドーム熊本)で開催された第22回九州身体障害者ゲートボール大会に、福岡県代表として古賀市身障協チームが出場(10月13日 九州各県から28チームが参加)。
予選リーグ2勝1敗の成績で親善トーナメントへ駒を進めましたが、鹿児島県代表チームに12対12の同点・内容負けで惜しくも敗退。
ただ、今回、九州大会への初出場ながら善戦したことは、今後のチームの活躍が大いに期待できます。また、この出場に際し、古賀市、市社会福祉協議会、市ゲートボール協会など、たくさんのご支援をいただきほんとうにありがとうございました。
●九州大会出場 古賀市代表チーム
鶴原 誠(主将:古賀中央)・持山好治(古賀中央)・井上憲司(古賀南)・小早川和彦(久保)・矢野 勉(久保)・古賀修治(庄南)


この花何の花?

赤そばの畑赤そばの花
古賀市筵内の田んぼに咲いている、小さなピンク色の花を見つけました。
まるでれんげ畑のように、淡いピンク色のじゅうたんのようで、ここだけ春になったかのような暖かな雰囲気です。
実はこの花は、赤そばの花で、「高嶺ルビー」という品種だそうです。
どんな色でどんな味のお蕎麦ができるのでしょう?


古賀市役所市民ロビーで菊花展

菊花展の様子

ただ今、古賀市役所の市民ロビーで菊花展を開催中です。
どれも手間ひま・愛情をたっぷりかけた力作ばかりです。開催期間が今週末10日までと少し短めですが、是非お立ち寄りください。



青柳小学校で「どんぐりの森をつくろう」活動

どんぐりの選別
青柳小学校では、古賀グリーンパークにどんぐりの森を作る取り組みを続けています。
古賀グリーンパークでどんぐりを拾い、校内で3年ほど育てた苗木を古賀グリーンパークに植え戻すもので、1年生がクヌギ、マテバシイなどのどんぐり600個を拾い、5・6年生の環境美化委員の児童が、古賀市緑のまちづくりの会のみなさんの指導を受けながら植え付けました(11月2日)。
このどんぐりも子ども達と一緒に成長しながら、やがて大きな木となり、またどんぐりを実らせることでしょう。


世界のトッププレイヤーがスケボーパークに!

トニー・ホーク1トニー・ホーク2
古賀グリーンパーク内に昨年誕生した「ライブスケーツ古賀」は、日本はもちろん環太平洋でも一・二を争うスケボーパークです。
中でも、目玉は深さ3.6メートルもの「ボウル」いうお椀型のセクション。難易度が高く、週末には日本中からアマ・プロ問わずに挑戦に訪れています。
そんな中、10月26日にアメリカ・カリフォルニア州出身のスケートボーダーのトニー・ホークさんが来場しました。
トニー・ホークさんといえば、知る人ぞ知る「スケートボード界の神」とも呼ばれるプロボーダーで、アメリカではトニーさんをモデルにしたゲームも発売されているほど。
この滑りを一目見ようと多くのファンが注目する中、高難度の技を次々に繰り出すトニーさんは、パークの内容にも非常に満足していたようです。
集まった国際色豊かなスケートボーダー






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