古賀市役所

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街角スナップ


元気な声で「いらっしゃいませっ!」

職場体験の様子
 ガソリンを入れようと、国道3号線沿いのガソリンスタンドに立ち寄りました。
 すると、ちょっと緊張気味な元気な声で、「いらっしゃいませっ!」と出迎えてくれたのは、古賀北中学校の生徒たち。
 渡辺くん、柿内くん、溝口くん、大渡くんの4人は、職場体験の「交通」のテーマを選択したところ、このガソリンスタンドで体験できることになりました。27日・28日の2日間の体験です。
 感想を聞くと、「まだ始まったばかりだけど、そんなに大変じゃないです」とのこと。そこにすかさず、「昼からきついよ」と店員さん。
 思わず苦笑いをしながらも、一生懸命に窓ガラスを拭いてくれました。

集めて、育てて、3年目。

あじさい
 市役所近くのコンビニエンスストアがある三叉路を曲がると、1年を通してきれいに手入れされた花壇が目にとまります。
 庄南区の人たちが丹精こめてお世話している花壇です。
 特にこの時期はアジサイが圧巻。3年の月日をかけ、珍しい種類のアジサイを数十種類集めたとのこと。
 「今年もきれいに咲いていたけれど、強い雨が降り、ずいぶん散ってしまったのが残念」と、渡辺さん(庄南区)。
 来年も、満開のアジサイを楽しませてくれそうです。

夏を先取り、おおはしゃぎのプール開き

千鳥小学校のプール開き
 梅雨らしくない晴天が続く中、市内の小学校では次々にプール開きが行なわれています。
 掃除したばかりのきらきら光るプールに、子どもたちはおおはしゃぎ。
 ちょっと冷たさの残る水もなんのその、元気いっぱいに飛び込んでいました(6月19日)。


環境にやさしいって、どんなこと?

エコクッキングの様子ソーラーカー工作の様子
クイズラリーの様子商品をもらう様子
 6月17日、古賀清掃工場で「環境フェスタin古賀」が行なわれました。
 エコカーの展示や試乗、研究発表だけでなく、親子で作るエコクッキングやソーラーカー工作など、体全体で楽しみながら環境問題を考えられる内容でした。
 クイズラリーでは、正解するとチョロQ(ミニカー)がもらえるとあって大勢の親子が挑戦していましたが、これがかなりの難問。会場をじっくり回ってパネルを調べなければ解答できません。
 終わった頃には、すっかり環境問題に詳しくなっていました。


防風林を歩いてみませんか?

今回の街角スナップは、庵原征二さんからの投稿です。
松林
『中川の河口に架かる【潮騒橋】を出発点として、福間の西郷川河口まで歩きます。
 潮騒橋を渡り運動場を斜めに横切りますと、防風林に通じる緩い登り坂があり、クローバーの可憐な花が出迎えてくれますよ。登山道の尾根を思わせるりっぱな道が出来ており、迷うことはありません。樹齢100~200年以上の松並木、強い季節風堪え忍んで曲がりくねった松が多く、防風林を歩いていますとパワーを頂戴しますね。
松林の中の花畑
 また防風林の中に突如現われるお花畑は、癒し効果バツグンでほっとしますよ。
 道なりに歩いてますと、T字路にぶつかりますから左に曲がり海に出て下さい。小さな橋を渡り暫く海岸線を歩きますと、防風林に入る道がありますから右に曲り道なりに歩くと、クサリがしてあり舗装道路に出ます。
 右に暫く歩くと左側に大きなブロックが6~7個並んでいますから、この間を左に曲がり突端は海、右側が西郷川の河口です。ここまでの所要時間は約1時間ですから、こまめに水分補給してください。花や小鳥が出迎えてくれますから、1時間も歩いたとは感じない距離だし、防風林の砂地を歩きますので膝に優しく、私はいつもデジカメを持って歩き、ベストショットを撮ってます??』
※街角スナップでは、読者の皆さんからの投稿をお待ちしています。自慢の力作をどしどしお寄せください。

雨でも楽しみ

アジサイの写真
 梅雨入り宣言にもかかわらず、なんだか梅雨っぽくない天気が続いています。ホッとしたような、落ち着かないような気分になります。
 ところで、街角のあちらこちらに、アジサイが美しく咲き始めました。
 「アジサイ」をインターネットで調べると、こんな情報が見つかりました。
『「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。』(ウィキペディアフリー百科事典より)
 なんにしても、アジサイは雨の中で見るときが最も美しく見えます。梅雨を楽しむための自然の恵みでしょうか?
 写真は、古賀インターチェンジランプ付近。


きれいな川を取り戻そう

多くのごみが集まった
 6月9日、「大根川復活キャンペーン」と名付けられた、堤防清掃活動が行われた。
 清掃活動を行ったのは、古賀市職員労働組合の若手メンバーたち。市役所周辺から出発し、1時間程度でできる限りの範囲のごみを集めた。
 「活動が終わった後も、捨ててあるごみが気になるようになった。自分の意識が変わったのがはっきり分かる」と、主催した田上厚生部長。しかし、「吸殻ごみが特に多く、拾った次の日になると、また同じようなところに捨ててあるのが残念でならない」との言葉も聞かれた。
 同労働組合は、8月にもう一度規模を拡大して清掃活動を行いたいと考えている。

みんなで守る、世界の海。ラブアース・クリーンアップ2006

活動の様子大勢の参加者が汗を流しました
 6月4日、九州各県の沿岸部で、一斉にラブアース・クリーンアップ2006が実施されました。
 この活動は、全人類の共通の財産である海をみんなの力できれいにしようというもので、海の向こう側の韓国でも同時に実施されています。
 この日は、古賀海岸(西小学校裏及び終末処理場付近)に300名近くの市民が集まり、力を合わせて清掃活動に取り組みました。


走って、跳んで、運動会

古賀中学校体育祭の様子古賀東中学校体育祭の様子
小野小学校運動会の様子組体操は息がピッタリ
 運動場は大勢の人で大賑わい。手にしているのは、ビデオにカメラ。
 市内の小・中学校で運動会が行なわれました(中学校は5月28日、小学校は6月3日、舞の里小学校は9月に実施予定)。
 天気にも恵まれ、のびのびと競技する子どもたちを、観客は声をからして応援していました。


ドライバーの心を和ませてくれるミニ花畑

花畑の様子二日市線沿いの花畑
 県道古賀―筑紫野線沿いの青柳町川原交差点沿いにみごとに咲き誇るミニ花畑があるのをご存知ですか?
 その美しい花畑に、先を急ぐドライバーも思わずスピードを緩め、ちょっぴり心を和ませてくれています。すぐ横の酒屋さんにお話をうかがってみたところ、高齢のご夫人が一人でコツコツ手入れをされているとか……。
※この記事は、匿名希望の市民からの情報です。






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