古賀市役所

過去の市長室ブログアーカイブ

平成３０年度古賀高等学校組合総合教育会議を行いました（7月26日＝中村）

　この会議は、年１回古賀竟成館高等学校の教育施策について、組合長と教育委員会との協議・調整のため開催しています。組合長である私は、総合教育会議運営要綱に基づき、議長として進行を行いました。
　古賀竟成館高等学校の教育長、教育委員と組合長である私が一堂に会し、教育大綱の主要施策「一人ひとりを大切にする学校づくり」に対する平成３０年度の取組状況の中間報告や今後の運営状況について学校長から報告を受けた後、意見交換を行いました。
　本校の特色である「進学も就職もできる学校」についてなど、自由発言という形で協議し、大変有意義な時間を持つことができました。
　今後も、教育の政治的中立性、持続性・安定性を確保しつつ、組合長と教育委員会が密接に連携し、古賀竟成館高等学校のさらなる教育充実を図ってまいります。

　

小学生夏休み議場見学会がありました（7月25日＝中村）

　7月25日、11人の子どもたちが議場見学に来ました。
　私からは「古賀市で大事なことはこの場で決まります。私が提案して19人の議員さんが賛成か反対かを多数決で決めます。日本は民主主義国家で、民主主義では物事を最終的に決めるのは多数決です。皆さんの中にもしかしたら将来、古賀市長や古賀市議会議員になる人がいるかもしれません。議場をよく見て将来の夢につなげてください」と子どもたちに伝えました。
　子どもたちの元気な笑顔に力をもらえた一日になりました。


　


　

西日本豪雨災害の募金活動を行いました（7月18日＝柴田）

　7月18日、ＪＲししぶ駅で西日本豪雨災害の募金活動を行いました。
まだ記憶に新しい今月の第一週、古賀市においては、5日夜半から6日終日凄まじい豪雨に見舞われ、6日早朝には小野小学校前の米多比川が越流するなど、いくつかの地点で浸水被害や道路の冠水、農道や法面の亀裂や部分的な崩落などの物的被害が生じましたが、人命に係る被害はありませんでした。
　しかし、その後次第に、線状降水帯が九州北部地方から中国、四国、さらには近畿地方にまで延び、一層厳しい豪雨災害を各地域にもたらす結果となってしまいました。
　今回、社会福祉協議会と市では、いまだ豪雨によって生じた被害の只中にあって、住居や事業所などの復旧、復興に取り組まれる各地域の方に寄り添い、少しでもそのお手伝いをすることを目的として西日本豪雨災害の募金活動を行ったものです。
　当日は、学校帰りの学生をはじめ多くの人々に募金にご協力いただきました。
　こんな時、市民の皆さんの善意と思いやりそして心強さを感じます。そして、被災された皆さんにこの温かい心が通じるものと思います。

　

“ハマボウまつり”に参加しました（7月14日＝中村）

　7月14日（土）花鶴が浜公園で、古賀西校区コミュニティ運営協議会主催による“ハマボウまつり”が開催されました。夏の美しい青空の下、公園の周りを囲むように植えられた黄色いハマボウが咲き誇っていました。
　元気な歌や踊りのアトラクション、地元産野菜や人気の古賀スイーツコーン、ハマボウまつり限定スイーツ「ハマボウ饅頭」などの物品販売などが行われました。ハマボウ写生大会で子どもたちが描いた絵はサンリブ古賀店に展示されるそうです。

　

　

ルーマニア柔道選手団のキャンプ地誘致に向けて上京しました（７月11日＝中村）

　東京オリンピック・パラリンピック、ルーマニア柔道選手団のキャンプを古賀市と福津市で誘致しようと、在日ルーマニア大使館タティアナ・ヨシペル大使閣下に陳情の為、上京しました。
　宮内代議士に仲介の労を取っていただき、面談は至極なごやかな内に終始し、古賀市と福津市の想いは充分伝わったものと確信しました。
　宮内代議士は東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟で活躍中、当日は内閣官房十時企画・推進統括官や福岡県人づくり・県民生活部徳永次長にも同席していただきました。
（写真は、タティアナ・ヨシペル大使閣下を中心に、宮内代議士、原崎福津市長と共に撮ったものです。）
　ルーマニア柔道選手のキャンプを是非古賀市と福津市で行っていただき、東京オリンピック・パラリンピックの成功と国際親善に貢献できればと願っております。

　

全国大会に出場する玄界高等学校のホッケー部、フェンシング部が訪問してくれました（7月10日＝中村）

　平成30年度全九州高等学校総合体育大会ホッケー競技大会において玄界高校ホッケー部男子部が17年ぶり3回目の準優勝、女子部が17年ぶり3回目の優勝を果たしました。また、同フェンシング競技大会においてフェンシング部男子団体準優勝、女子個人3種目（フルーレ・エペ・サーブル）全てで同校の女子生徒が優勝する快挙を達成し、10日、リーパスプラザこが多目的ホールに報告に来てくれました。
　ホッケーは27日（金）から岐阜県各務原市で、フェンシングは8月1日（水）から愛知県知多市で開催される全国大会に出場されます。
　私からは「努力の本質は誰でも出来ることを誰にも出来ないくらい努力することです。スポーツに限らず人生全てに通じることだと思います。これを忘れないで今後とも頑張ってください」と激励しました。

　

　

　

　

同和問題啓発強調月間街頭啓発を行いました（７月４日＝中村）

　７月は同和問題啓発強調月間です。７月４日にサンリブ古賀店で街頭啓発を行いました。市では、同和問題の解決を自分自身の課題としてとらえ、市民一人ひとりの人権意識の高揚を図るため、毎年この時期に街頭啓発、広報活動及び講演会など様々な啓発活動を行っています。　
　７月７日土曜日、１０時からリーパスプラザ中央公民館大ホールで、第３８回古賀市同和問題を考える市民のつどいを開催します。劇団俳優座所属の有馬理恵さんを講師に迎え、差別と戦争をなくすために～ふるえるような怒りの奥底にすがるような生命の願いがあった～」と題し、「釈迦内柩歌（しゃかないひつぎうた）」ダイジェストバージョンの上演と、ご自身の生い立ちや全国公演で出会った人々のお話をしていただきます。
皆さん、ぜひご参加ください。

　

さらなる好成績をめざして頑張ってください！（7月1日＝柴田）

　7月１日、クロスパルこがにて第7回古賀市民体育大会・県民体育大会選考会の開催にあたり開会式が行われました。
　昨年は県内40市郡中総合7位と輝かしい成績を収めた古賀市。皆さんの活躍が市民を力づけている、と言っても過言ではありません。市もルーマニアの柔道チームのキャンプ誘致を行っており、うまくいけばさらなる生涯スポーツ、競技スポーツ振興につながると期待しています。そしてサッカーワールドカップも決勝進出で日本中が沸いています。
　スポーツ振興が地域においても日本においても活力あるものになるようぜひ、皆さんの頑張りで盛り上げてください。応援しています。

　

　

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