古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

議会基本条例等調査特別委員会 2年間にわたる調査研究の最終報告

2013/06/07議会事務局

平成25年第2回定例会
 6月6日、古賀市議会本会議において、議会基本条例等調査特別委員会の清原哲史委員長が2年間にわたる調査研究の最終報告をしました。この特別委員会は、平成23年第2回定例会で設置され、議長を除く18人で構成。委員長は清原哲史議員、副委員長は許山秀仁議員でした。最終報告の概要は以下の通りでした。(全文は議会ホームページでご覧いただけます)
1.平成25年5月24日の特別委員会(第29回)で、2年間の成果として前文と23条からなる条例案をまとめることができた。
2.この2年間に次のような調査研究活動を行った。
◎宗像市議会の先進例の調査研究。
◎ワーキングチームの設置とアンケート活動。
◎パブリックヒアリング(平成23年11月22日)と条例素案の市民説明会(平成25年4月13日)の開催。
◎九大大学院の田中孝男準教授を講師とする講演会。(平成23年12月22日)
◎「条例素案に関する小委員会」で9回の検討、「条例案検討に関する小委員会」で11回の検討を行った。
◎条例案素案に対するパブリックコメントを実施した。(平成25年3月15日~4月15日、5名の市民から16件の意見)
◎長崎市議会(4月17日)、大分市議会(4月18日)の先進事例の視察研修を行った。
3.特別委員会はこの最終報告をもって閉じる。議会基本条例案は、最終的な調整を踏まえ、議員提案で提出することとした。

 最終報告の概要は以上です。なお、議会基本条例案は6月6日の古賀市議会本会議において提出されました。(提出者:清原哲史、賛成者:西尾耕治、前野早月、三好貴一、姉川さつき、阿部友子、髙原伸二、内場恭子)6月19日の本会議で採決されます。
 この2年間、市民の皆様にも市民説明会への参加、アンケートやパブリックコメントでの意見提出など多くのご協力をいただきました。あらためて感謝申し上げます。
2013年6月7日
古賀市議会議長 奴間健司


このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.